2015年5月17日日曜日、終日晴天。午後11時30分現在時外気温18℃湿度85%、南南東の風1m/s。
いきなりな感じですが、「アイーダ」を聴いとります。
Verdi: Aida [Disc 1-2]
Renata Tebaldi, Carlo Bergonzi, Etc.; Herbert Von Karajan: Vienna Philharmonic Orchestra, Vienna Singverein
ヴェルディ作曲 歌劇「アイーダ」全曲
ソプラノ:レナータ・テバルディ(アイーダ)
テノール:カルロ・ベルゴンツィ(ラダメス)
メゾ・ソプラノ:ジュリエッタ・シミオナート(アムネリス)
バリトン:コーネル・マックニール(アモナスロ)
バス:アルノルト・ヴァン・ミル(ランフィス)
バス:フェルナンド・コレナ(エジプト王)他
合唱:ウィーン国立歌劇場合唱団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1959年9月 ウィーン(ステレオ)
この時代の録音とは思えない美しいステレオ音質です。
新旧ともにこのオペラの代表盤としていまだに君臨する、2種あるカラヤンの「アイーダ」の内の旧盤。テバルディ、シミオナートら歌手陣の個性が際立ち、往年のイタリア・オペラの醍醐味が堪能できる(HMV, CDジャーナル評)
日頃余り聴かない歌劇ですが、劇中演奏される第2幕第2場「凱旋行進曲」が聴きたくて、と言うのがホントのところです。
ここの部分ですね・・・Verdi: Aida - Act 2: Marcia E Ballabile
⇒『アイーダ』 (伊: Aida) は、ジュゼッペ・ヴェルディが作曲し、1871年に初演された全4幕から成るオペラである。ファラオ時代のエジプトとエチオピア、2つの国に引裂かれた男女の悲恋を描き、現代でも世界で最も人気の高いオペラのひとつである。また第2幕第2場での「凱旋行進曲」の旋律は単独でも有名である(Wiki)とありますように。。。
ライブラリにある他の指揮者・オーケストラでも何枚か聴いてみました。
Verdi: Aida - Act 2: Gloria All'Egitto
Georg Solti: Chicago Symphony Orchestra & Chorus (1989年11月)
透明感のある金管楽器群が気持ち良いですね。ショルティとシカゴ響の極めて密度の濃い間柄を証明するかのように聴かせる演奏です。遅きに失したキライもありますが、ショルティを再評価する昨今です。
Verdi: Aida: Grand March
Leonard Bernstein: New York Philharmonic Orchestra (1968年)
とても端正な仕上がりで聴かせますね。バーンスタインはこう言った曲も上手く指揮しますね~脱帽です。ニューヨーク・フィルとの蜜月時代に遺した名演。トランペット?がとてもキレイ。
Triumphmarsch Aus Der Oper "Aida"
Die Schönsten Deutschen Märsch (1996年)
演奏:第11装甲擲弾兵師団軍楽隊
指揮:ハンス・フリース
ちょっとめずらしいアルバム、ドイツの軍楽隊が演奏する「アイーダ」、吹奏楽団のサウンドですね。トランペットはお手の物、左から右からトランペットのソロが聴こえます。
たまあに、オペラを聴く夜があっても良いと思います。明日は月曜日、仕事再開です。
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いきなりな感じですが、「アイーダ」を聴いとります。
Verdi: Aida [Disc 1-2]
Renata Tebaldi, Carlo Bergonzi, Etc.; Herbert Von Karajan: Vienna Philharmonic Orchestra, Vienna Singverein
ヴェルディ作曲 歌劇「アイーダ」全曲
ソプラノ:レナータ・テバルディ(アイーダ)
テノール:カルロ・ベルゴンツィ(ラダメス)
メゾ・ソプラノ:ジュリエッタ・シミオナート(アムネリス)
バリトン:コーネル・マックニール(アモナスロ)
バス:アルノルト・ヴァン・ミル(ランフィス)
バス:フェルナンド・コレナ(エジプト王)他
合唱:ウィーン国立歌劇場合唱団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1959年9月 ウィーン(ステレオ)
この時代の録音とは思えない美しいステレオ音質です。
新旧ともにこのオペラの代表盤としていまだに君臨する、2種あるカラヤンの「アイーダ」の内の旧盤。テバルディ、シミオナートら歌手陣の個性が際立ち、往年のイタリア・オペラの醍醐味が堪能できる(HMV, CDジャーナル評)
日頃余り聴かない歌劇ですが、劇中演奏される第2幕第2場「凱旋行進曲」が聴きたくて、と言うのがホントのところです。
ここの部分ですね・・・Verdi: Aida - Act 2: Marcia E Ballabile
⇒『アイーダ』 (伊: Aida) は、ジュゼッペ・ヴェルディが作曲し、1871年に初演された全4幕から成るオペラである。ファラオ時代のエジプトとエチオピア、2つの国に引裂かれた男女の悲恋を描き、現代でも世界で最も人気の高いオペラのひとつである。また第2幕第2場での「凱旋行進曲」の旋律は単独でも有名である(Wiki)とありますように。。。
ライブラリにある他の指揮者・オーケストラでも何枚か聴いてみました。
Verdi: Aida - Act 2: Gloria All'Egitto
Georg Solti: Chicago Symphony Orchestra & Chorus (1989年11月)
透明感のある金管楽器群が気持ち良いですね。ショルティとシカゴ響の極めて密度の濃い間柄を証明するかのように聴かせる演奏です。遅きに失したキライもありますが、ショルティを再評価する昨今です。
Verdi: Aida: Grand March
Leonard Bernstein: New York Philharmonic Orchestra (1968年)
とても端正な仕上がりで聴かせますね。バーンスタインはこう言った曲も上手く指揮しますね~脱帽です。ニューヨーク・フィルとの蜜月時代に遺した名演。トランペット?がとてもキレイ。
Triumphmarsch Aus Der Oper "Aida"
Die Schönsten Deutschen Märsch (1996年)
演奏:第11装甲擲弾兵師団軍楽隊
指揮:ハンス・フリース
ちょっとめずらしいアルバム、ドイツの軍楽隊が演奏する「アイーダ」、吹奏楽団のサウンドですね。トランペットはお手の物、左から右からトランペットのソロが聴こえます。
たまあに、オペラを聴く夜があっても良いと思います。明日は月曜日、仕事再開です。
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これからもカジカジ、よろしくで~す