福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

ショルティの指揮でメンデルスゾーンの「交響曲・イタリア」を聴きかじる

2016年04月20日 06時58分43秒 | 音楽、聴きかじり
2016年4月20日水曜日、天候晴れ。午前6時50分現在時外気温11℃湿度63%、南の風1m/s。
年度末以来のドタバタ協奏曲も終章に向かっている。一部の積み残しはあるが・・・
勤務先、同じ九州内、熊本の営業所及びお得意先も被災。物資、人的支援等会社でできることを継続している。
隣県とはいえ、なかなか手が届かないもどかしい思いは、当方だけではないだろう。
今自分にできることを、改めて考えています。

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さて
この組み合わせで“イタリア”を初めて聴く。
Mendelssohn: Symphony #4; Shostakovich: Symphony #5

Georg Solti: Vienna Philharmonic Orchestra
メンデルスゾーン作曲:交響曲第4番イ長調作品90“イタリア”
指揮:サー・ゲオルグ・ショルティ
管弦楽:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音時期:1993年2月6,7日
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

第1楽章冒頭から聴き慣れた展開、柔らかで芳醇なウィーン・フィルのサウンドが気持ちを癒す。
有名な曲とは或る意味、カラダにすっと入って来るものかな・・・
ベートーヴェンの田園・第1楽章もそうだよなあ。


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