日本三景に共通するのは「海」
これは 宮島桟橋をおりて海岸通りにいく手前にある碑です。
今年の宮島への来島者の数は過去最多。
今年は400万人突破するかもだそうです。 これも 廿日市とモンサンミシェルの観光友好都市提携(外国人の観光客の2割がフランスからだそう)、昨年の宮島水族館のリニューアルオープン、NHK大河ドラマ「平清盛」放送、そして 宮島の湿地がラムサール登録されたことなど 宮島本来の魅力に加え、ここ数年いろんな話題で事欠かないから!?
今年は 8月に松山ケンイチさん、上川隆也さん、成海璃子さんがドラマロケで宮島にこられました。 その日も今朝のように いつ雨が降ってもおかしくないような靄のかかった朝だったのを思い出します。
厳島神社の中で 平清盛と盛国がこれからの国のあり方について語るシーンは第40話で放送されました。
そうそう、今日 私は仕事がなかったら ホテルグランヴィアにNHK平清盛 チーフプロデューサーの磯智明さんのお話をききにいく予定だったんだわ。 「平清盛」ドラマも終盤ですね。
今自分のブログをみながら
「先週の日曜は、安佐動物園の婚活イベントの仕事だったけど、小春日和で過ごしやすい日だったな~」と思い出しました。一週間後の今日は うってかわって朝から ずっと曇っていて午後からは 雨も降り出しとても寒い日でした。
今日は 「宮島 弥山展望台 ありがとう イベント」の司会で午後宮島に向かいました。
「11月の三連休も終わったし 雨だし 人は少ないかな~」と思ったら、先週の金曜と変わらないくらい人が多かったような印象を受けました。
宮島口には 観光バスがたくさんとまっていて
船の中で3組 「どちらからいらしたのか」おききすると
大阪、神戸、安佐南区というお答えでした。 県内の方は 今日 知人が宮島でイベントをするからというお答え。
今日は 宮島「弥山展望台」ありがとうイベント以外にもクロスカントリーなどいろんな催しが宮島ではあったようです。
船に乗るのも列ができているような状態でかなりびっくりでした。
「カラス天狗と南禅寺の豆腐」という弥山ゆかりの紙芝居が
披露されました。
こちらは 「宮島のことはこの方にお任せ!!」随筆家、詩人、厳島歴史民俗研究舎主催の船附洋子さんと厳島歴史民俗研究舎監査役の六百田恵子さんです。
この紙芝居は船附さん著の「厳島新絵図」という本の最後にもまとめられています。
この本については また 紹介しますね。
この紙芝居のお話、途中 天狗はもちろん、もも太郎が出てきたりとワクワクドキドキ!!お二人の掛け合いも楽しいし。
私が印象に残ったのは最後にでてくる宮島郷土料理の雪花料理。 お豆腐のおからで作るそうなので家で作ってみようかとおききしたら、あなごもさよりも必要なのでかなりお金もかかるらしい。(*^_^*)でもいつか 「Chieのなんちゃって料理」で作ってみます。
お二人は広島県内を宮島に関する講演会と紙芝居活動でまわってらっしゃいますよ。
船附さんには 宮島平清盛館にいくとお会いできます。
平清盛館では 今月 「平清盛 感謝フェア」の一環で
小中高生には無料でキーホルダーがプレゼントされますよ。
おなじみの「ひろしま清盛美少女隊」でした。
現代の「平清盛」に対するイメージを一新するために
平安の時空を超えてやってきたにしては
現代風のおしゃれな美少女ですよね!!(*^_^*)
「まなもりです」「みのもりです」「りさもりです」
三人合わせて「ひろしま清盛美少女隊」です♪♪♪
がきけて私もミーハーにわくわくしたのでした。
美少女隊のみなさんには 今月の「平清盛 感謝フェア」
「清盛の広島フォトコンテスト」について告知してもらいました。
もちろん 曲「KIYOMORI」の披露もありました。
12月は 県内のいろんな施設でお得が満載!!
公式サイト「ひろしま清盛」で検索してね。
http://www.hiroshima-kiyomori.jp/
弥山に登って疲れたら やまだ屋の朱もみじはいかが?
広島県産の夏いちごを使った餡がはいっているもみじ饅頭です。
袋をあけると ほわっと甘いいちごの香りがします。 そして いちごの粒が口の中でぷちぷちっとはじけますよ。
パッケージもかわいいよね。 12月は苺が主役になる月です。
苺通のあなたは もみじ饅頭で苺味を楽しんでね!!
やまだ屋http://momiji-yamadaya.co.jp/
毎秋好評の「ぶどうもみじ」に続く 宮島もみじ饅頭情報でした。