Chie Blog

フリーアナウンサー ・フェリーチェChie 代表
司会・セミナー講師・小中高生の英語教室主宰・ラジオパーソナリティ

けん玉ワールドカップ終了!!

2024年07月28日 | けんだまworld cup










「ウッドワンけん玉ワールドカップ廿日市2024」終了です。
今年の優勝は、中学校一年生のかわもとりょうがさんでした。得点は、1973点。3分で30の技を決め、フルマークでの優勝でした。
二位は、昨年の覇者のいがらしたくやさん、そして、三位はもとはしひろとさんでした。

 また、能登に送るけん玉は81個集まりました。能登半島被災地の子供たちが避難所や仮設住宅などでけん玉で遊ぶにもけん玉の数が足りないということで今年は能登に送るけん玉と義援金を募りました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

けん玉ワールドカップ 本戦

2024年07月28日 | けんだまworld cup




 今日は、本戦。
この後17時半より予選結果発表です。
こんなにけん玉の刺青がいっぱいの選手にも出会いました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本戦出場者発表

2024年07月27日 | けんだまworld cup









 明日の本戦出場者が発表されました。シード、ワイルドカード、年代別、ジェンダー枠を含め約40名。


 また、夕方には巨大けん玉モニュメントへの優勝者プレート取り付け式が行われました。昨年の覇者の五十嵐拓哉さんの名前が刻まれました。

高校生の五十嵐さん、今年のけん玉ワールドカップも優勝を狙うと強気のコメント。もし、明日優勝すると4度目の優勝となります。


 現在、廿日市商店街ではけんまつりが開催されています。7時半からは、けん玉プレーヤーも参加しての「けん玉deナイト。」お出かけください。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年のけん玉ワールドカップ

2024年07月12日 | けんだまworld cup




「ウッドワンけん玉ワールドカップ廿日市2024」 塩田ひとし実行委員長にお越しいただきました。

今年も、スポーツセンターサンチェリーで7月27日28日に開催されます。今回は11回目の大会ということで、皆勤賞表彰もあります。過去最多の938名が参加です。廿日市会場に海外選手85名を含む728名。オンライン参加が210名とのこと。日本を含む16の国と地域から選手は集まっています。


 今年は能登の被災地にけん玉を寄付しようということで、ゆめタウン廿日市一階、フジグランナタリー一階、市役所ロビー、はつこいマーケットに使わなくなったけん玉を寄付していただく箱を設置されてます。27日28日の会場にも設置されますので、皆様ご協力をお願いします。お預かりしたけん玉は被災地に届けられます。


 また、27日は17時から、けん玉商店街でけんだまつり開催。19時30分からは、けん玉プレーヤーも参加する「けん玉deナイト」も開催。けん玉の焼印入りのお饅頭も配られますよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

けん玉名人

2024年05月24日 | けんだまworld cup


けん玉発祥の地 廿日市から、けん玉の魅力を世界に広めた砂原宏幸さんがゲストでした。
 けん玉の販売、けん玉教室イベントを通して、けん玉の楽しさを更に広める活動をされています。毎月2回木材利用センターでの教室に是非お出かけになってください。砂原夢企画のオリジナルけん玉は、宮島口のはつこいマーケット、宮浜グランドホテル、福屋八丁堀店で売られています。

 いつか、廿日市産の木で宮浜温泉オリジナルのけん玉も作りたいとのこと。また、子供だけでなく、高齢者にもけん玉を楽しんでいただき、みんなでけん玉をもって歌って踊って笑って楽しんでいきたいと夢を語っていただきました。

 今日も元気を届けていただきましてありがとうございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

結果発表

2023年07月30日 | けんだまworld cup







「第10回ウッドワンけん玉ワールドカップ」
優勝は、WC史上初3度目の優勝、昨年に続き2度目の優勝五十嵐拓哉さんでした。高校一年生です。二位はもとはしさん、三位はたしろさん。若手日本人がトップ3となりました。おめでとうございます🎉

チャンピオンには、トロフィー🏆とともに、宮島の大杓子が贈呈されました。

表彰式、閉会式の後は、四年ぶりの屋外での打ち上げ。若手選手がヨーロッパでロケをし、作成した映像紹介もあり、またまた盛り上がり!

私も「推し」の選手、けん玉チームのリーダーたちと写真を撮っていただきました。他にも「推し」はいるのですが、見つけられず😓

また、来年🤲
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

けん玉ワールドカップをおえて

2023年07月30日 | けんだまworld cup
 






4年ぶりにお馴染みの海外選手とお話しし
今回姿が見えなかった選手の近況を聞いたり、懐かしい日本人選手と直接お話できました。
例えば、以前優勝し今もけん玉はしているけど、他の仕事を
しているため今回は廿日市にこれなかった選手、以前優勝した選手で、現在は日本に住んで市のために働きながらけん玉を楽しんでいる選
仕事をしながらけん玉は趣味で続けギネスに挑戦した日本人選手、けん玉プレーヤーとして
活動するために他の仕事も頑張りながら続ける選手等々、みんな「けん玉が好き」という気持ちを
大切に継続し、いろんな生き方をしている選手のお話しをきいて、改めて今までお会いした
若手選手の顔を懐かしく思い浮かべながら、みなさんの幸せを心から願い、またいつか
お会いできたらいいなと思います。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワールドカップ2日目

2023年07月30日 | けんだまworld cup





けん玉ワールドカップ2日目。
ただいま、ファイナル競技Bが開催されています。こちらの表が今日の決勝に出場する皆さん。ステージは大盛り上がり。

サブアリーナでは、けん玉ワークショップを子供達が楽しんでいます。

外には飲食ブース。ライブも。
今年のワールドカップ上位入賞者発表は17時半。
表彰式、閉会式は18時から

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

決勝進出者決まり

2023年07月29日 | けんだまworld cup






第10回目となるけん玉ワールドカップの明日の本戦出場者が決まりました。

ファイナリストらしいメンバー、決勝常連のメンバーが勢揃い。
シードで歴代チャンピオン、地元からの選手、ワイルドカードでトルコ、香港フランスの選手、女子の部で昨年優勝した選手も。

誰が明日、今年のけん玉トロフィーを手にするか楽しみです。

以前の大会から見ていた選手が頼もしく大きく成長されている姿にびっくり。また、今年初めてアメリカのシアトルから来たという選手にも出会い。お馴染みのSweetsけん玉チームの皆さんは4年ぶりに来日。2日間にわたり、ライブ配信をされたりと皆さんが「好き」を極めて、生き生き仕事をされている様子にも感動しました。

また、明日よろしくお願いいたします😊


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

けん玉ワールドカップ

2023年07月29日 | けんだまworld cup





「ウッドワンけん玉ワールドカップはつかいち2023」開会式の司会を今年もさせていただきました。
写真を送っていただきましたので記念にアップ😊
今年の優勝トロフィーは、「寄せる」をテーマに寄木細工で作られたもの。岩田木工の岩田さんが10年連続で制作されました。過去最多の877名の選手が参加。
現在予選が行われていて、会場は熱気で包まれています。

サブアリーナでは、木の街廿日市ならではの、お箸作り体験、組子細工体験、木のおもちゃに触れるコーナーもあります。

この後、四時半からは、巨大モニュメントへの優勝者プレート取り付けセレモニーです。

さあ、今年は誰が優秀トロフィーと賞金を手にするのでしょうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年のけん玉ワールドカップ

2023年07月21日 | けんだまworld cup


〰Chieのアフタヌーンラウンジ〰
今年も来週末、7月29日30日に「ウッドワンけん玉ワールドカップ廿日市2023」が開催されます。廿日市観光協会会長 ウッドワンけん玉ワールドカップはつかいち 塩田ひとし実行委員長にお越しいただきました。

今年は17の国と地域から876名の選手が参戦。現地廿日市には677名の選手(日本564人 海外63人)が集まります。日本のその他の地域とはオンラインで結ばれます。
毎年注目のけん玉トロフィー🏆は、くぬぎやナラ等固い木で作られた寄木細工のトロフィー。とても重厚感があり、「今までのトロフィーの中で一番いい」と実行委員長はおっしゃっていました。とても重いそうです。優勝賞金合計は、69万円で、優勝者は50万円を手にします。

今後も「けん玉発祥の地 はつかいち」の真夏の名物として続けていきたいと実行委員長にコーナー最後に締め括っていただきました。
当日は、けん玉ワークショップもあります。事前申し込みが必要なものはもう締め切り間近ですのでお早めにこちらでチェック
はつかいち観光協会
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

けん玉ワールドカップ

2022年07月30日 | けんだまworld cup







「ウッドワンけん玉ワールドカップ廿日市2022」が、三年ぶりに、けん玉発祥の地「廿日市」で開催されました。
オンラインで参加している海外選手もいるということで、英語もまじえ開会式の司会🎤を担当させていただきました。おかげ様で9年目。
とはいえ、久しぶりで、緊張した〰😂
でも、この緊張感がたまらない私なのです😄😚

名誉会長松本たろう廿日市市長、会長渋谷憲和廿日市商工会議所会頭を始め、ご来賓の方々がご挨拶。

けん玉トロフィーを作成した岩田かずまさんは、明日の優勝選手がトロフィーを掲げる姿を想像しながら、四ヶ月かけてトロフィーを作ったそうです。

塩田ひとし 廿日市観光協会代表理事会長、実行委員長の
「3,2,1,はじめ!!」でスタートしました。

本日、夕方明日の決勝進出者が決まります。明日の本戦は、朝10時から。表彰式午後5時からの予定です。優勝賞金50万円を手にするのは誰でしょうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

誰もが知るけん玉名人

2022年07月22日 | けんだまworld cup


砂原夢企画の砂原宏幸さんがゲストでした。保育園、幼稚園、公民館等でけん玉教室をし、けん玉の魅力を広める活動をしていらっしゃいます。
ご自身がプロデュースのみんなのけん玉「夢」、カープとのコラボのけん玉、紙けんだま、Tシャツ等を宮島口のはつこいマーケット、大野のまちの駅ADOA等に卸してらっしゃいます。

第一第三土曜の木材利用センターでのけん玉教室、けん玉公園での教室も担当。

来週末のけん玉ワールドカップでは、サブアリーナでのワークショップを担当されます。一昨年の優勝者の空るいくんをはじめとした「チームゆめけん」の活躍が楽しみとのこと。

「今後も子供達と新しいいろんなけん玉の技を考え作ってゆきたい。そして、いつか子供達と考えたけん玉の技の本を出版したい。」というのが次なる夢とお話いただきました。

ありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

けん玉ワールドカップ

2022年07月15日 | けんだまworld cup

〰Chieのアフタヌーンラウンジ〰
はつかいち観光協会代表理事会長、ウッドワンけん玉ワールドカップ廿日市2022 塩田ひとし実行委員長がゲストでした。

今年は3年ぶりに、スポーツセンターサンチェリーでけん玉ワールドカップが開催されます。
7月30日 予選 10時から18時
  31日 決勝 9時から18時
廿日市でのリアル開催とオンライン参加のハイブリッド大会です。
会場では、けん玉やけん玉に関するグッズの販売、木に関するワークショップがあります。

今年の参加者は約700名。そのうち廿日市に来るのは約380名。日本をはじめ、アメリカ、タイ、フランス、ポーランドなどからも参加で、廿日市には約7名の海外選手が来る予定です。日本国内は、廿日市以外は、沖縄から北海道まで12のリモート会場から参加。

賞金金額は、優勝が50万円。廿日市の会場の決勝戦で対戦しないと優勝できません。
また、毎年注目のけん玉トロフィーは、木とステンレスのハイブリッド。ステンレスの部分は螺旋を描きながら、微妙にレインボーカラーで、竜が駆け上がっていくようイメージして、作られているそうです。
誰が今年のけん玉トロフィーを手にするのでしょうか?楽しみです。

「今後も、けん玉発祥の地、けん玉の聖地として廿日市を盛り上げていきたい。」とけん玉発祥から101年の今年のけん玉ワールドカップへの意気込みを語っていただきました。ありがとうございました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

広島の誇り けん玉

2022年01月21日 | けんだまworld cup
 

Chieのアフタヌーンラウンジ

 毎回、「国際交流」をキーワードにお伝えしています。今日は、パーソナリティの岡が、「廿日市、広島の世界に誇れる魅力」についてお話しました。まず、改めまして、自己紹介も兼ね、私の座右の銘は、ガンジーの名言でもある"Live as if you were to die tomorrow, learn as if you were to live forever “.
明日、死ぬかのように生き、永遠に生きるかのように努力せよ

 上昇志向を失わず、自分らしく振る舞いたい。それが私の心の健康の秘訣だとこのコロナ禍で実感しました。
の思う国際交流は、「世界に友達を作ること。そうすれば、日本だけでなく友達がいる国のことも大切に思える」中学生の時から思っていることと変わりません。中学生の頃、留学生に平和公園の碑巡り案内をするのが楽しくて仕方なかったです。

 コロナウイルス感染症の影響により、インバウンド客は大幅に減少💦どころか。。コロナ終息後のインバウンド需要を見込んで今、観光業の方も踏ん張ってらっしゃると思います。どんなふうに、県外、海外の方に、廿日市、そして広島の魅力をお伝えできるかな?と考え、今日は、「けん玉発祥の地 廿日市」ということでお伝えしました。

 そもそも廿日市って?
広島県の西に位置するベッドタウンで世界遺産宮島があることでも有名な市です。

 けん玉と廿日市の歴史ですが、現在の日月ボールの形を作った江草濱次さんという方が木材の街である廿日市を訪れ、本郷木工の本郷さんが作ったのが始まりです。戦後は廿日市の数社が自社製品としてけん玉の製造を。しかし、1970年代、時代のニーズの変遷と共に需要が激減。製造業者もたったの3社に。98年には廿日市のけん玉の生産は中止されました。しかし、2000年に、廿日市市、はつかいち観光協会、廿日市商工会議所が連携し、廿日市市木材利用センターでの製造を復活。2011年には、毎年、市内の全ての小学一年生に入学祝いでけん玉が配られるようになりました。そして、約10年前から、アメリカを中心に海外のストリートスポーツとしてけん玉は人気スポーツに。今では、プレーヤーに、廿日市市は、けん玉発祥の地としてではなく、「けん玉の聖地」として認識されています。

 2014年には、是非とも発祥の地はつかいちでワールドカップをということで、第一回けんだまワールドカップが開催されました。昨年は、オンライン開催にもかかわらず13の国と地域が結ばれ、702人のエントリーがありました。

 廿日市産のけん玉は、木材利用センター、廿日市観光協会、市役所一階のコンビニエンスストア、宮島口フェリーターミナルのはつこいマーケットでお買い求めいただけますので、是非、廿日市産のけん玉で今年のワールドカップに向けて練習してください。

 フリーアナウンサーとして、FMはつかいちパーソナリティとしてまた、広島県地域通訳案内士の資格に恥じることなく、今まで以上に廿日市、広島にアンテナをはっていき、完璧でなくても、英語と日本語で自分の思いを伝えられる人でありたいと思います。

自分作成したHP 応援してくださいね💕💕
https://peraichi.com/landing_pages/view/feliche/

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする