Chie Blog

フリーアナウンサー ・フェリーチェChie 代表
司会・セミナー講師・小中高生の英語教室主宰・ラジオパーソナリティ

昨日は 

2012年12月12日 | 司会

リーガロイヤルホテルで 「広島シンガポール協会交流会、
懇親会」の司会の仕事でした。
これは リーガのロビーのクリスマスツリー。
赤のクリスマスデコレーションが 後ろの平山郁夫さんの
厳島神社の朱色とマッチして いい雰囲気♪♪
ここのツリーが今のところNO.1!

今年の広島シンガポール協会交流会には
駐日シンガポール共和国大使館チン・シアット ユーン特命全権大使、
シンガポール国立大学 ヘンドリック マイヤーオレ日本研究学科長さまがご臨席でした。
チン大使閣下からは 「広島は 日本の中でも最も多く訪れた街でご縁を感じています。」という心温まるご挨拶を頂戴いたしました。http://www.hiroshin.co.jp/local/koukenkokusai.htm

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懇親会には

2012年12月12日 | 司会

Photo

シンガポールの学生を一週間 お預かり頂き 
お世話いただくホストファミリーの皆さんも参加されました。
広島シンガポール協会は今年で17年目。
シンガポールの学生さんへの交流支援を中心に活動し 
今までで745名の学生さんを受けいれてこられました。
会員数も888名と 今年もとても賑やかな会となりました。
会では シンガポール大使館から会員の皆様に頂いた
「タイガービール」を皆さん楽しんでいらっしゃり、 
香りも味もしっかりあっておいしい。という感想でした。
シンガポール国立大学の皆さんは 昨日は 広島平和公園、お好み焼き体験、今日は御砂焼き見学、宮島 厳島神社見学です。 マツダミュージアム、熊野筆の見学にも滞在中にいかれるそうです。 私もついていきたかった。(*^_^*)

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そういえば

2012年12月12日 | 司会

Photo_2
昨日の交流会の中での学生のスピーチにありましたが 
シンガポールには 冬がなく 留学生は ここ広島で初めて冬を体感するそうです。
日本語研修留学生も昨日の交流会にはいらっしゃいましたが 日本語の挨拶がとてもお上手でした。 学生として広島に滞在中も英会話の講師や通訳をしながら 地域の皆さんと交流をもっているそうです。
勉強だけでなく ボランティア活動をすることで学べることっていろいろありますね。将来は学んだ日本語を生かした仕事がしたいということです。 楽しみです。
ブログを書きながらいろいろ思い出してきました。
私も高校生のとき、マツダの奨学生として一年間アメリカに留学したこと(10kg太って帰ってきました(*^_^*))、うちの家族が夏の間一カ月アメリカ人の女の子をホストファミリーとして受け入れ 家族で九州に行ったこと。
留学生と宮島はもちろん、マツダミュージアム見学にいったことなどなど。 あの頃は熊野筆ツアーはなかったなぁ。
今度 行ってみよう。

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寒さに慣れてきた?

2012年12月12日 | 廿日市

12月にはいって 本当に寒い日が続いています。
北日本の方では この時期にしては 平年の3倍以上の雪が積っているところもあるそうで、広島に住む私が 「寒い。寒い。」と言っていられません。
でも寒さに弱い私も大分 この寒さに体が慣れてきました。 夜は クリスマスイルミネーションが街を彩ります。日中は 華やかなのは?シクラメン。南天の実くらいかな。
とおもったら そうそう 毎年 この時期に私自身楽しみにしている桜があることを思い出しました。
10月桜です。 
ぽつぽつと控えめに 10月から12月にかけて咲く桜です。
ソメイヨシノより少し早く咲く岩国の薄墨桜とともに 控えめに咲く桜として 私が毎年注目している桜です。

夜みると まるで雪のようにみえるんですよ。
クリスマスイルミネーションも日没後はあるので デートにいかがですか?http://seihoombrage.com/
(Seiho Ombrage 前の杜の遊歩道にて)

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海の見える杜美術館では

2012年12月12日 | 廿日市

1月14日まで 「宮沢賢治、詩と絵の宇宙 雨ニモマケズの心展」が開かれています。
印象的だったのは 高村光太郎が書いた宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の後半部分の書。 「雨ニモマケズ」は前半部分よりも後半部分に賢治の想いがつまっているのかなと私も感じました。よくよんでみてくださいね。
「雨ニモマケズ」は宮沢賢治が亡くなる2年前の35歳の時に書かれたものだそうです。宮沢賢治のおなじみの童話や詩ははもちろん 賢治が描いた水彩画などの展示もありました。
書き損じの便せんの裏側に描かれた「みみみずくの絵」 
是非お正月に眺めたいな~と思うような「日輪と山」という作品もありました。
現在の「日輪と山」は複製展示ですが 
来年の1月1日から14日までは 限定のオリジナルが展示されますので また 来年 ゆっくり足を運んで観てみたいものです。 

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