
第35回青少年のための能楽鑑賞教室がアステールプラザ中ホールの能舞台で開催され、司会を務めさせていただきました。広島県内の中学生高校生、在学留学生が招待され、1300名近くの学生たちが、能楽との出会いを通し、日本の伝統文化への理解を深められていました。
演目は、狂言「呼声」
能 「土蜘蛛」
狂言は、笑いながら手拍子する学生もいて、それぞれ若い感性で楽しまれている様子でした。
この能楽祭は、平成7年に地域文化の振興に寄与することを目的に設立された
公益財団法人ひろしん文化財団が主催するもので、今回の公演は第35回目となります。