2015年 ８月２２日（土）12,216歩 267マロリー 6，3キロ
市民劇場お通しものとは？桜島避難解除に・でも準備中変わらず
鹿児島市役所前の公園から お通しもの届けた帰りに
昨夜は悲しいニュースで日本中が震撼としたでしょう。
かすかに期待していた行くへ不明の男の子が生きて
いますようにの願いが見事に打ち砕かれた夜でした。
ご冥福を祈り、事件の解明を見守りたいと思います。
最初はレモンタイムに入れて頂き1年後、ホットレモンに根分けしました。
育ての親若宮さん の影響で私の班も忠実にお通しものを届けます。
わがほっとれもんのみなさん。ありがとう。
楽屋前に並んだ芝居で使う履物でしょうか
先日来より話題にしていますが、市民劇場の運営担当
(すべてのサークル）が１年に一度まわってきます。
会員制の組織は現状維持するには会員一人一人が
努力して、支えることなしには成り立ちません。安くて
いい演劇を見たい。内容もみんなで決めていく。
そして劇団員(役者さんなど）へ、手創りの料理を用意する。
最初理解できませんでした。お金を出せばいくらでも準備
出来るのに。
私が再度入会して３回目の担当サークルです。
自分たちで作り、楽屋に運んで直接役者さんともふれあい、また
打ち上げ会で役者さんと話したりする中で、大変な条件の中で
新劇を演じ続けてくれている劇団。せめてこんな形で側面から
演劇を楽しむのも、悪くないなあと思えるようになりました。
鹿児島だけでなく、九州全体でこのお通しものは続けられており
格調高い演劇を支える一つの思いを、形にしたやり方だろうか？
しかし、全ての会員がこのことを受け入れ協力しているわけでは
ありません。でも他の形で上演への参加をしています。
準備から、舞台装置などの搬入から 裏表のすべての仕事を
会員がします。
前回減った会員を元の数字にする。
これが又大変なことですが１７日の会議であと１５人増やそう。
が昨夜はあと３人までになりました。夕べ遅くあと３人になりました。
最後まで頑張ってくださいの電話。
昨年の例会では最後の一人を、民芸の役者、日色ともえさんが例
会前日に増やしてくださったという逸話が生まれました。
今日一日目は夜の例会です。私は明日観劇します。仕事は放送係、
希望する人がいない部署、会場係モギリ 花束贈呈など、うちのメンバー
も働きます。
市役所前大通公園の噴水
みなと大通公園からの桜島 あと100Ｍで桟橋ですが…暑いのでやめました。
皮肉にも花火大会中止の日 避難解除になりました。
帰りは繁華天文館で歩きました。まずまずの人出。本当は今日は花火大会の日でしたが。
桜島の影響で取りやめました。天文館がにぎやかだとうれしいです。
明日はいしき団地で恒例の中国花火大会です。
