今日は動物病院に行ってきました。
鳥専門のお医者さんがいる病院で、最近は何かあるとココに行ってます。
本日連れて行ったのはぱんちとぎん。
ぎん姐さんは以前腎臓を悪くした時と同じ症状だったので
あまり心配はしていなかったのですが、問題はぱんちでした。
ここ三週間でろう膜の色がすっかり茶色になってしまっていたからです。
こちら↓が以前のぱんちの写真。
こんなに綺麗なブルーだったのに..。
セキセイ飼いの方ならご存じかもしれませんが、♂のろう膜の色の変化は
何かの病気の現れと言われています。
私が心配していたのは腫瘍です。
そしてやはり、診察してもらった後に腫瘍の可能性が高いと言われました。
先生は触診もしていましたが、特に異常は見つからなかったようで、
もし腫瘍だとしても今すぐどうこうという訳にはいかないようです。
理由は聞かなかったのですが、腫瘍の大きさとかの関係なのでしょうか、
ろう膜の色が変化してから1~2年経たないとはっきりとした症状が
出ないと言われました。
ホルモンバランスが崩れたりしてもこんな色になるそうなので、
これからは1~2ヶ月に一度通院して様子を見る事になりました。
ただし、下痢などの症状が出たらすぐに連れて来てくれとの事でした。
予感的中でちょっとショックでした。
でもまだ腫瘍と決まった訳ではないし、もし腫瘍だと分れば
それ相応の治療ができますから希望はありますね。
とりあえず、日々の観察を今まで以上に強化する事にします。
もし手術となった時にでも対応できるよう、体力もつけてもらわなくちゃ。
私に出来る限りの事はしようと思います。
ちなみにぎん姐さんは以前と同じ診断でした。
以前診てもらった時より状態はいいようですが、しばらく投薬の日々です。
ぎん姐さんはこの夏で8歳になりました。
こちらも日々の観察を強化しなくてはね。
2羽とも長生きして欲しいので頑張ります!