今週のお題は
「子供のころの夢は？そして今どうなってる？」です。
このお題を見て、１つ思い出した事があります。
それは小学６年生の時の出来事。
とある課題の作文で、私の作文が新聞に載った事があります。
その課題はたしか「将来どんな人になりたいですか？」
そんな感じの課題でした。
多分、職業について書いて欲しかったんだと思います。
でも私は「どんな人間（人格）になりたいか」を書いてしまいました。
どうしてそう解釈したかは覚えていないんですけど．．．。
その作文が、何故か新聞に載る事になったのです。
（他にももう一人選ばれていましたが、その子は職業を書いていた）
なんで選ばれたのかは今でも謎だし、誰が選んだかも
全く覚えていないんですけど。
で、その記事が載るという事で、新聞社の人が
学校まで取材に来ました。
新聞に載る写真を撮影して、少し質問されたんです。
どんな事を聞かれたかよく覚えてないんだけど、１つだけ
はっきり覚えている事がありまして。
「将来は何になりたいの？」
と聞かれたのです。
さすがにこれは職業について聞かれてると理解したので、
当時絵を描いたり漫画を書く事が好きだったから
「漫画家」と答えました。
なれる訳ないと思っていましたが、なりたい職業と聞かれて
パッと思いついたのが漫画家だったんです。
そしたら私の答えを聞いた人、あからさまに失望したご様子．．．。
その後、「第二希望はないの？」と聞かれたので、
やはり当時好きだったピアノ関係にしようかな～と思い
「ピアニスト？」と大それた答えを返しました。
そしてその会見は終了しました。
後日、新聞が出来上がって見てみると、私を含め合計４人分の
作文が載っていました。
予想通り、私以外の子は職業について書いていました。
で、私の作文をじっくり見てみたのですが．．．。
どんな人間になりたいかを書いた作文の一番最後に
「将来の夢はピアニストです」
と付け加えてあったんです。
子供心になんじゃそらーって感じでした。
この文章の最後にそれはないだろう？
なんだよこのいかにも取って付けたような書き方は。
しかもなんで第一希望じゃないのさ？
漫画家でもいいじゃん！
ピアニストのほうが聞こえがいいから？
こんな風に付け加えるなら、私の作文を選ぶなよッ。
腹が立つというよりも、すごくガッカリしたんですよねー。
この時、大人の嫌な部分を見てしまったと感じて、ちょっと
悲しい気分になったのを今日思い出してしまいました．．．。
長々と思い出を語ってしまいましたが、結論としては
私の小学生のころの夢は漫画家という事になりますかね～。
上でも書きましたが、なれるとは思っていませんでしたので
本当に夢でしたけど。
現在は主婦＆ビーズのお仕事。
小学生の頃の夢は叶っていないけど、幸せです。
あ！でも！
小学校４年か５年の頃、ワイヤーとビーズで作るキットに
ハマッていた時代がありまして、その頃あまりにハマり過ぎて
「こうゆー事が出来る仕事があればいいのになぁ」
なんて思った事もあったような．．．。
でもそのビーズブームはあっという間に去って行ったので
本当に短い期間の夢．．．いや、思いつきでしたけどね。
その後、全くビーズをやらずに十数年過ごして、３０歳過ぎてから
またビーズに再会して、今は仕事としてやってる訳ですから、
幼心に抱いた、超短い夢だったけれど、
夢は叶っていると言っていいのかなぁ～。
「子供のころの夢は？そして今どうなってる？」です。
このお題を見て、１つ思い出した事があります。
それは小学６年生の時の出来事。
とある課題の作文で、私の作文が新聞に載った事があります。
その課題はたしか「将来どんな人になりたいですか？」
そんな感じの課題でした。
多分、職業について書いて欲しかったんだと思います。
でも私は「どんな人間（人格）になりたいか」を書いてしまいました。
どうしてそう解釈したかは覚えていないんですけど．．．。
その作文が、何故か新聞に載る事になったのです。
（他にももう一人選ばれていましたが、その子は職業を書いていた）
なんで選ばれたのかは今でも謎だし、誰が選んだかも
全く覚えていないんですけど。
で、その記事が載るという事で、新聞社の人が
学校まで取材に来ました。
新聞に載る写真を撮影して、少し質問されたんです。
どんな事を聞かれたかよく覚えてないんだけど、１つだけ
はっきり覚えている事がありまして。
「将来は何になりたいの？」
と聞かれたのです。
さすがにこれは職業について聞かれてると理解したので、
当時絵を描いたり漫画を書く事が好きだったから
「漫画家」と答えました。
なれる訳ないと思っていましたが、なりたい職業と聞かれて
パッと思いついたのが漫画家だったんです。
そしたら私の答えを聞いた人、あからさまに失望したご様子．．．。
その後、「第二希望はないの？」と聞かれたので、
やはり当時好きだったピアノ関係にしようかな～と思い
「ピアニスト？」と大それた答えを返しました。
そしてその会見は終了しました。
後日、新聞が出来上がって見てみると、私を含め合計４人分の
作文が載っていました。
予想通り、私以外の子は職業について書いていました。
で、私の作文をじっくり見てみたのですが．．．。
どんな人間になりたいかを書いた作文の一番最後に
「将来の夢はピアニストです」
と付け加えてあったんです。
子供心になんじゃそらーって感じでした。
この文章の最後にそれはないだろう？
なんだよこのいかにも取って付けたような書き方は。
しかもなんで第一希望じゃないのさ？
漫画家でもいいじゃん！
ピアニストのほうが聞こえがいいから？
こんな風に付け加えるなら、私の作文を選ぶなよッ。
腹が立つというよりも、すごくガッカリしたんですよねー。
この時、大人の嫌な部分を見てしまったと感じて、ちょっと
悲しい気分になったのを今日思い出してしまいました．．．。
長々と思い出を語ってしまいましたが、結論としては
私の小学生のころの夢は漫画家という事になりますかね～。
上でも書きましたが、なれるとは思っていませんでしたので
本当に夢でしたけど。
現在は主婦＆ビーズのお仕事。
小学生の頃の夢は叶っていないけど、幸せです。
あ！でも！
小学校４年か５年の頃、ワイヤーとビーズで作るキットに
ハマッていた時代がありまして、その頃あまりにハマり過ぎて
「こうゆー事が出来る仕事があればいいのになぁ」
なんて思った事もあったような．．．。
でもそのビーズブームはあっという間に去って行ったので
本当に短い期間の夢．．．いや、思いつきでしたけどね。
その後、全くビーズをやらずに十数年過ごして、３０歳過ぎてから
またビーズに再会して、今は仕事としてやってる訳ですから、
幼心に抱いた、超短い夢だったけれど、
夢は叶っていると言っていいのかなぁ～。
