ちっちゃからいふ

インコと遊んだり、ゲームしてみたり、アクセサリー作ったり。

ぷった

2016年07月22日 | インコ
お久しぶりです、半年ブログ放置してしまいました。


突然ですが、二週間前・・・
2016年7月8日の朝8時頃、ぷったが永眠しました。
六歳半でした。

実は去年の11月くらいから闘病生活をしていました。
お尻の右側の羽がちょっと乱れていて、
最初は毛づくろいしたら直るかな?
と思っていたのですが、少し様子を見ても直らず。
触ってみると何か出来ているようだったので
病院に行きました。

先生が水で塗らしたガーゼで周りの羽を避け、
患部が出てきた時にはびっくりしました。
予想以上に大きな出来物だったんです。

羽や毛で覆われている動物の皮膚の変化って
ほんと気づきにくいんだなと思いました。

それから投薬生活が始まったのですが、
腫瘍はだんだん大きくなり。
心配で心配で仕方なかったです。

でも二ヶ月くらい経った頃でしょうか、
先生から脂肪腫と診断され、
付き合っていける腫瘍だからと言われて
少しホッとしていました。

それからずーっと投薬生活でした。
腫瘍は少しずつ大きくなりましたが、
本人はそれを気にすることもなく、
食欲もあるし、元気にしているように見えました。

7月7日、昼間糞がちょっと水っぽかったので
翌日病院に連れて行こうかなと思っていました。

その日私は夕方からお出かけで夜遅く帰宅、
放鳥してくれていたオットは
特に何も変わりなかったと言っていましたが、
夜中2時くらいにぷったが吐いているのに気づきました。

3時半にまた吐いていました。
これは病院決定だなと思って朝を迎えたのですが、
7時頃容態が急変、8時に旅立ってしまいました。

今回のことの原因が腫瘍かどうかは解りません。
先生から「付き合っていける腫瘍」と言われて
薬を飲んでいれば大丈夫と思っていた自分がいました。
でももちろん先生のせいだなんて思ってません。

ただ、何故か漠然と、
もう少し長生きしてくれると思い込んでいました。
思い込んでいただけに、ビックリしてしまって
受け入れるのに時間がかかりました。

鳥友達に何日もかけて沢山話を聞いてもらって、
乗り越えられそうだなと思っているところです。

10日に荼毘に付しました。
今はぱんち、ぎん、ちゃんぷの隣で眠っています。

ぷった・・・
私もオットもいつもぷっちょって呼んでました。

♀なのにお喋り上手で、
セキセイなのにまったりしていて、
人間にべったりって訳じゃなかったけど、
とにかく可愛いくて、大好きでした。

どっちが喋ってるか解らないくらい、
にやとそっくりな声でよく喋っていたぷっちょ。

その声が突然聞こえなくなって寂しいです。

にやも、すごく寂しいみたいです。
にやが大好きだったぎんちゃんが旅立った時、
ここまでじゃなかったよなぁと思うくらいです。

にやは8月14日で満12歳です。
この12年の間に四羽旅立ってしまいましたからね。
また一羽になっちゃったんだもん、そりゃ寂しいよね。

そんなにやの近況は近々書こうかなと思ってます。



ぷっちょ、今はあちらで腫瘍のない軽い体になって
飛び回っているのかなぁ。
でも飛ぶの下手だったしなぁ。

ぱんち、ぎん、ちゃんぷとは全く面識はないんですが、
みんなと仲良くしてくれてるといいなと思います。

ぷっちょ、楽しい時間をありがとう。
私がそちらに行った時、また会おうね。
それまでしばらくバイバイ。

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