「そうめん」は何処で食べても具は「煮たしいたけ」「青ネギ」
それにチェリーが入っていてとても不味そうで
麺だけをすすり食べているイメージが、昔からあって
真夏に暑いキッチンで湯がくのも嫌いで・・・。
そうめんそのもののイメージが悪かったのです。
シオンの会のランチが「ぶっかけそうめん」と聞いて
不参加にしようかな~なんて思っていたぐらいだった。
しかし、びっくりしました。
こんなに具沢山にしたら、冷やし中華より(これは大好き)
あっさりとしていて
なんという美味しいものでしょう~~!と
完全に素麺に対してのおもいこみが消えた。
この歳になって素麺のこんな食べ方があったのね~~初めて知った。
性格ながら感覚が偏っているのにガッカリする。
そして食後は、みことばのQTがあって
意見や主のみこころの分かち合いの時間がもたれる。
ランチも然ることながら、集まってられたご婦人方の
頭の冴えにもいつもながら感服した私。
その中でも、Hさんは、現在聖書の学びもされ(一対一)
足が悪くても、ひとりで
100歳の現役の医者である【日野原先生】の講演に宝塚ホテルまで出かけられ
その感動を水曜礼拝でお証された。
「足が悪い、どこそこが悪い、そんなことは
神様の前ではほんの小さい事、たいしたことではないっと思えた」そうである。
その好奇心と行動力に聖霊様の祝福をみることができた。
真のキリスト信仰という土台の上に立って
謙遜ももってシャンとしておられる70代80代の方々。
素晴らしい~~~(拍手パチパチパチ )。