あんな事こんな事あったもん♪

心の中をイラストや写真付で発信。時折文章だけの時もあり文体は気分次第です。
お付き合いくだされば感謝です。

いろいろありまして

2014-09-21 | 思ったことあったこと
料理は殆ど自己流で46年間とうしてきた私。
 大体アバウト人間なもので(しかし、おかしなところで繊細になる)
 大さじ1とか小さじ3/2とか、そんな面倒臭い事やれるわけがない!!

 これも一応ポトフらしきものであります。
 おいしかったですよ、それなりに・・・・・。
 胡椒をもっと利かしていればもう一段UPしたかな~。

 

 さて、8月の中旬に何の気なしの胃カメラで、主人に胃がんがみつかり
 連休が入ったりとかで、ダラダラ伸ばされつつ【エエんかいな】と
 不安増大な日々を過ごし
 夫は又三度目のウツパニック症にもなりえらいことでしたが
 今月18日に無事切除することが出来て今は入院中でございます。

 丁度食道と胃の入り口ギリギリに2センチ大の癌があり、気持ち悪いPC画像を見て
 コチラの胃までおかしくなりそうでした。
 転移ではなく後遺症で胆石になる率が高いため胆のうと脾臓(これはなんでとったのかわからんまま)
 多分その辺りのリンパもとってるんではないかと推測されます。

 何しろあちらさん(医者)は何度も同じ手術をなさっているお方たちですから
 【まな板の上の鯉】状態の私らには「そうですか」しか言えんですもんね。

 結果今日で3日め。いっぱい管がついたままですが、看護師さんに着いてもらって
 廊下を2往復歩くようになっていますのでとても感謝です。
 四週間の入院もすぐ過ぎてゆくことでしょう。

 夫は74歳になる現在まで、入院はもちろん手術もしたことがない人だったので
 相当不安だったと思います。
 わたしなんかは、6回も全身麻酔手術及び部分麻酔施術を入れたら大変で、
 満身創痍でございますよ。

 それでもパニック症、軽いウツはありますが、それなりに元気に生かされていることを感謝しています。

 年々、日々刻々と天国(だと思いたい)に向かっていますが
 本当に生かされてされていること、この地に存在させて下さっていることを感じています。
 「あなたは必要だから、生かされているのだから、自分を大切にしなさい」と
 神様が言ってくださっておられますから感謝です。

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夫の手術の時、6時間以上手術室から出てきませんでした。
主に委ねる、主の手に中にあるのだからと思っていても不安が私をおそってくるのです。
デモ振り払いながら祈っていると、イメージですが(感覚というのかな)
手術室の台に寝かされた主人の上をいっぱいの天使がとんでいるんですよ。
そして、手術室全体が栄光で包まれていて、
イエス様か聖霊様か分からないのですが、執刀されている先生に重なっている感じがしました。

ほんとうに感謝な感覚でした。