貧乏飯食堂 GOOD AND CHEAP

食べることは生きること 貧乏飯は人類の英知だ!レシピ参考にはならないかな…

タンパク質レバレッジ仮説

2024-03-14 08:44:02 | 日記

昨晩はファミレス飯しました。いつものジョイフルで「メガ盛りひとくちチキンステーキにんにく醤油」というのを注文。メガ盛り!にんにく!今日はダイエットはお休みです(笑)。

かといって何も手をこまねいている訳ではなく、事前に全メニューの栄養成分表を調べて選んだのがコレ。タンパク質含有量が62.9gで一番多い。

 

一食で厚生労働省が推奨する成人男性の一日タンパク質摂取推奨60gを超えている。つまりタンパク質量でメニューを選んだのだ。

 

ネットでダイエットに関する記事を読んでいたら、どんどん健康とかダイエットに関する記事が出てくるようになって(笑)、気になったのが「タンパク質レバレッジ仮説」というもの。ヒトは一日のタンパク質の必要量を満たすまで食事を摂ろうとするというもので、他の栄養素よりタンパク質を優先して摂取する傾向があるのでタンパク室含有量の低い食品は食べ過ぎや肥満につながるという説。

つまり炭水化物とかスナック菓子とかを食べ過ぎちゃうのは、目の前にある手近な食べ物だけどタンパク質含有量が少ないので、それを満たそうとして食べ過ぎてしまうという仮説。

うーんだからといってタンパク質含有量が多い煮干しとか、ゆでたまごの白身とかばかり食べても腹は減ると思うけどねえ?

 

そして私の「タンパク質レバレッジ仮説」の結果。昨日は昼にゆでたまご2個と煮干し。夜に件の「メガ盛りひとくちチキンステーキにんにく醤油」でタンパク質は存分に摂りました。翌朝どうなったのか・・・。

 

全くお腹が空かない。何も欲しくない。コレは仮説の証明なのか?ただ単に食べ過ぎによる胃もたれか?はたまたガーリック山盛りで胃が荒れたのか(笑)?しばらくタンパク質を意識したダイエットを考えていこうと思います。

 

 

 

 

 

 


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