お花見ドライブ

３末から４月アタマ忙しくしておりまして、やっと落ち着きお花見ドライブ。まずは腹ごしらえからだ！（笑）。

地元老舗定食屋さんのチキンカツ定食。ドミグラスソースが売りなのか何にでもかけてある。ライス型でごはんが盛り付けてあるのがイイね！

超マイナー（失礼）世界遺産 石見銀山へ。もう散り始めていますね。

代官所も旧裁判所も満開だ。

花曇りつーか雨降る寸前。

旧家の飾りはもう次の季節へ・・・。

散策中に雨が降り出し、桜の木の下に駐車していた車は花びらまみれになってしまった（笑）。

今回の雨で散ってしまうかなあ。新緑の季節に向かいましょう。

 

「道の駅」発祥の地のオムライス

全国「道の駅」発祥の地、山口県の道の駅阿武町のカフェのオムライスです。



所説はあるらしいが、1991年に道の駅実験施設としてオープンし、道の駅第1回登録の103箇所に選ばれた「道の駅」なのだそうだ。

そこにあるカフェのオムライスだが、きわめてシンプルで昔ながらの福神漬けの付いたオムライスだった。
でも、ソースは主張のあるデミグラスソースでしっかり現代風なのであった。

今や「道の駅」も全国に広がっており色々楽しめるのだが、ここも温泉付きで温泉・グルメ・風景・買い物などを楽しめるのであった。
ドライブ・温泉・オムライス、命の洗濯な一日だったなあ。

秋吉台で瓦そばを食べる

山口県の郷土料理「瓦そば」だ。茶そばを熱した瓦の上で焼きながら食べる変わったそばだ。



山口県美祢市にある日本最大のカルスト台地「秋吉台」を訪れてみた。



日本中の多くの人が一度は訪れたことがあるであろう観光地だが、今は寂れ気味だ・・・。



俺は好きなんだけどね。ラピュタに生えているみたいな木。

幸せのうさぎ

島根県立美術館の宍道湖湖岸にある、「宍道湖うさぎ」(籔内佐斗司・作)というブロンズ像の芸術作品。



この走るモーションの12羽のうち、湖から2番目のウサギに西を向きながら触ると幸せが訪れるという噂があるのだ。



このウサギだ。触られまくってテカテカになっている。なんだか神々しいぞ。

この世とあの世の境目

メシネタがないので・・・



ラフカディオ・ハーンに「神々の国の首都」と呼ばれた松江には様々な神話にまつわる場所があり、先日伺った、黄泉比良坂（よもつひらさか）です。




黄泉比良坂とは日本神話において、死者の住むあの世（黄泉）とこの世（現世）を分かつ境目にある場所のことで、画像の岩がイザナギが黄泉の国を塞いだ岩だといわれている。

春なのに蚊がブンブン飛んでいた。この世とあの世の境目には蚊が多いのだ・・・。