岡山県といったら 倉敷市と連想されるほど 知名度が高く
当然のことながら 倉敷美観地区を案内してもらいました。
昔ながらの町家は個性的な店舗に修復・再生され
「和と洋」「レトロとモダン」が絶妙に融合した街。
小江戸 川越と 似てるけど 微妙に違う。
これもやはり 関東と中国地方の空気間の違いによるものかなぁ。
どこがどう違う。って はっきり答えられないのですが
ん~・・・どことなく違うような気がします。
この地区一帯だけ 異様に混んでました。
近くに 大型バスの駐車場もあり
ここは しっかり観光地です。
倉敷に到着した頃は 曇っており 涼しかったのですが
いつの間にか 日差しが。。。
こうなると 一気にテンションが下がる雪女。
あたしの悪い癖なのですが テンションが下がると カメラもおざなりになり
後で 写真を整理する時に 後悔するばかり。
天気がよいことに越したことはないのですが
暑さがねぇぇぇぇ。
ちゃんと観れば おもしろいところ満載なのに
出来上がった写真は ホントにおざなりで。。。
ついでに あまり記憶もなく
あぁ~。なんてもったいないことをしちゃったんだろうな。。。
こちらは 同行した同僚が撮った写真。
初めての場所で きょときょと。
おぢ様ガイドは あまり興味がない場所なのか とりあえずの案内(笑)
おぢ様が 以前来たことがあるという 倉敷珈琲館
お店オススメの 水出し珈琲「琥珀の女王」という生クリームとリキュールたっぷりのアイス珈琲。
アイス珈琲と聞いていたのに
グラスではなく カップで来てびっくり。
一瞬 あたしの勘違いかと思った(笑)
「かき混ぜないで飲んでください」と言われ まずは一口。
下の層に 珈琲。上の層に生クリーム。
生クリームの味とともに 後味にリキュールがきます。
お酒が弱い人には ちょっと強めのリキュールかも。
で?肝心の珈琲は?
なかなか出てきません。
ゆっくりと時間をかけて飲むタイプだと思うのですが
せっかちなあたし達は 珈琲が出てくるまで待ってられず
ってゆ~か 生クリームとリキュールの味だけじゃ 嫌だし(笑)
そして こっそりとかき混ぜちゃいました。
濃厚な コーヒーゼリーみたいな味。。。
オススメされない飲み方をしてるのが悪いのですが
にが甘くて リキュール強くて
貧乏舌のおばちゃん達には ちょいと 無理な味だったみたいです(お店の人 ごめんなさい)
そして アイビースクエア を見学。
勉強不足で あたしは ここがどこだかよく分かっておらず
とにかく 暑さに ノックダウンされっぱなしで
NHKドラマ「マッサン」のロケ地になったという場所だけ
とりあえず撮ってきました。
木綿産業が盛んで 「倉敷帆布」が特選の街。
せっかくの記念に 帆布で出来た(ようはキャンパス地ね)物が欲しかったのですが
どれもお値段が立派で。。。ちょっと手が出なくて 断念してきました。
なぜ 倉敷に 鬼太郎なんだろう?
倉敷帆布と鬼太郎のコラボ商品もあり こちらも欲しい。と思ったのですが
(なにげに 鬼太郎ファンな人)
やっぱりお値段が立派でねぇ。こちらも断念してきました。
入場料300円を払えば いろいろと写真が撮れたし
ここにしかないグッズも買えたようなのですが
他の人たちは あまり興味が無さそうだったので さらりと流すだけ。
一通りの観れば満足なので 倉敷を後にして お次は岡山市内に向かいます。
岡山といったら 「後楽園」 日本三名園の ひとつです。
水戸の「偕楽園」には行ってるので これで二名園制覇。
後は 金沢の「兼六園」のみだな。
といいながらも かなりあっさりと観ただけ。
もちろん 見事な庭園でしたけど
やっぱり 暑さには勝てず(TOT)
晴れたからこその 画なので 晴れてくれたのはうれしかったけどさ。
後楽園を抜けると 岡山城。
いゃ・・・逆なんですけどね。
藩主が憩と趣を楽しむ庭として作られたのが 「後楽園」なので
岡山城ありきの後楽園。
別名で烏城(うじょう)と呼ばれる 漆黒の城。
入館時間が過ぎていたので 外側から観るだけ。
なかなか 凛々しいお姿。
観光地あるある。で 自販機も岡山城仕様。
オーソドックスな観光ルートを回りきり
予約している ホテルへと向かいます。
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