フライ。

たまねぎのフライとえびフライ。

今日は長女のテニス部の学校総合体育大会最終日だった。
結果は３位。県大会出場ならず。
今日で３年生は引退となる。先輩は皆泣いていて、娘ももらい泣きしたと言う。
今まで怖かった先輩もやっぱりいなくなると寂しいのだ。
家に帰ってきた娘の声は応援ですこし嗄れていた。
これからはお前たちの番。チカラの限り頑張ってほしい。

ということで、娘の好きなえびフライを夕飯のおかずに。
たまねぎのフライは私の大好物。たまねぎの甘さがなんとも言えない。
いつもバックにはビール。よくわからないけど・・・。

それにしても３年生。これからは受験勉強に励むのか・・・。
きっと、今はまだ大会や今までの厳しい練習を想い、手がつけられないのでは・・・？
私だったら絶対にムリだなあ。

娘の先輩方へ・・・
ご苦労さまでした。今日までの努力がきっとこれからに生きることでしょう

親しらず。

昨日、次女の学校の教育相談日だった。
私は今まで一度もこれに行ったことはなかった。
今回初めて行ってみようと思い、申し込んだ。
虫の知らせか・・・いえ、何か不安だったのが的中。
先生から次女の意外な一面を聞かされた。

次女は気持ちの優しい子なのに・・・
友達にも、とても気をつかう。

でも、先生からは学校では全く正反対と言われた。

「親の心、子知らず。」と、よく言うが、
私の場合は「子の心、親知らず。」だったようだ。
情けない・・・。

先生のお話には少し疑問も感じたが、今わかって良かった。
時間はかかるけど、娘の心を解いてあげたい・・・

娘を学校へ送り出し、紗羅の花が綺麗だったので写しました。
よし、頑張るぞ