さかな

魚屋さんの店先のささやかな素話...。

先生。

2005年06月13日 | 私ごと
私の中学時代の先生が店を訪れてくれるようになりました。
まさか同じ地域に住んでいたとは驚きでした。
 「先生、お久しぶりです!覚えてますか?」
先生は戸惑っていました。

当時は42,3人学級で12クラス。マンモス校でした。
 「同級生には誰がいたかなぁ。」
私は少々悪だった子の名前をあげた。
 「ああ、そうか・・・」
でも、私のことは覚えてないらしい。それもそのはず、
私は先生のクラスになったことはないし、授業を受けたこともありません。
ただ一度だけ先生とかかわれたと言えば・・・

避難訓練のとき、手ぬぐいを頭にかぶり非難するのだが、
外に出て、私は手ぬぐいを鼻の下でしばり、「泥棒!」なんて後ろの女の子に見せて笑っていた。
最初は笑っていた女の子の顔色が変わったと思った瞬間、
頭のてっぺんから足の先まで痛みが走るようなゲンコツが飛んできた。
恐る恐る後ろを振り返ると、仁王立ちした先生がいた。

 「先生、あの時は痛かったです。覚えてますか?」と言えばよかったかな。

教え子がいるといって買いにきてくださるK先生。
いつも本当にありがとうございます。

ハリーポッター。

2005年06月13日 | 私ごと
昨日は暑かった。
気候の変化についていけない私。
お店は休みだったので、家でジーっとしていたかったけど、休みの日にはやることがいっぱい。
次女がもうすぐ林間学校なので午前に買い物。
午前に部活だった長女が、午後から買い物に連れてってというのでまたまた出かける。
夜には頭痛が・・・

寝る前に私は本を読む。
読書はあまり好きなほうではないけど、睡眠薬のようなもの。三行読むと眠くなる。だからいっこうに前へ進まない。

昨日はなかなか寝付けなかった。
久しぶりに買ってそのままだった「ハリーポッター」を読んだ。
夢をみました。
お城の外を魔法使いがほうきに乗って空を飛ぶ。
私はお城の中からそれをみている。が、気持ちが悪い。なぜかというと、
お城の最上階で私はレジを打つ。らせん階段には見たことのあるお客さんが行列をつくって並んでいた。あせる私。

やっぱり少し疲れ気味・・・