「完璧」なら変えなくてもいい

先週末の
「皆さんは『生きるとは？』と問われたら、どう答えますか？」のお話。

ワタクシは、
「生きるとは、足跡を残すこと」だと思っています。

正確には、
「思っています」というよりも、
「思うようになってきました」の表現のほうがふさわしいかもしれません。

逆説的に書きますと、
「生きてきた証の残らない生き方ってなんだろう」
とさえ、思います。

プライベートでも、仕事上でも、
親としてでも、子としてでも、
上司の立場でも、部下の立場でも…。
残す「場所」や「立場」は、それぞれが決めればいいですよね。

イメージが湧かないようなら、
試しに こうやってはどうでしょう？

今、偶然にアナタの近くにいる人物をひとりだけ決めてください。
その人物に向けて、足跡や証を残せるよう
取り組み方を変えてみてください。

劇的に変わりますよ。
関わり方の中から生まれるものの、
「質」、「量」、「スピード」、「前向きさ」、「自発性」などが
劇的に変わります。

その人物から、意図する部分で「ありがとう」と言われたら、
その人の中に「アナタ」という存在が足跡を残したことと同じかも。

まずは変えてみよう。
人間は完璧ではないのだから。

自分を効率よく変える方法ってなんだと思います。
「他者から学び得ること」です。
なので、講座は近道なのですわ。

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