『正義の企画』ブログ 〔ヨイコト ガ ヒョウカ サレル オテツダイ ヲ シタイ〕

日本PR協会認定「PRプランナー」の個人ブログ。
その課題は企画と広報で乗り越えられる!〔終わらない男・米山哲司〕

「お疲れ様です。米山様」

2014-07-13 10:46:55 | Weblog
何度か利用している
ビジネスホテルがある。

最近は
チェックインの際、
こちらが名乗る前に、
「お疲れ様です。米山様」
と言ってもらえる。

なんと 心地のよいことか。

おもてなしの気持ちだけでも
嬉しいものだが、
その「思い切った感じ」も
ステキである。

もし間違えていたら…、と
考えたら ゾッとする。

皆さんが
その立場なら、
そのようなバクチを打つだろうか?

で、
もし間違えたなら、
どういう言い訳で乗り切るだろう。

考えれば考えるほど
その思い切りが素晴らしく感じる。

相当、自信があるか、
もしくは
何も考えていないか、

いずれかに違いない。
すなわち、
普通ではないのだ。

こういう普通でない社員を
役員は
もっと誉めてあげてほしい。

なので、
私は素晴らしい社員を見たとき、
その会社に
お手紙を書くことがある。

「素晴らしい社員がいらっしゃいますね」と。
ちなみにその逆の
クレームの手紙は一切 書かない。


素晴らしい社員に出会うと、
次からは迷わず
そこになる。

100円でも安いところは…、と
検索しなくなる。

少し駅から遠くても
少し部屋が狭くても、
そんなことは
どうでもよくなる。

最後は
人は
見えないものに
お金を払うのである。

「お疲れ様です。米山様」と
言われたいのである。

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