見てほしい人こそ、見てくれないものです。

なんとなく気になって見続けている番組ってありません？
ワタクシの中での そのような番組のひとつがコレ。
「あぁ！ いい違いすれ違い」です。

コミュニケーションの基本的なことを
日常を例に出して伝えてくれます。
解りやすいですよ。

これを視ると、
コミュニケーションの力が
「ある人」は「なぜ、あるのか」か解り、
「ない人」は「なぜ、ないのか」が解ります。
　（自分自身の過去の言動を思い出し、冷や汗が出そうになることも…）

アドバイザー、コーディネイターと言われる人はもちろん、
ひとりでも部下を持つ方、子育てに悩む方、恋愛がうまくいかない方にも
お勧めですよ。

まぁ、コミュニケーションですから、
組織で生きていれば、誰でも必要なスキルですね。


と、番組を誉めておいてなんですが、
話題の方向性が「配慮なき人物を受け入れてあげよう」という感じがあります。
ん…、やっぱり相手は変わらないのね。
変わるのは自分から。
すべては自分自身で気付かないと変わらない、ということね。
解っていたこととはいえ、「やはりそうか…」という感じ。

見てもらいたい人に見てほしい番組です。
　（きっと、そういう人はこの番組は見ないと思うけど…）

いっそ、配慮のある人たちだけのコミュニティを作って
楽しく過ごしたいもんですなぁ～。

集いの場の「空気作り」って、
うまくできれば素敵でしょうね～

そういうコーディネイターって、いるようでいないものです。
あっ、いい人をご存知でしたら紹介して～。