勲章がほしい！

現在、とある行政から、とある仕事を受託しているのです。

この担当者さんが私どもの仕事を
細かいところまでチェックをなさるのですよ。
今までの経験の中でダントツの細かさです。
ヘトヘトになるまでやり直しが来ることもあります。

その担当者さんから
「完成したら、みんなで打ち上げしましょうね」
って言葉がありました。

なんだか嬉しい言葉でした。

細かいご指摘は、「丁寧な仕事」でもあります。
熱心であり、真剣であるということです。
言いたくないこともズバリ言ってくれて、
それが的を得ています。
「受託団体にやらせておこう」ではなく、
同行して見届ける行動力も持ち合わせていらっしゃいます。
よく考えると立派なお方です。（よく考えなくても立派です）

そんなお方に対して
私は期待に答えられている仕事ができていたかを
いずれ振り返えらなければ…、
という気持ちにもなりました。

真剣には真剣で対応したい。
誠実には誠実で対応したい。

そうは思っています。
しかし、その気持ちに行動が伴っているだろうか、と。

考えた分だけ結果は伴う。
そう信じたい。

そして、
「アイツに依頼して正解だった」という
言葉の勲章がほしいのです。

名誉なんかより、お金なんかより、
その一言がほしいのです。
そんな仕事の仕方をしていきたい。

今日も終わらない男、終わらない…

流石、ソーシャルビジネス５５選！

年末の大掃除。
「ブンカの交流館」では、事務局と講師が一緒に会場を清掃する！
素晴らしい！

流石、ソーシャルビジネス５５選である！　（←自画大自賛！）

理屈抜きで駆け抜ける

「総合的に考える」ことって、難しいねぇ～。

「好き・嫌い」、「得・損」、「できる・できない」
で判断することは難しくない。
難しくないどころか、きっと楽。

嫌いだけど、やらなくてはならないことがある。
損なことかもしれないけど、やらなくてはならないことがある。
できないけど、やらなくてはならないことがある。
そこを想う時に判断基準が「自分」という個から
抜け出るのかもしれないね。

理屈は必要である。
しかし「理屈抜きで」のときもある。

相手の表情や動きをみて、
「あっ、これは理屈抜きで走らなくてはならないんだな」
と察するのが難しい。

ケースバイケースである。
それも「総合的」。