『正義の企画』ブログ 〔ヨイコト ガ ヒョウカ サレル オテツダイ ヲ シタイ〕

日本PR協会認定「PRプランナー」の個人ブログ。
その課題は企画と広報で乗り越えられる!〔終わらない男・米山哲司〕

「企画書・全公開セミナー」(助成金獲得セミナー)の参加募集

2010-07-09 15:03:31 | Weblog
■■■「企画書・全公開セミナー」(助成金獲得セミナー)のご案内■■■

●タイトル/
【企画書・全公開セミナー(助成金獲得セミナー)】参加者の募集開始!
『3勝0敗! 獲得できたコンペの企画書・全公開します』


●内容/
他人の企画書は見る機会がないため、書き手のスキルが伸びないとも言われています。
県内に「助成金が獲得できる市民活動団体を増やしたい」という願いを込めて、
2年に1度だけ開催しているセミナーです。
獲得できた企画書を2~3件、原本のまま「初」公開!

ちなみに、講師が本年度4月からの3ヶ月間に提出したコンペの企画書は4通。
3勝0敗(1審査中)。3本の獲得総額 1,131万円。
   (※追記:審査中の1本も採択され「4勝0敗」となりました。ご声援ありがとうございました)

「セミナー参加のみ」のAコースと、
「アドバイス付き」のBコースの2種類があります。
Bコースは、提出なさる企画書が完成した際に個別でアドバイスし、
全面的にサポートします。
必ずあなたの団体のスキルアップのお役に立つことでしょう。


●日時/
平成22年8月3日(火)19:00~21:00


●場所/
ぴのまちcafe」(松阪市日野町788カリヨンプラザ1F)
  (※追記:お申込み者が増えてきましたので、同じビル内の広い部屋に会場を移動します。詳しくはお申込みの方に直接ご案内いたします)


●テーマ/
 ・書き方のコツとココロ
 ・書く前の準備
 ・仕様書の勘どころ
 ・すぐに活用できるウラ技 など


●対象/
 ・見る機会の少ない採択された企画書を見てみたいという方
 ・参加費以上の補助金を必ず獲得しようという意気込みのある方


●講師/
(特活)Mブリッジ 理事長 米山哲司
 ※プロフィールはコチラをご覧ください


●参加費/
 ・Aコース… 5,000円(セミナー参加のみ)
 ・Bコース…20,000円(セミナー参加+後日個別アドバイス)
  ※役に立たないセミナー内容だった場合、全額返金します。
  ※集まった参加費は、まちづくり活動に役立てます。


●申込み/
ご参加には事前の申込みが必要です。
「団体名、参加者名、TEL、FAX、住所、Eメール、コース」の7点をご記入の上、Eメールでお申込みください。
〔申込み先アドレス〕 
info@tsutaetai.jp

・・・・・・・8/3セミナー申込み・・・・・・・
 ○団体名……
 ○参加者名…
 ○TEL……
 ○FAX……
 ○住所……… 〒
 ○Eメール…
 ○コース……【 Aコース ・ Bコース 】
・・・・・・・8/3セミナー申込み・・・・・・・

定員になり次第、締切となります。お申込みはお早めにお願いします。
ご参加お待ちしております。

「企画書・全公開」の情報・2

2010-07-09 06:09:36 | Weblog
8/3の「企画書・全公開セミナー」の件です。

すぐにでも告知したいくらいなのですが、
実はあと1件、採否の結果を待っているコンペがありましてね。
 (文化庁のコンペですわ)
6月末日に発表される予定だったのですが、
審査が難航して、発表がずれ込んでいるとのことで…。
うぅぅ…。はよぅして~。

これが採択されたら、
ワタクシの4月から3ヶ月間のコンペ戦歴が
「4戦・4勝0敗!」なのですよ。
ナカナカいい感じでしょ。

この「4戦・4勝0敗」をチラシの宣伝文句に使おうと思っていたのですが、
待ちくたびれましたので、
「4戦・3勝0敗(判定待ち1)」とでもしますかね…。

ちなみに、水原勇気は1勝3敗12Sです。

まぁ、獲ったら「獲れた資料」として
獲れなかったら「悪い例」として出す方法もありますが。
「ダメな企画書も見たい!」というコメントが3件以上あったら、出しますね~。

きっと、文化庁の内部では、
 A係長:「おぃ、どうする? Mブリッジ」
 B主事:「『やる、やる』とは聞いてましたけど、ナカナカやりますよ、アイツら」
 A係長:「そやけど、採択したら、調子に乗って天狗になるんとちゃうか?」
 B主事:「ん…、やっかみが混じった審査は、係長らしくないと思うんっすけど…」
 C課長:「うぉ~ぃ! 話は聞かせてもらったぞ!」
 A係長:「かっ、課長…」 
 C課長:「今言うのもなんだが、
      BはA係長のことを、実の父さんのように尊敬していてな…」
 B主事:「……」
 A係長:「はいはい、解りましたよ。やっかみナシで審査すりゃいいんでしょ…、プイ」
 C課長:「はぁ~、なんだ~! その態度は! 言いつけてやる! 部長! 部長~」
 D部長:「どうしたんだ? ん?」
 C課長:「A係長が、ダメダメ審査をしようとしていたので! 告げ口ですわ!」
 D部長:「ん? つまらんことで もめているから、A係長もC課長も降格!
      あっ、このドサクサにB君は課長にしてやろう、どうだこれで!」
 B新課長:「D部長~。嬉しいっす! 
       実は入庁した頃から、部長をお父さんのように思っていまして…」

という熱い議論が繰り広げられているがゆえに、
10日ほど結果発表が遅れている、と勝手に想像中。

 ・・・・・・・

はい、本題! 
金額設定の話。

皆さん、ご意見ありがとうございました。
すべてのアドバイスに深く感謝しつつ、次のようにさせてもらいました。

【今回、採用を見送らせていただいたアドバイス】
 ・1回1万円
 ・無料がいい
 ・参加者が参加費を決める
(これらは、見送らせてくださいませ。スンマセン…)


【採用させていただくアドバイス】
 ・前回と同様(5千円)
 ・前回の参加者は、無料にしたら?
 ・個別アドバイス付きのコースも設けて、それを倍以上の金額を設定
 ・「役に立たなかった」と思ったら、全額返金(もしくは一部返金)

これらを採用させていただきます。
詳しくは、今日の午後にでもブログに掲載しますね。

集まった参加費は、
当方が実施する地域活動で活用し、
まちづくり活動に還元していきますね。

お金をいただくためには、お役に立たなくてはいけない。
お役に立ったことの「しるし」が、記号としてのお金。

ワタクシ、個人的には、
5千円のお札をいただくのと、
5千円の価値のある笑顔で「ありがとう」の言葉だけをいただくのは
どちらも同じと考えたい。

それが「必要とされて存在する」という喜び。
自分の居場所を、自分の心の中に創る。
アナタの心の中にも、ワタクシの居場所があればいいのになぁ、とも思う。

話がそれました。
「しるし」は、キッチリまちづくり活動に還元していきますね。
詳しい話は、のちほど!

皆さん、いつもありがとうございます!