フラダンス

いつも思う。
俺の仕事は余計なお世話だらけ。
なくても困らないことだらけです。
フラダンス関連の編集作業をしていて強く思った。
あくまでもいい意味で、彼女達の写真を見ていて感じたことは、昔は皆若かったんだろうし、(勿論若い人もいます。)娘さんだった時代があった訳だ。
なんかすごい不思議。
それこそ青春時代か。
言っても始まんねぇからアレだけど、何か良い意味での「意味がない」活動、行動に日本人が行うフラダンスは含まれると思う。
何度も言うけど良い意味でね。
つまり、
「なきゃないで誰も困らない。」
という意味でです。
だから何？と言われればそれまで。
だからこそ素晴らしいというか、人間らしさがあるなぁと。
お洒落も音楽も、香水も口紅も、デザインも内装も。
下手すりゃ美容室や飲食店も。
全てが「なきゃないで誰も困らない。」活動。
たこ焼きもケーキもだ。
それらはゆとりであり、人間らしさの象徴かとも考える。
ゆとりがなければ我慢出来るし、真っ先に切られるモノに世の中は溢れてます。。
でもそれらをバサバサ切ったとして、本当に人間らしい生活と言えるだろうか？
俺もいつか歳を重ね、今の現状を客観視出来るだけの余裕が生まれたら、彼女達のように人間らしく【余裕】を楽しむ事が出来るだろうか？

俺の仕事は実に人間味溢れる仕事だなや。
グッジョブ。

交宣、現場、東友、現場、ポポラリタ、利久、マックの順に動いて１日が終わった