おつコップ。
今日の報告をするでがす。
アストモスガス。
夜霧よ、今夜もありがとう。
間違った!
ヨコシン、写真をありがとう。
今日は2軒。
手付かずのままの2軒。
気温は寒かったけど、ガンガン動けば暑くなる。
そんな日でした。
どっさり来ました。
ありがとコップ。
楽です。
今日の雄大。
「ほへ~。一カ所で黙々って嫌なんだよね~。」
へっぴり腰もいるね。
はっは~ん。
これをどうしろと?
何故、我々が??
毎回、思うけど、俺達だからやるんだよ。
そう言い聞かせてます。
悲しくなるから。
「どこかに位牌があるんだって。」
「イハイな所から出てきたりしてね!」
「はい?」
「なんでもないです。すみません。歌います。」
「お願いします。」
「聞いてください。ハイハイ位牌と雨模様。」
「はい?」
「なんでもないです。」
今日一日、ギャグが冴えなくてね。
寝坊したから。
もう嫌でおじゃる。
それでも、やれることってございます。
協力し合う気持ち。
これ、とても大事ね。
知らねぇ人だと無視をして、今日の晩飯がうめぇかよ?
第2ラウンド始まりま~す!
畳、いっぱいございます。
こ・・・こ・・・こりは!!
千羽鶴だね。
病気、良くなってるといいね。
この人、怪我した三浦さん。
こ~の、オッチョコチョイ!
もう良いのかい?
無理すんなず。
カツヤが木のウスみたいな超重いものを一人で投げ落とす瞬間を捉えた貴重でもなんでもない画像。
誰も手伝うという気がありません。
「キョエ~~~~~!」
という奇声と共に投げてました。
こわ。
位牌を見つけてくれたホリ君。
抱きしめたい。
ありがとう。
諦めないで探してくれて、どうもありがとう。
「団長~~!!りょうさ~~~~ん!!!りょーさーん!!!!!!」
「なんだよ、うるせぇな!!!」
「ありましたよ~~~~~!!!!」
「えぐぅぅぅ・・・・」
君がそうやって、人の事なのに嬉しそうにすればするほど、俺ぁ泣きそうになるんだよ。
胸がいっぱいになる。
こんないい奴見た事ねぇ。
ホリ君。
こんなんなって探してんだぜ?
ナイスコップ!!
じゃあ、ステッカープレゼントしま~す。
「ふふふ。拙者にオヌシが斬れるかな?」
「拙者次第じゃない?りょうちゃん次第でしょ?」
「おっと。それ以上言うな。バカがばれる。たたっ斬るぜ?来な。」
「キョエ~~~~~!」
スコップ山です。
殆どが、笑顔の思い出で出来ています。
ガレキと簡単に言わないでね。
寂しくなるから。
君の家だったらそうじゃない?
ランチタイム!
俺が俺を見つけられない!!
タンクトップじゃないとキャラ薄!!
奥様ランチ♪
混~ぜ~て♪
って今度言ってみよう。
いや、やっぱやめた。
「これ食べてみて?」
「あらやだ、おいし!」
そんな感じだろうから。
メシ食ったら、少しキャッチボール!
あっという間にキレイになった。
ナイスコップ!
よかった、よかった。
外もキレイにして・・・と。
(俺待ち。)
おしマイケル!!
【ご連絡】
仙台でのご報告。
それと、東京でのご報告の内容をお知らせいたします。
私達スコップ団は、3月10日をもって活動を休止致します。
様々な考えを巡らせましたが、花火大会を最後に毎週の活動を休止します。
私達も、普通の人間です。
コメントが嬉しい時もあれば、とても辛い時の方が多く、私自身も何かと戦うように過ごしてきました。
ガソリンを運べば、違法だ、死ねと言われ。
イルカを助ければ、優先順位が違う、食物がそんなにねぇなら食っちまえと言われ。
ドライアイスを届ける運動をすれば、液体窒素やファブリーズを使えバカと言われ。
避難指定区域に行けば、放射能はどうするつもりだ?とか、違法行為だ、と言われ。
全く気にしてはいませんが、優しい人も多い反面、私には理解が出来ない方々もいるのだなぁと必死に感情をコントロールして参りました。
でも、諦めたらそこで終わりだし、今日の報告にあるように、未だ何も為されていない家やエリアがあります。
所詮、自己満足かもしれません。
それでも、私が、私達が堂々と人様の為に何かをする、何かをできる時なんてなかろうと踏ん張りました。
何をしても何かは言われます。
私はそれでいいのだと思います。
正解や考え方が一つという事自体が危険であると思うからです。
だから、コメントは嬉しい反面、非常に複雑でもありました。
むしろ、悪意のない、お叱りのコメントやメールは逆に精神を安定させてくれたりもします。
お山の大将になってはいけない。
勘違いしてもいけない。
叱ってくれる人のいない社会はどうにもつまらない。
私はそう思っています。
時期尚早だとは思っておりません。
こういうことは急に言うことの方がよくありませんし、気持ちのギアの入れかたにも影響します。
ゴールのないマラソンは、誰も走れません。
少なからず、節目や、ゴールが見えてるからこそ頑張れるのではないでしょうか?
だから。
365日経過した、3月10日を節目とし、活動を休止致します。
その後は、dogwoodのアニマルシェルター企画、スマイルフォーバースデー企画に集中し、こちらは永続的に続ける方針です。
殺処分なんていけない。
子ども達に希望まで我慢させてはいけない。
これらは、恒久的なテーマでしょうし、明るくて楽しい、ニコニコとした気持ちのいい生活は、もしかしたらこんな所から始まるのかもしれません。
自分以外の動物をかわいがり、命を知る。
人間ならではです。
誕生日を祝い、君が生まれて来てくれた事に感謝をする。
人間ならではです。
私はデザインや企画を生業としています。
震災後は、全く仕事が無くなり、破産寸前まで追い込まれました。
何故なら震災後しばらく、人は「動物」に近づいた為です。
「生きる」という事に必死でした。
食べ物もなく、電気もない。
本当に音楽に腹が立ちました。
絵にも、夕焼けにも。
今では、絵も、本も、音楽も、夕焼けも、私に特別な感情を与えてくれるようになりました。
人間ならではの感情です。
だから、仕事も戻って参りました。
人間ならではの仕事です。
人が人の為に動く。
そこに、本当に理由は必要ありませんでした。
いつかどこかで友達と言える間柄になる「可能性」を否定してはいけない。
もしかしたらそれ以上の家族にだってなるのかもしれません。
生きるということは、もしかしたらですが、死ぬ日までの間、可能性を諦めずに努力し続けることかもしれません。
友達になる可能性も含めた、全ての可能性を諦めず、努力することが生きるということのような気がします。
よく耳にする「3月11日を忘れないようにしよう、風化させないようにしよう。」
私は、否定ではなくて、もっと大切なのは3月10日だと思っています。
上記のような生き方で人の為に生きることが出来ていたなら、何の悔いもない。
想いを伝えておこうと思う。
避難所から初老の女性を車に乗せて、私たちの倉庫にお連れした時の話です。
「主人とはケンカなんてしたことなかったの。」
「そうなんですか~。仲良しですね。」
「うん。本当の意味でのケンカはありますよ?議論みたいな。ちょっとした。それがなくなったら人はお終いでしょ?」
「はぁ。」
「でも、その日は、本当にくだらないことで意味のない感情上のケンカをしてしまったの。初めて。」
「はぁ。」
「彼は車で、すごいスピードで出て行っちゃって「行ってらっしゃい」も言わなかったし、行ってきますもなかった。そのままぶつかって死んじまえ!って思っちゃったの。」
「・・・。」
「そのまま、あの人は、津波で死んでしまったの。」
「・・・。」
「だからね、平一家の家長さん。」
「・・・。」
「私の一番の後悔は、食料や水を蓄えておかなかったことじゃないの。懐中電灯もなにもいらない。」
「・・・。」
「もし運命で彼が死んでしまう事が避けられないにしても、愛していたって伝えたかったってことなのよ。」
「・・・。」
「あなたは、何でもしてくれる。本当にありがとう。」
「とんでもないです。」
「でもね、モノじゃないのよ?」
「分かります。分かってやってます。俺もそうだ。」
「私の想いを、いつか天国に届ける企画を立ててくれないかしら?」
「分かった。考えます。チカラもつけます。」
「その時は、私は元気だよって彼に伝えたい・・・。」
これが【天国にぶっ放せ】の始まりです。
お墓へのお菓子やお花。
お供えは、合理的に考えれば無駄な事かもしれません。
でも、人間だからやるのです。
感情があるから、そうするのです。
私達もいつか死ぬ。
その時、感情が残っているのであれば、私はお供えは嬉しいと感じるだろう。
今回の花火は、お供えです。
雲が邪魔をしても、雲の上まで飛ばせば花火は見える。
スッと生まれて、ドンとキレイな大輪を咲かせて、散る。
まるで人生のようです。
咲ききることが出来なかった方が大半です。
だから、ドンと咲かせよう。
人生のような花火を、一番感謝すべき日だった3月10日に。
僕はどうしてもあげたい。
篠田さん。
見てるか?
その後、平一家はスコップ団に。
そして、花火大会を企んでます。
「元気だよ!」
って、ご主人に伝えよう。
最悪、その一発だけでも構わない。
でも、どうせやるならドンと行こう。
そう思ってます。
まとまりのない文章で申し訳ございません。
3月10日で一旦の終わりを見せるゲリラ団体ではありますが、
力を貸してください。
よろしくお願いいたします。
人助けに、理由はいらねぇ。
誰かに何か言われたら、そう言ってやればいいさ。
これまでの応援ありがとうございました。
引き続き、雪が降っても3月10日まではやります。
活動経費も、足りておりません。
お待たせはしておりますが、Tシャツとか買ってケロ~!!
カーフレッシュナーとかいっぱいあるよ。
2011.11.5
スコップ団 団長
【ヘイ、スコップ団】
なんとかしようぜ。
そして、それを俺達の最後の悪あがきとしよう。
世界一、皆を尊敬している。
ドンと行こう。
ドンと。
金を集めよう。
新たにグッズも考えます。
東京での様子をパンダさんが撮ってくれていました。
「花火を打ち上げる本当の意味」
「本当に忘れてはいけないのは、3月10日」
ありがとう。
読むのが面倒な人は、これでもいいかも。
あと。
オマケ。
俺達は、ほら、バカだから。
でもね、バカだから出来る事ってあるんだよ。
お約束
今日の報告をするでがす。
アストモスガス。
夜霧よ、今夜もありがとう。
間違った!
ヨコシン、写真をありがとう。
今日は2軒。
手付かずのままの2軒。
気温は寒かったけど、ガンガン動けば暑くなる。
そんな日でした。
どっさり来ました。
ありがとコップ。
楽です。
今日の雄大。
「ほへ~。一カ所で黙々って嫌なんだよね~。」
へっぴり腰もいるね。
はっは~ん。
これをどうしろと?
何故、我々が??
毎回、思うけど、俺達だからやるんだよ。
そう言い聞かせてます。
悲しくなるから。
「どこかに位牌があるんだって。」
「イハイな所から出てきたりしてね!」
「はい?」
「なんでもないです。すみません。歌います。」
「お願いします。」
「聞いてください。ハイハイ位牌と雨模様。」
「はい?」
「なんでもないです。」
今日一日、ギャグが冴えなくてね。
寝坊したから。
もう嫌でおじゃる。
それでも、やれることってございます。
協力し合う気持ち。
これ、とても大事ね。
知らねぇ人だと無視をして、今日の晩飯がうめぇかよ?
第2ラウンド始まりま~す!
畳、いっぱいございます。
こ・・・こ・・・こりは!!
千羽鶴だね。
病気、良くなってるといいね。
この人、怪我した三浦さん。
こ~の、オッチョコチョイ!
もう良いのかい?
無理すんなず。
カツヤが木のウスみたいな超重いものを一人で投げ落とす瞬間を捉えた貴重でもなんでもない画像。
誰も手伝うという気がありません。
「キョエ~~~~~!」
という奇声と共に投げてました。
こわ。
位牌を見つけてくれたホリ君。
抱きしめたい。
ありがとう。
諦めないで探してくれて、どうもありがとう。
「団長~~!!りょうさ~~~~ん!!!りょーさーん!!!!!!」
「なんだよ、うるせぇな!!!」
「ありましたよ~~~~~!!!!」
「えぐぅぅぅ・・・・」
君がそうやって、人の事なのに嬉しそうにすればするほど、俺ぁ泣きそうになるんだよ。
胸がいっぱいになる。
こんないい奴見た事ねぇ。
ホリ君。
こんなんなって探してんだぜ?
ナイスコップ!!
じゃあ、ステッカープレゼントしま~す。
「ふふふ。拙者にオヌシが斬れるかな?」
「拙者次第じゃない?りょうちゃん次第でしょ?」
「おっと。それ以上言うな。バカがばれる。たたっ斬るぜ?来な。」
「キョエ~~~~~!」
スコップ山です。
殆どが、笑顔の思い出で出来ています。
ガレキと簡単に言わないでね。
寂しくなるから。
君の家だったらそうじゃない?
ランチタイム!
俺が俺を見つけられない!!
タンクトップじゃないとキャラ薄!!
奥様ランチ♪
混~ぜ~て♪
って今度言ってみよう。
いや、やっぱやめた。
「これ食べてみて?」
「あらやだ、おいし!」
そんな感じだろうから。
メシ食ったら、少しキャッチボール!
あっという間にキレイになった。
ナイスコップ!
よかった、よかった。
外もキレイにして・・・と。
(俺待ち。)
おしマイケル!!
【ご連絡】
仙台でのご報告。
それと、東京でのご報告の内容をお知らせいたします。
私達スコップ団は、3月10日をもって活動を休止致します。
様々な考えを巡らせましたが、花火大会を最後に毎週の活動を休止します。
私達も、普通の人間です。
コメントが嬉しい時もあれば、とても辛い時の方が多く、私自身も何かと戦うように過ごしてきました。
ガソリンを運べば、違法だ、死ねと言われ。
イルカを助ければ、優先順位が違う、食物がそんなにねぇなら食っちまえと言われ。
ドライアイスを届ける運動をすれば、液体窒素やファブリーズを使えバカと言われ。
避難指定区域に行けば、放射能はどうするつもりだ?とか、違法行為だ、と言われ。
全く気にしてはいませんが、優しい人も多い反面、私には理解が出来ない方々もいるのだなぁと必死に感情をコントロールして参りました。
でも、諦めたらそこで終わりだし、今日の報告にあるように、未だ何も為されていない家やエリアがあります。
所詮、自己満足かもしれません。
それでも、私が、私達が堂々と人様の為に何かをする、何かをできる時なんてなかろうと踏ん張りました。
何をしても何かは言われます。
私はそれでいいのだと思います。
正解や考え方が一つという事自体が危険であると思うからです。
だから、コメントは嬉しい反面、非常に複雑でもありました。
むしろ、悪意のない、お叱りのコメントやメールは逆に精神を安定させてくれたりもします。
お山の大将になってはいけない。
勘違いしてもいけない。
叱ってくれる人のいない社会はどうにもつまらない。
私はそう思っています。
時期尚早だとは思っておりません。
こういうことは急に言うことの方がよくありませんし、気持ちのギアの入れかたにも影響します。
ゴールのないマラソンは、誰も走れません。
少なからず、節目や、ゴールが見えてるからこそ頑張れるのではないでしょうか?
だから。
365日経過した、3月10日を節目とし、活動を休止致します。
その後は、dogwoodのアニマルシェルター企画、スマイルフォーバースデー企画に集中し、こちらは永続的に続ける方針です。
殺処分なんていけない。
子ども達に希望まで我慢させてはいけない。
これらは、恒久的なテーマでしょうし、明るくて楽しい、ニコニコとした気持ちのいい生活は、もしかしたらこんな所から始まるのかもしれません。
自分以外の動物をかわいがり、命を知る。
人間ならではです。
誕生日を祝い、君が生まれて来てくれた事に感謝をする。
人間ならではです。
私はデザインや企画を生業としています。
震災後は、全く仕事が無くなり、破産寸前まで追い込まれました。
何故なら震災後しばらく、人は「動物」に近づいた為です。
「生きる」という事に必死でした。
食べ物もなく、電気もない。
本当に音楽に腹が立ちました。
絵にも、夕焼けにも。
今では、絵も、本も、音楽も、夕焼けも、私に特別な感情を与えてくれるようになりました。
人間ならではの感情です。
だから、仕事も戻って参りました。
人間ならではの仕事です。
人が人の為に動く。
そこに、本当に理由は必要ありませんでした。
いつかどこかで友達と言える間柄になる「可能性」を否定してはいけない。
もしかしたらそれ以上の家族にだってなるのかもしれません。
生きるということは、もしかしたらですが、死ぬ日までの間、可能性を諦めずに努力し続けることかもしれません。
友達になる可能性も含めた、全ての可能性を諦めず、努力することが生きるということのような気がします。
よく耳にする「3月11日を忘れないようにしよう、風化させないようにしよう。」
私は、否定ではなくて、もっと大切なのは3月10日だと思っています。
上記のような生き方で人の為に生きることが出来ていたなら、何の悔いもない。
想いを伝えておこうと思う。
避難所から初老の女性を車に乗せて、私たちの倉庫にお連れした時の話です。
「主人とはケンカなんてしたことなかったの。」
「そうなんですか~。仲良しですね。」
「うん。本当の意味でのケンカはありますよ?議論みたいな。ちょっとした。それがなくなったら人はお終いでしょ?」
「はぁ。」
「でも、その日は、本当にくだらないことで意味のない感情上のケンカをしてしまったの。初めて。」
「はぁ。」
「彼は車で、すごいスピードで出て行っちゃって「行ってらっしゃい」も言わなかったし、行ってきますもなかった。そのままぶつかって死んじまえ!って思っちゃったの。」
「・・・。」
「そのまま、あの人は、津波で死んでしまったの。」
「・・・。」
「だからね、平一家の家長さん。」
「・・・。」
「私の一番の後悔は、食料や水を蓄えておかなかったことじゃないの。懐中電灯もなにもいらない。」
「・・・。」
「もし運命で彼が死んでしまう事が避けられないにしても、愛していたって伝えたかったってことなのよ。」
「・・・。」
「あなたは、何でもしてくれる。本当にありがとう。」
「とんでもないです。」
「でもね、モノじゃないのよ?」
「分かります。分かってやってます。俺もそうだ。」
「私の想いを、いつか天国に届ける企画を立ててくれないかしら?」
「分かった。考えます。チカラもつけます。」
「その時は、私は元気だよって彼に伝えたい・・・。」
これが【天国にぶっ放せ】の始まりです。
お墓へのお菓子やお花。
お供えは、合理的に考えれば無駄な事かもしれません。
でも、人間だからやるのです。
感情があるから、そうするのです。
私達もいつか死ぬ。
その時、感情が残っているのであれば、私はお供えは嬉しいと感じるだろう。
今回の花火は、お供えです。
雲が邪魔をしても、雲の上まで飛ばせば花火は見える。
スッと生まれて、ドンとキレイな大輪を咲かせて、散る。
まるで人生のようです。
咲ききることが出来なかった方が大半です。
だから、ドンと咲かせよう。
人生のような花火を、一番感謝すべき日だった3月10日に。
僕はどうしてもあげたい。
篠田さん。
見てるか?
その後、平一家はスコップ団に。
そして、花火大会を企んでます。
「元気だよ!」
って、ご主人に伝えよう。
最悪、その一発だけでも構わない。
でも、どうせやるならドンと行こう。
そう思ってます。
まとまりのない文章で申し訳ございません。
3月10日で一旦の終わりを見せるゲリラ団体ではありますが、
力を貸してください。
よろしくお願いいたします。
人助けに、理由はいらねぇ。
誰かに何か言われたら、そう言ってやればいいさ。
これまでの応援ありがとうございました。
引き続き、雪が降っても3月10日まではやります。
活動経費も、足りておりません。
お待たせはしておりますが、Tシャツとか買ってケロ~!!
カーフレッシュナーとかいっぱいあるよ。
2011.11.5
スコップ団 団長
【ヘイ、スコップ団】
なんとかしようぜ。
そして、それを俺達の最後の悪あがきとしよう。
世界一、皆を尊敬している。
ドンと行こう。
ドンと。
金を集めよう。
新たにグッズも考えます。
東京での様子をパンダさんが撮ってくれていました。
「花火を打ち上げる本当の意味」
「本当に忘れてはいけないのは、3月10日」
ありがとう。
読むのが面倒な人は、これでもいいかも。
あと。
オマケ。
俺達は、ほら、バカだから。
でもね、バカだから出来る事ってあるんだよ。
お約束
> 「こんなに悲しい震災を忘れられていくことが一番つらい」
「みんな忘れてない、っていうか忘れられるわけないじゃん!!」
自分はそんな思いも込めたいな、と思ってます。
宗教団体でも何でもない皆さんが、週末やってらっしゃる
事は、誰にも批判できない事です。
アフォな外野はほっておいて、ぶれずに進んで行って
下さい。
ぶれずに進む事、それが長い目で見た時にいつか判る時が
来るのだと思います。
ゆうちょ銀行の口座をひらかれたと言うことで、
わずかな一発分送金しました。
過去のコメント欄を見たところ、海外組はPAYPALで
やったら便利だとか書いてありましたが、そちらで
手数料などがかかるのですね。
海外組は、郵貯ダイレクト(郵便局のネットバンキング)
を持ってる方だったら、ワンクリックで出来ます!
番号入れたらちゃんと、スコップダンってでた!!!
皆さん、ホントにカッコいい人たちです。
スーツもブランドものも身につけなくても、スコTに長靴で
カッコいい人たち。他にいないよこんな人たち!
いつも応援しています。
よく、よくわかりました。
矢面に立つ辛さも多かったことでしょう。
来月ボーナス入ったらちょっと多めに振込みできそうなので、もう少し待って下さいね。すみません。
所で今現在「花火」の為の募金はどれだけ集まっていますか?
大変ご多忙だとは存じておりますが、一応金額を一回出して頂けると助かります。
まだまだ足りない!時間がない!っていう危機感も併せて協力をお願いし易いからです。
色々お願いばかりされて大変かとは思いますが…
出来れば早めに金額の集計を発表して頂けるようお願い申しあげます。
忘れるはずはありませんが、大切だった3月10日の気持ち、生き方も、ちゃんと残していきます。
通りすがりのお手伝い人『おっチョコチョイ』な三浦です。
その節は、お騒がせして申し訳ありませんでした。
傷は、山元町のH外科さんでぴったり縫っていただき全快です。
『山元町のお手伝い』『福島の除染』
『勿論本業』
バランスとりながらやっていきます。
私にとって3月11日は一生背負っていく日だから、忘れるなんてありません。そして3月10日は団長さんのおかげで、生きていることに感謝する日になりました。
3月10日は、盛大にゴールの花火を上げましょうね!!
ガレキと簡単に言わないでね。」
そうですよね…ハッとしました。
色々言われてもなお、活動を続ける気持ちの強さ、仲間がいてこそなのでしょうか?
尊敬します。素晴らしいと思います。単純に、かっけー!と思います。
ありがとうございます。
被害にあわれた方々、行動をしたかしないか存じませんが誹謗中傷した方々、支援・活動をして下さった方々、色々な方々の気持ちを受け止めて下さってありがとうございました。
平さんが信念を持って決めたこと、やってきて下さったこと、私はそれを受け止めます。
そして、それを心の底に持ち続けて生きて、行動して行きます。
貴方から始まった心の連帯は、私のタカラモノ。
振込手数料は無料です。
来3月10日。
天国に「生きているよ!」って伝える花火が一発でも多く打ち上げられますように。
「人助けに、理由はいらねぇ」この言葉、忘れません。