久しぶりにパソコンからの更新をしてる訳です。
このような時間にパソコンの前にいることが、既に懐かしく感じておるわい。
先程まで、事務所でずっと来客。千客万来。
ヨコシンも来とったわい。
ヨコシン。
きっと俺達はなんだって出来る。
後に、後悔を残すことは「スコップ団ハート」に反していくのだと思うよ。
すみませんが、スコップ団ハートについては、俺とヨコシンとの話し。
コメントは控えて頂きたく思います。
生半可な気持ちじゃあるまい。
沢山の人の「希望」そのものユウト。
そのお父さんが、俺の大切な友達のヨコシンである。
俺の知ってるヨコシンは、いつだって俺の側にいてくれてさ、
「了ちゃん・・・。」
「ん?」
「あのリバーで水汲んで、この食器洗おうか。」
「リバー。」
「それはオッケーってこと?ユーオッケー?ミー汲んでくる?」
「一緒にやろう。」
そんな間抜けな会話をしながらさ、風で落ちてくる松の葉に痛ぇ痛ぇと言いながら、
「飽きたね。」
「いや、俺うお座だから洗うの苦にならないんだよね。」
と、すっとぼけて俺の気持ちを支えてくれてた。
だからね、ヨコシンのやることは、今度は俺が支えるさ。
全国にもたくさんいたんだぜ。
俺だけがそれを見て来て申し訳ない。
「これをユウト君に渡してください。」
そう言って、わざわざ関西で会いに来てくれた親子がいました。
コアラのマーチにいっぱいメッセージを書いてくれてね。
その時、ヨコシンに電話した。
中村さん。
無事に、渡せたよ。
つぶれちゃったけど、気持ちはつぶれてない。
つぶれないように、気をつかったけど、つぶしてしまってごめんなさい。
でも、大事なモノはつぶれてない。
約束は果たしたと、息子さんに伝えてね。
ヨコシン、ドンと行けよ。
宿命だの天命だのは俺は知らん。
ただ、命を何に使うかという使命はさ、俺達が決めること。
誰も分かってくれなくても、俺は分かってる。
分かってるつもりじゃねぇよ?
俺は分かってんだ。
本当に最初の最初。
俺は会うつもりなんてなかった。
それこそ、自分の子どもの親友になるかもしれない「ユウトくん」という存在を知ってしまったからね。
そこに理由はいらねぇんだ。
でもね、会えて良かった。
大好きだぜ、と照れずに言っちゃうもんね。
頑張ろう。
それで、助かる命は全部じゃないかもしれないね。
そんなことは知ってる。
いいことしてるかどうかなんて、ずっと俺達は関係なかった。
いい奴なのかどうかが大切で、クソみてぇなアホがカスみたいな事を言ってきても、超傷付くけど、すごく辛かったけど、俺はもう慣れたよ。
一人じゃないって素敵なことね。
俺もいるし、今はみんなもおるわい。
でも、その結果がこのハガキじゃないか。
ヘイヘイ、スコップ団。
こういうハガキも俺にだけ届いてごめんなさい。
これは、みんなに。
去年の夏、少しでも誰かの役に立てたみたいです。
少し、役に立てたみたいです。
信じてくれてありがとう。
遠くから参加してくれて、ありがとうございました。
日本の広さは、足の裏の皮の様子が物語ってる。
家族の理解、会社の理解、その他の色々な「温度差」と呼ばれる「人間性の違い」と戦ってからスコップ団に来てくれたんだなぁ。
と、やっと理解できたように思います。
天狗になってはいかん。
一人じゃ無理だった。
この結果は、一人じゃ無理だったよ。
ありがとう!
「お互いSUMMER!!」
サンキュー!