旭川は寒いんだね。
一人で町を散歩して、お店を探す。
知らない人に、知ってることを聞く。
その人にとっては、当たり前の情報でもね、コッチはヒッシ!
皆親切で嬉しくなるわい。
観光の人には親切にしようと思った。
他県のスコップ団の皆にも(笑)
さっき、Twitterで糸井さんとお話ししてた。
纏まっては迷う考えが、本当にいいタイミングでこっそり指を差してくれるようにお話ししてくれる。
幸せな事だなぁと思う。
昼間タケチンにね、カニを送ったからね。
と電話をした。
「よし!じゃあ早速カニパーチーしようよ!」
と言われた。
「カニは悪くなるから、先にやってなさい。(笑)」
と話すと、
「忘れてた!当たり前に頭数に入ってた…。そっか、つまんねぇなぁ。早く帰ってきてね。お土産は 無事故でいいのよ お父さん。イッヒッヒッヒ。」
といつもの標語と引き笑いを添えて言われた。
いい奴だなぁと思った。
当たり前にあいつを呼ぼうと思われてて良かった。
毎日さ、ひとりな訳です。
ゴハン食べるのも、歩くのも。
さみしいわけ。
寂しがり屋だしね。
でもね、これは大きな発見ですが、さみしいという感情がないと、楽しさとか悲しさとか、嬉しさとか腹立たしさってないんだよ。
だから、寂しがり屋は治す必要がないなぁと今は思っています。
不安で怖くて、どうしたらいいんじゃい!
という時に避難所で男の子がいたんだ。
タケチンと二人でいた時だった。
弟がいてね、腹減ってないかとか、色々尋ねた。
「僕は全然平気です。」
と強がってた。
さみしさや、怖さ、色んなものを辛抱していてね。
目の前で辛抱という本物の出来事を見た時、俺はかっこいいなぁって思った。
弟の前で強がってカッコつけて。
本当にかっこいいなぁと思った。
彼に教わった事が、彼自身がスコップ団の団長のモデルだということは、秘密です。
きっとあの時、
「さみしいかどうか」を聞いていたら決壊したんだろう。
聞かなくて良かった。
俺は生まれて初めて心から祈ったと思う。
どうか、この子を!
って。
そんな事とかを思い出しながら歩いています。
明日は稚内へ。
へっへっへ~。
最北端。
お納めください。
出るよ、ヒッチ俳句!
え~
最北端 やっぱりイナバ 大丈夫
違う。
今のナシ!
え~
阿寒湖で タンクトップは もうアカン
ぷぷぷ~!
違うな。
ジンギスカン 生ラム生ハム 生卵
今日はダメみたい。
おやすみなさい。
ふんがっふっふ。
一人で町を散歩して、お店を探す。
知らない人に、知ってることを聞く。
その人にとっては、当たり前の情報でもね、コッチはヒッシ!
皆親切で嬉しくなるわい。
観光の人には親切にしようと思った。
他県のスコップ団の皆にも(笑)
さっき、Twitterで糸井さんとお話ししてた。
纏まっては迷う考えが、本当にいいタイミングでこっそり指を差してくれるようにお話ししてくれる。
幸せな事だなぁと思う。
昼間タケチンにね、カニを送ったからね。
と電話をした。
「よし!じゃあ早速カニパーチーしようよ!」
と言われた。
「カニは悪くなるから、先にやってなさい。(笑)」
と話すと、
「忘れてた!当たり前に頭数に入ってた…。そっか、つまんねぇなぁ。早く帰ってきてね。お土産は 無事故でいいのよ お父さん。イッヒッヒッヒ。」
といつもの標語と引き笑いを添えて言われた。
いい奴だなぁと思った。
当たり前にあいつを呼ぼうと思われてて良かった。
毎日さ、ひとりな訳です。
ゴハン食べるのも、歩くのも。
さみしいわけ。
寂しがり屋だしね。
でもね、これは大きな発見ですが、さみしいという感情がないと、楽しさとか悲しさとか、嬉しさとか腹立たしさってないんだよ。
だから、寂しがり屋は治す必要がないなぁと今は思っています。
不安で怖くて、どうしたらいいんじゃい!
という時に避難所で男の子がいたんだ。
タケチンと二人でいた時だった。
弟がいてね、腹減ってないかとか、色々尋ねた。
「僕は全然平気です。」
と強がってた。
さみしさや、怖さ、色んなものを辛抱していてね。
目の前で辛抱という本物の出来事を見た時、俺はかっこいいなぁって思った。
弟の前で強がってカッコつけて。
本当にかっこいいなぁと思った。
彼に教わった事が、彼自身がスコップ団の団長のモデルだということは、秘密です。
きっとあの時、
「さみしいかどうか」を聞いていたら決壊したんだろう。
聞かなくて良かった。
俺は生まれて初めて心から祈ったと思う。
どうか、この子を!
って。
そんな事とかを思い出しながら歩いています。
明日は稚内へ。
へっへっへ~。
最北端。
お納めください。
出るよ、ヒッチ俳句!
え~
最北端 やっぱりイナバ 大丈夫
違う。
今のナシ!
え~
阿寒湖で タンクトップは もうアカン
ぷぷぷ~!
違うな。
ジンギスカン 生ラム生ハム 生卵
今日はダメみたい。
おやすみなさい。
ふんがっふっふ。
もうすぐ旭川だよ、という辺りで降ろしてもらったけど、少し距離があったなぁ!
着いたぞなもし!
歩いてたから暑いけど、寒いのかな?
何か食べて来よ~。
サンダルだめだなぁ。
アロンアルファを探そう。
昨夜、適当なボンドだったんだよね。
着いたぞなもし!
歩いてたから暑いけど、寒いのかな?
何か食べて来よ~。
サンダルだめだなぁ。
アロンアルファを探そう。
昨夜、適当なボンドだったんだよね。
山の中は電波弱いね。
やっとさっき電波入った。
行けるところまで行こ~。
宿と飯をどうしようかね?
旭川に行きたい。
何故、旭川か。
聞いたことがあるからです。
それだけです。
着けるのかな?
まずはそこだね。
やっとさっき電波入った。
行けるところまで行こ~。
宿と飯をどうしようかね?
旭川に行きたい。
何故、旭川か。
聞いたことがあるからです。
それだけです。
着けるのかな?
まずはそこだね。
釧路に着いたので、横濱さんと市場へ。
「勝手丼を食べようね。」
と話していた。
勝手丼とは、ごはん買って、市場ウロウロして、好きなの乗せてもらう大変に素晴らしい制度。
パラグア……パラダイス!!
花咲カニが今は美味しいんだよとおばちゃんに言われ、二人で笑ってしまった。
で、食べてたら取材されました。
「すみません、今日はどちらから?」
「モグモグ…仙台からでふ。」
「すみません、お食事中。すごい荷物ですね。日本一周でしょうか?」
「はい。」
「なるほど~。勝手丼のことはどなたかから聞いて、こうしていらっしゃった訳ですか?」
「えぇ、まぁ、はいそうです。」
「どうですか?勝手丼のお味の方は?」
「すごく、あの、美味しいです。楽しいですし。」
「楽しい。それは、色々と選べるからですね。お店の方との会話があったり。」
「そうですね。」
「お食事中に大変失礼致しました。残りの旅もお気をつけて。いやぁ羨ましい限りです。」
で、どっか行っちゃった(笑)
横濱さんがその間、寂しそうにムシャムシャ食べてたのが気の毒だったので、カニ汁(百円)を奢った。
「いいのに。」
「乗せてくれたから。飲みな。」
「君の周りには必ず何かが起きるね。」
そんなことを笑いながら言われた。
【日本一周中】
とマジックで布に書いたものをリュックサックにドンと貼った若者がいた。
「ああいう人は苦手だなぁ。」
と小声で言うから可笑しかった。
そして、その青年が隣に来て、
「ここいいですか?!」
と快活に聞いて来たから、横濱さんを見ると頷くので、
「どうぞ?」
と言うと、
「うわぁ、美味しそうだなぁ。すごいなぁ。いただきま~す!釧路まで来て良かった~!」
と、キャピキャピでかい独り言を言い出した。
(こいつ!)
と思ったが、話しかけて話しかけてのオーラがすごい為、望み通りに話しかけてやった。
「よう。日本一周中くん。黙って食えねぇのかな?こっちはさ、君と話すのではなく、二人で飯を食ってるんだ。ごめんな。」
「……。」
「よし、ありがと。どこから来て、どこまで行くの?」
「僕はバイクや車を使わずヒッチハイクとか電車でまわっています。」
「ふ~ん。」
「この人もだよ?」
と横濱さん。
余計なこと言うな!と目で合図を送ったが遅かったぁ!
「マジですか~?!すげ~!どこが良かったっすか?俺、まだ始まったばっかなんで!色々教えてください!」
「だから、うるせぇんだって!勝手に好きなところガンガン行きゃいいじゃん!俺は飛行機も使う。すごくない。」
「さっき取材を受けてたのは??」
「知らん。たまたま。君の方に行けば良かったのにな。」
サッサと市場を出て二人でタバコを吸う。
「これ、旅のお守りに」
と手作りミサンガみたいなものを貰ったが困ってると、
「僕が引き受けます。」
と横濱さん。
いよっ!エンジニア!!
「お会い出来て良かった。本当に。」
そう言ってもらえて良かった。
「今は携帯がありますからね。また会いましょう。どこかで。乗せて頂きまして、ありがとうございました。」
「ややややめてよ急に。」
「礼儀正しいんだよ、俺。ありがとうございました。」
「こちらこそ、ありがとうございました。」
「彼女が出来ますように。」
「こらこら。」
「あと髪の毛も……」
「拝むな!!」
いい人だった!
カニ汁奢ったけど、勝手丼奢らせたしね!
ねぇ、本当に寒いです!
「勝手丼を食べようね。」
と話していた。
勝手丼とは、ごはん買って、市場ウロウロして、好きなの乗せてもらう大変に素晴らしい制度。
パラグア……パラダイス!!
花咲カニが今は美味しいんだよとおばちゃんに言われ、二人で笑ってしまった。
で、食べてたら取材されました。
「すみません、今日はどちらから?」
「モグモグ…仙台からでふ。」
「すみません、お食事中。すごい荷物ですね。日本一周でしょうか?」
「はい。」
「なるほど~。勝手丼のことはどなたかから聞いて、こうしていらっしゃった訳ですか?」
「えぇ、まぁ、はいそうです。」
「どうですか?勝手丼のお味の方は?」
「すごく、あの、美味しいです。楽しいですし。」
「楽しい。それは、色々と選べるからですね。お店の方との会話があったり。」
「そうですね。」
「お食事中に大変失礼致しました。残りの旅もお気をつけて。いやぁ羨ましい限りです。」
で、どっか行っちゃった(笑)
横濱さんがその間、寂しそうにムシャムシャ食べてたのが気の毒だったので、カニ汁(百円)を奢った。
「いいのに。」
「乗せてくれたから。飲みな。」
「君の周りには必ず何かが起きるね。」
そんなことを笑いながら言われた。
【日本一周中】
とマジックで布に書いたものをリュックサックにドンと貼った若者がいた。
「ああいう人は苦手だなぁ。」
と小声で言うから可笑しかった。
そして、その青年が隣に来て、
「ここいいですか?!」
と快活に聞いて来たから、横濱さんを見ると頷くので、
「どうぞ?」
と言うと、
「うわぁ、美味しそうだなぁ。すごいなぁ。いただきま~す!釧路まで来て良かった~!」
と、キャピキャピでかい独り言を言い出した。
(こいつ!)
と思ったが、話しかけて話しかけてのオーラがすごい為、望み通りに話しかけてやった。
「よう。日本一周中くん。黙って食えねぇのかな?こっちはさ、君と話すのではなく、二人で飯を食ってるんだ。ごめんな。」
「……。」
「よし、ありがと。どこから来て、どこまで行くの?」
「僕はバイクや車を使わずヒッチハイクとか電車でまわっています。」
「ふ~ん。」
「この人もだよ?」
と横濱さん。
余計なこと言うな!と目で合図を送ったが遅かったぁ!
「マジですか~?!すげ~!どこが良かったっすか?俺、まだ始まったばっかなんで!色々教えてください!」
「だから、うるせぇんだって!勝手に好きなところガンガン行きゃいいじゃん!俺は飛行機も使う。すごくない。」
「さっき取材を受けてたのは??」
「知らん。たまたま。君の方に行けば良かったのにな。」
サッサと市場を出て二人でタバコを吸う。
「これ、旅のお守りに」
と手作りミサンガみたいなものを貰ったが困ってると、
「僕が引き受けます。」
と横濱さん。
いよっ!エンジニア!!
「お会い出来て良かった。本当に。」
そう言ってもらえて良かった。
「今は携帯がありますからね。また会いましょう。どこかで。乗せて頂きまして、ありがとうございました。」
「ややややめてよ急に。」
「礼儀正しいんだよ、俺。ありがとうございました。」
「こちらこそ、ありがとうございました。」
「彼女が出来ますように。」
「こらこら。」
「あと髪の毛も……」
「拝むな!!」
いい人だった!
カニ汁奢ったけど、勝手丼奢らせたしね!
ねぇ、本当に寒いです!
どのルートが良いのやら俺にはさっぱり分からないけど、とにかく北へ行こう。
北へ北へ。
北に来た。ぷぷぷぷ~。
何もないんだね。
花咲カニが売ってました。
お土産買ったら、例によってナンパされた。
「手ぇ汚れるからアーンして。はいアーン。」
「すみません。わお!おいしいねぇ!」
「もっと食べたらいいよ。はいアーン。」
乗せてくれてたおじさんにも食べさせてあげてよ、みたいな事を言ったら、カニの足とハサミを目も合わせないでポイッて置いた。ポイッて。
おじさんと2人で爆笑。
「扱いが違うな~。」
と寒いことを横濱さんが言ったら、
「こんな若い人、滅多に来ないし、来てもカップルだからなぁ。」
と言ってる。
「泊まるとこはあるの?」
などと物騒なことも言っている。
流し目?上目遣い?
分からんけど、変な目で俺を見るんじゃねぇ。
ははははは!
「仙台にも遊びに行ってみようかなぁ?」
どーぞどーぞ。
仙台はいいとこだから。
さて、危ない危ない。
退散しよう。
北方領土の問題、過疎化のこと、コンブのこと、仕事のこと、俺がどうやら彼女のストライクだということを散々聞かされて今戻り途中。
危機一髪。
カニは美味しかったからフラットベースの面々、楽しみにしてるがいい。
「横濱さん、このままさぁ稚な…」
「ムリ!」
「無理ってことあるか!稚内行こうよ稚内。」
「釧路までならいいよ。」
「なんで無理なのかな?」
「仕事あるからね~。」
「無きゃ行くのかな?」
「う~ん。」
「仕事なにやってんの?」
「エンジニアだよ。」
「世の中エンジニアだらけだな!何人いんだよエンジニア!誰に聞いてもエンジニアエンジニアって。」
「タケチンさんは?」
「あぁ、タケチンは俺の友達。俺は平 了っていうんだよ。」
「ぇぇぇぇええ?」
「面白かろ?」
「自由過ぎて訳が分からないです。」
「釧路ま~だ~?」
「まだまだ。」
「あと何秒数えてれば着く?」
「子どもか!運転代わってよ。」
「やだよ。」
「遠慮ないな~。」
「ないよ~。見てみろおっさん!地平線と馬!」
「おっさん……」
「薄目のおっさん?」
「え?なに?目?……頭かよ!」
「アイス食べたいね。ソフトクリーム。」
「いいですねぇ。脈絡ないんだね会話に。」
「あるよ、心で返事したりするから無視してるみたいになるけど気にしないでね。たまに無視もするけど。」
「ソフトクリーム屋ってあんのかな?」
「知らないの?」
「知らないよ。」
そんな中身のない会話がストレスみた~い。
はげちゃうぜ。
テルさんみたいに。
北へ北へ。
北に来た。ぷぷぷぷ~。
何もないんだね。
花咲カニが売ってました。
お土産買ったら、例によってナンパされた。
「手ぇ汚れるからアーンして。はいアーン。」
「すみません。わお!おいしいねぇ!」
「もっと食べたらいいよ。はいアーン。」
乗せてくれてたおじさんにも食べさせてあげてよ、みたいな事を言ったら、カニの足とハサミを目も合わせないでポイッて置いた。ポイッて。
おじさんと2人で爆笑。
「扱いが違うな~。」
と寒いことを横濱さんが言ったら、
「こんな若い人、滅多に来ないし、来てもカップルだからなぁ。」
と言ってる。
「泊まるとこはあるの?」
などと物騒なことも言っている。
流し目?上目遣い?
分からんけど、変な目で俺を見るんじゃねぇ。
ははははは!
「仙台にも遊びに行ってみようかなぁ?」
どーぞどーぞ。
仙台はいいとこだから。
さて、危ない危ない。
退散しよう。
北方領土の問題、過疎化のこと、コンブのこと、仕事のこと、俺がどうやら彼女のストライクだということを散々聞かされて今戻り途中。
危機一髪。
カニは美味しかったからフラットベースの面々、楽しみにしてるがいい。
「横濱さん、このままさぁ稚な…」
「ムリ!」
「無理ってことあるか!稚内行こうよ稚内。」
「釧路までならいいよ。」
「なんで無理なのかな?」
「仕事あるからね~。」
「無きゃ行くのかな?」
「う~ん。」
「仕事なにやってんの?」
「エンジニアだよ。」
「世の中エンジニアだらけだな!何人いんだよエンジニア!誰に聞いてもエンジニアエンジニアって。」
「タケチンさんは?」
「あぁ、タケチンは俺の友達。俺は平 了っていうんだよ。」
「ぇぇぇぇええ?」
「面白かろ?」
「自由過ぎて訳が分からないです。」
「釧路ま~だ~?」
「まだまだ。」
「あと何秒数えてれば着く?」
「子どもか!運転代わってよ。」
「やだよ。」
「遠慮ないな~。」
「ないよ~。見てみろおっさん!地平線と馬!」
「おっさん……」
「薄目のおっさん?」
「え?なに?目?……頭かよ!」
「アイス食べたいね。ソフトクリーム。」
「いいですねぇ。脈絡ないんだね会話に。」
「あるよ、心で返事したりするから無視してるみたいになるけど気にしないでね。たまに無視もするけど。」
「ソフトクリーム屋ってあんのかな?」
「知らないの?」
「知らないよ。」
そんな中身のない会話がストレスみた~い。
はげちゃうぜ。
テルさんみたいに。
「終点ですよ~。」
「あれ?すみません。おはよう。」
ずいぶんラフな格好の乗務員さんだと思ったらお客さんでした。
暗いし、寒いし、なにもな~い。
宿をなんとか確保出来て一安心。
廊下は暗く、電気はつかず、部屋は寒く、エアコンはなく、どこかで水道な水が常にポツリ、ポツリと音をたて、非常灯は電池切れと来たもんだ!
こわ!
風呂入って寝よ。
はぁぁ!
疲れたぁ!!
「あれ?すみません。おはよう。」
ずいぶんラフな格好の乗務員さんだと思ったらお客さんでした。
暗いし、寒いし、なにもな~い。
宿をなんとか確保出来て一安心。
廊下は暗く、電気はつかず、部屋は寒く、エアコンはなく、どこかで水道な水が常にポツリ、ポツリと音をたて、非常灯は電池切れと来たもんだ!
こわ!
風呂入って寝よ。
はぁぁ!
疲れたぁ!!
うるさい少年達に遭遇。
手前のメガネくん。
彼はパンを食べてるのに、それを笑ったりモノを投げたりする学ラン組。
彼をかばうと、後々彼が気の毒だから俺に来い!
と念じたら来たよ~。
俺の方にも飛んできたから、
「いやぁ青少年諸君。当たったねぇ。俺に。そして、うるさいぞ。すごく。」
と優しく優しく優しくお伝えしたら、風船で遊び出しました。
風船を持ち歩くものなのかな?最近は。
手前のメガネくんが笑顔で幾度となくこちらを見るので、なんとなく睨んでやったら二度とこちらを見なくなりました。
あれ?
さっきもらったはちみつレモンを飲もうかな。
学ランは短ラン!
ボトムはボンタンにしたまへ。
わかってないなぁ。
電車はえ~。
明日はずっと電車もいいなぁ。
真っ暗になっちゃった。
今日は納沙布岬、無理だね。
20kmくらいあるみたい。
往復でフルマラソンかぁ。
旅館に自転車はないだろうか?
そしたら、明日の朝イチで行けるんだけどなぁ。
与那国からここまでどんだけの距離じゃろ?
どんだけの距離なんじゃろ~??
サンダルが壊れたよ。
宿で修理しないと。
アロンアルファ売ってるべか??
手前のメガネくん。
彼はパンを食べてるのに、それを笑ったりモノを投げたりする学ラン組。
彼をかばうと、後々彼が気の毒だから俺に来い!
と念じたら来たよ~。
俺の方にも飛んできたから、
「いやぁ青少年諸君。当たったねぇ。俺に。そして、うるさいぞ。すごく。」
と優しく優しく優しくお伝えしたら、風船で遊び出しました。
風船を持ち歩くものなのかな?最近は。
手前のメガネくんが笑顔で幾度となくこちらを見るので、なんとなく睨んでやったら二度とこちらを見なくなりました。
あれ?
さっきもらったはちみつレモンを飲もうかな。
学ランは短ラン!
ボトムはボンタンにしたまへ。
わかってないなぁ。
電車はえ~。
明日はずっと電車もいいなぁ。
真っ暗になっちゃった。
今日は納沙布岬、無理だね。
20kmくらいあるみたい。
往復でフルマラソンかぁ。
旅館に自転車はないだろうか?
そしたら、明日の朝イチで行けるんだけどなぁ。
与那国からここまでどんだけの距離じゃろ?
どんだけの距離なんじゃろ~??
サンダルが壊れたよ。
宿で修理しないと。
アロンアルファ売ってるべか??