11月23日水曜日、勤労感謝の日。昼間のロージナに続いて、夜のカルマンライブのため西荻窪へ。早く着いてしまって一番乗りだった。ショパンで一緒だったYさんも無事到着。その後もあやさんや仲間のF子さん、Aさん…顔見知り多い。同窓会か! 初めての場所なのに。これから雪が降るという話になり、健さん来たからね~、というと皆納得していた。まだ11月だからちょっと油断してたな。3月も雪降るから気をつけよう。
今回はベリーダンサーのpadmaさんも共演。密かに楽しみにしてた。自分では踊れないけどとっても興味深い。間近で見るとすごい迫力。情熱というかオーラを感じる。振り付けもカルマンの曲に合わせて考えるし、衣装も手作りで曲に合わせて変えるし、からだ柔らかいし、素敵でかっこいい。ひとりで魅せるってすごいなぁ。
衣装といえば岡林さんのセーター、モンゴルのですか?と聞かれていや、南米のですと答えていた。実はお衣装忘れたらしい…💦
今回特に馬頭琴がきれいに響いていたと思う。ソロや主旋律はもちろん、ダルシマーに合わせて弾く音が素敵だった。音の出は違うが、プサであんな風に弾けたら気持ちいいだろうなー。悲しいかな今はとてもできそうもないので、10年後を目指そう…生きてたらね。ホーミーは何度聞いても不思議。別に科学的解説は求めてないけど。
小豆島での録音、撮影の裏話=苦労話も聞けた。それぞれの楽器の説明(確かに普通の人には馴染みがない)も兼ねてそれぞれのソロも。ダルシマーは客席を斜め後ろにして演奏。手の内丸見えだ! ホーミーでのソロは満天の星空を思い浮かべて。珍しいバウロンのソロ曲は…内緒。3人の歌とダンスのコラボは見応えあり。
思いもかけずダブルヘッダーになってしまったけど、行ってよかった。楽しい1日だった。