何も無い島

日帰りで行ってきた津堅島

アーサー摘み（捕り）は思ってた以上にハード。 摘む作業よりも、その後のアーサーを洗って砂などの混入物を落とす作業が地味〓に大変でした。

アーサーを洗うオバサマ達に

『アンタはアーサーより砂を多く集めてきたね！』と笑われてしまいました！！。



その後は海から陸に移動し、津堅島名物の『ニンジン』や『紅イも』そして『島らっきょー』を畑で収穫！。大量のお土産を頂きました！！。
津堅島の皆さんは皆明るくて、人生を楽しんでいるのが伝わってきます。島民曰く『津堅の人は、金は無くても食べ物には困らない！』。


不治の病で余命宣告を受けているオジーが俺に一言『内地の女と、沖縄の女、下は違うのか？』。。。
これが酸素管に繋がれたオジーの言う事なのか！？、オバーも大爆笑してるし！！。。。

思い切り生きてきたオジーの人間力を、下ネタから感じ取りましたよ！！。こんなパワーがあるから、余命宣告にも逆らえるんだよね。。。カッコイイなって思いました。



沖縄本島中部地方、東の海に浮かぶ小さな離島『津堅島』。何も無い島、でも何でもある島。。。あなたも訪れる事が出来たなら、きっと何かを得る事が出来ると思います。。。




何も得れなかったら、船乗り場でニンジン買えばいいさ（笑）。。。