目は口ほどに物を言う

地域の子ども達の登校支援で歩いていると、新一年の子が、男の子達に背が低い事をジャスチャーで馬鹿にされていました。俺はあえて無言で、ここには書けないような表情でジーーーーーっとガン見。すると、やっぱ悪い事してるの分かるんですね、気まずい表情浮かべて走り去って行きました。


人前で叱ると逆に悪化する可能性あるんで。


いじめっ子が
自分の息子ならローリングソバットからのシャイニングウィザード炸裂させますけどね。


◯◯君は何で小さいの？、と純粋に聞いてきた他の女の子には

んー、なんでかなぁ。何で小さいかは、よくわからないけど、でもね、オジサンの友だちにも、とっても背の低い子がいてね。◯◯君より小さかったと思うよ。でもその子はオジサンと同じくらい大きくなったよ。バスケットもとっても上手だった。今小さいからって馬鹿にしたら、大きくなった時に踏み潰されちゃうぞ。

子ども達は笑いながら「なら◯◯君も大きくなるんだー」
と理解してくれましたよ。


学校でもチビとか言われて馬鹿にされてるみたい。登校中に子ども達から教えてもらった情報。登校支援(勝手についてってるだけですが)してるから分かる事、知れる情報ってあるんですね。いやまぁ言われてるとは思ってましたが。
そういった情報は、担任に伝えて、日々の学校生活に生かしていただきたいと思います。
学校-家庭-地域
三位一体で未来ある子ども達のより良い生活を。

って、俺は自分の時間ある時しか、しかも狭い範囲でしか協力してないですけどね。
なので日々支援してくれる教員や地域住民、他の保護者サンにに感謝です。早く定年迎えて緑のジーサンとして子ども達に笑顔とメーゴーサー与えたいっすわw。


一応付け足しときますが、僕は

俺はこんなに偉いんですよ


って事が言いたくて書いてる訳じゃなく

こんな俺みたいな少しの関わりでも役に立てる事はあると思いますので、皆で小さくても力を出し合って子ども達を応援しましょう

って事です。