どぅ-ち-むに-日記

「どぅ-ち-むに-」とは沖縄の方言で独り言。日記スタートから8年!。今年もてーげ(てきとー)な日記をよろしくお願いします

リスクマネジメント

2019-04-17 08:41:00 | Weblog
昨日の朝礼時、気温が温かい季節になると、学校の池で遊ぶ子が増え始め、落ちてビショビショになってしまう子もいるとの情報をもらいました。辛うじて声は出さなかったケド、表情までは抑える事が出来ませんでした。オッサンがニヤニヤしながら朝礼参加してる訳です。というかね、学校の池に落ちない子どもっているんですか?。
池+飛び石×子ども=落ちる
ですよね。
これって
熱湯風呂+『押すなよ!、絶対押すなよ!!』×ダチョウ倶楽部=落とす(落ちる)
の公式に当てはまる訳ですよ。学校で習いませんでしたか!?。
俺の母校に池は無かったけど、従姉妹の通う山内小学校の池に、運動会を応援しに行った時に落ちた事もありましたし、バスケの試合で訪れた運動公園の池にも落ちました。届いたばかりでその日に初めて着た新品の白のユニフォーム着て安慶田川に落ちてコケが刷り込まれて緑っぽくなったのは、中学生の頃ですからねwww。
なので池と飛び石とか聞いたら、大人が子どもを落とそうと設計したとしか思えないので笑ってしまうのですよ。
「なんで川上さんはここが危ない(怪我するリスク高い)と思うんですか?」って質問されるのですが、まぁリスクマネジメントとかの勉強もろもろありますけど、1番は
「そんな場所で怪我(失敗)してきたから」でしょうねwww。
子どもは多くの怪我や失敗を重ねて成長するものです。絶対怪我させない対応ってのは、それはそれで疑問符ですよね。ただ、大きな怪我や事故に繋がるリスク管理はしっかりやっていきたいと。
 
テトラポット飛び回っての穴釣りが大好きな俺が言うのも説得力に欠けますけどね(苦笑ちゃんとマリンシューズ履いたりしてますからね※池の写真はイメージですw