海外研修ｉｎブータンまだまだ序盤戦（１１月１２日）

バンコクのホテルを早朝に出発した我々は、一路目的地ブータンまで飛行機で出発。バンコクからブータンのパロ空港まではブータン国営のドゥルク・エアーの飛行機で向かいました。キャビンアテンダントさんの制服は女性の民族衣装『キラ』をアレンジしたもので凄くステキでしたよ♪。 数時間の飛行後、着陸体制に入る飛行機。徐々に見えてきたブータンの領土。
『ついに来たぜブータン！』
ブータンは意外にも平地が多いし、難しいと聞いていた着陸もスンナリだった。『よっしゃ！、一番乗りしたる！！』
そう思って立ち上がり荷物を出そうとすると、キャビンアテンダントさんがそれを制止してくる。

『パロ（ブータン）行きたいなら座ってなさい』
的な事を言われ『？？』な我々。よーく聞いてみたら、、、



ここは



バングラデシュっ！！



もう一回言わせて




バングラデシュっ！！



経由便かいっ！！



どーりでガイドマップと風景が違う訳だよ（笑）。 最初の海外で『タイ』→『バングラデシュ』→『ブータン』って・・・
改めて、今度こそブータン目指して出発した飛行機。数時間後、またまた陸地が見えて来た。今度は山々が多く見える。多分ブータンだ（笑）。。。平地の少ないブータン、飛行機は山々の間をくぐり抜け、短い滑走路に着陸した。。。



ついに到着ｉｎブータンっ！！。



外に出て周囲を見渡すと、『どうやって着陸したんですか？』と思うくらい山に囲まれた空港でした（笑）。
二台の大型バスに乗り込んだ我々は首都ティンプーまで国道一号線をひたすら東へ向かった。
国道一号線って聞くと立派なのイメージするでしょ？？。県道、いや、農道クラスな場所さえありました（笑）その道を首都ティンプーに向かって進んで行きました。
皆疲れていたのでバス内はシーン






いかん







これは俺が何とかしないと




理由の無い責任感に襲われた俺はガイドさんからブータン情報を聞いては後ろの皆に話を振る的な事を繰り返している内に




はい



車酔いしました（笑）


生まれて初めての車酔い、まさかこのタイミングでっ！。。。
体調最悪なまま、ブータンで最初の食事Time。
ブータン料理は『世界一辛い料理』と言われていて、『唐辛子』を野菜として食べるんです。。。どんなもんだろうと『エマ・ダツィ（唐辛子チーズ煮込み）』にチャレンジしてみると





が〓ら゛〓い゛〓！！



想像をはるかに凌駕する辛さ！。辛党の俺でも耐え切れないレベルでした（泣）。
生まれて初めての車酔い

生まれ初めて標高の高い場所での活動

尋常じゃない辛さ



見事にスタートダッシュに失敗した俺。。。



あと７日間、、、どうなる事やら






続く（笑）