どぅ-ち-むに-日記

「どぅ-ち-むに-」とは沖縄の方言で独り言。日記スタートから8年!。今年もてーげ(てきとー)な日記をよろしくお願いします

どーりで雪が降るわけだ

2010-01-14 16:57:44 | Weblog
昨日の夕方から今日にかけて大雪っす。一日で風景が一変しましたね。
何でこんなに雪降るのかと思ったら、、、わかりましたよ。
1月14日は『タロとジロの日』なんですよ。あの有名な『南極物語』のタロとジロね・・・



なぬ!?『南極物語を知りません』ですと!?。 あぎじぇ、ジェネレーションギャップだねぇ。。。まぁ、忘れてる人もいるだろうし簡単に説明すると



1957年に日本の第一次南極観測隊が南極に『昭和基地』を設営し越冬に成功。。。しかし翌年の第ニ次観測隊は悪天候の為に越冬を断念。撤退の際に、連れてきたカラフト犬15匹を置き去りにした。
極寒の凍てつく場所に置き去りにされた犬達にとって、それは死を宣告されたようなものだ。

翌年、三次観測隊が、カラフト犬ニ匹の生存を確認!。それが『タロとジロ』だったんすねー。


てな話です。書籍や映画にもなってる実話ですょ。



きっと生還出来なかった残りの13匹がこの大雪と寒波にしたんでしょうね~。


これしきの寒さでガタガタ言ってる人間達に比べたら、南極で越冬したタロとジロの凄さ、生命力の強さは、もう驚嘆ですよね。。。死と絶望の中を生き抜いたタロとジロの偉業を考えてやりましょう。そして子供達に『南極物語』のお話を伝えてやりましょうね。それだけでも寒波の来た意味はあるんじゃないでしょうか?。。。とゆープラス思考で生きていきましょう皆さんっ!!




俺も一週間程、カマクラ作ってそこで生活を!





する訳ないです(笑)。



そんな事してたら冬眠に失敗したクマと間違われて撃たれそうなんでね(笑)。