どぅ-ち-むに-日記

「どぅ-ち-むに-」とは沖縄の方言で独り言。日記スタートから8年!。今年もてーげ(てきとー)な日記をよろしくお願いします

続・ドラッグの話し

2009-10-26 17:08:11 | Weblog
えっと、別のblogで『なら、アルコールについてはどう思ってるのか』とゆうコメントありましたので、お返事を書こうと思ったら、文章長くなったので、ひとつの書き込みとしてアップしますね。そうとう長いですよ(苦笑)



確かにアルコールは依存性も毒性もマリファナよりも強いっすよね。マリファナの吸い過ぎによる死亡例が無いとされるのに対し、急性アル中での死亡は毎年数件もあり、飲酒運転による死亡事故も後を絶たず、酒に酔った暴力行為も数え切れない事を考えると、アルコールは立派なハードドラッグになってしまいますね、残念ながら。。。

ただ、少量のアルコールなら身体に良いとされてますし、適量を適度にゆっくりと摂取するぶんには身体に良いと言われています。
そして泡盛は沖縄のスピリッツ(魂)として世界に誇れるお酒です。適性の量を楽しみましょうね。泡盛=ハードドラッグと言われないように皆さん大人の飲み方を心掛けましょうね。


マリファナの毒性、依存性は煙草より低いですが、フィルターを通さないジョイントや水パイプなどで吸引した場合、煙草よりも煙草よりも有害物質を体内に摂取してしまう事になります。なので、『タバコより毒性が低い!』とゆう説は、一概に正しいとは言えません。
そして、マリファナは他の薬物へのゲートウェイ(第一歩)と言われていて、マリファナ吸引者は普通の人より105倍の確率で他の薬物に手を出すと言われています。そして、薬物に手を出した人間はほぼ確実に他の犯罪にめ手を染めます。

俺の周囲にも、やってた奴や売人してた奴もいました。その中の一人は親友で兄弟分だった奴で。マリファナだけでおさまるはずがなく、薬物にまで手を出しました。俺が止めとけって何度も言うから、ウザがって俺から離れて別の悪い連中とツルんでしまって。。。ついに別件で逮捕されてしまいました。今は出所してますが、悪びれる事なく俺にTELで『最近はたまに、記念日にやる程度だから心配すんなって』。。。あれほど刑務所にはもう入りたくないって言ってた奴が、まだ止めれないって事は、一度手を染めた薬物と縁を切るとゆうのは我々が思ってる以上に大変って事です。。

酒はハードドラッグです。それは間違いありません。でも、酒とマリファナでは日本国内の状況から考えると、マリファナの方が後々の凶悪犯罪に繋がると俺は思います。実体験や周囲の知人を見てるとそう感じました。


お酒は節度を持って嗜(たしな)む、薬物には手を出さない。マリファナはゲートウェイだとゆうのが俺の見解です。皆さんはどう思いますか??



ちなみに俺はアルコールや薬物、マリファナの研究家ではないので間違ってる事もあるかもしれません。皆さんの御意見をお待ちしています。

離島に広がる薬物汚染

2009-10-26 06:06:40 | Weblog
最近こんな事件ありましたね。。。芸能人の酒井法子と旦那が離島で拾った覚醒剤を使用したとか。拾ったなんて有り得ない話しです。



今日、○○島出身の野郎と飯を食べに行った時に聞いた話しです。
そいつが言うには○○島の若者にも薬物汚染が広まっているそうです。信じられないと思う方もいると思いますが、リアルな話しだと思います。


ルートはいくつかあるでしょうが、酒井被告のケース同様、観光客がマリファナや薬物を持ち込んだりしている事が多いそうです。。。しかも最近では栽培してる奴もいるとか・・・。深刻な状態ですね。



人々の心を癒してくれる美しい島々、、、汚れていく海と時を同じくして人の心までも黒く染まり荒れていくなんて、何とも悲しい話しです。。。