どぅ-ち-むに-日記

「どぅ-ち-むに-」とは沖縄の方言で独り言。日記スタートから8年!。今年もてーげ(てきとー)な日記をよろしくお願いします

2007/02/06

2007-02-06 15:23:28 | Weblog
今日は格闘技の話しです。皆さんも知ってるでしょうが去年、ボクシングの亀田選手の世界戦での判定が大問題になりましたね、あれは絶対ランダエダの勝ちだと言ってる人達に僕は、あぜんとしました。接戦でしたが、母国である日本人から批判されるような試合ではなかったと思う。年末の試合では見事な試合運びでの判定勝ち、世界ランク1位のランダエダ相手にあれだけボクシングが出来るんですから、素行は置いといて、やっぱり亀田は逸材ですよね。。。
で、亀田の判定以上に問題なのが『K-1』、以前からずっと思ってる事なんですが、最近のK-1は実力うんぬんは置いといて、ヒーローをつくりたがる傾向があり、そのヒーローの為なら平気で信じられない試合カードや判定を出してくる、それは亀田の試合とは比べられないぐらい、ひどいものだ。最初の頃は実力主義で、空手・キックボクシング等の『K』のナンバー1を決めるとゆう、本当に素晴らしい格闘技イベントでした・・・しかし、今はどうだろうか、、、キャラクターを全面にだす興行スタイルで、知名度は高くはなりましたが、内容は格闘技ファンの求める試合とはかけはなれたものになっている。。。昨日の試合でも、何度かそんな判定があった、残念極まりない。桜庭が参戦したイベントでは桜庭が危ない状況にあるにもかかわらず試合を止めずに、結果逆転勝ちをしたものの、後遺症等の為に次の大会には出れなかったなんて、超危険な事例もあった。桜庭を勝たせたい為に、危うく桜庭を殺す所だった。本当に許せない試合です。。。昨日だって才能を
秘めた選手をいっぱい見せてもらった。ただその選手達が、今のKの興行スタイルでは犠牲になってる部分がある気がして残念だ。。。そう思ってる格闘技マニアは僕だけじゃなく、とても多いと思う。。。早く目をさまして、以前のような、実力主義の、リアルな『K-1』を決めるイベントに戻って欲しい。。。
あと、大問題になってるのが『大相撲』の八百長問題。国技である相撲に八百長があって良い訳がない!、ふざけた記事を書くな!!・・・と言いたい所なんですが、確かに無気力相撲と言われるような取組み(試合)もあると思う。八百長があるか無いかはわからないが、そんな事を言われないような気迫のこもった取組みを一番一番やって頂きたいですね。週刊誌に名前を書かれた関取達、特に大関陣、春場所に期待したいですね。相撲はスポーツではなく『国技』、それを観てる人も、やってる人達も忘れてはいけない。あと、横綱の『けたぐり』は無しです。実力ある横綱なんだから、若手相手に『けたぐり』なんて使わずに、堂々と受けて立たないとね。。。
んでPRIDE、格闘技ならではの黒い繋がりを断ち切れないまでも、全面に出さないようにして、早く地上波(普通のチャンネル)に戻って来て欲しい。でもPRIDEは審判がもっとしっかりしないと、近い将来死人が出ますね。。。

プロレス、、これは話しが長くなるから、疑問があったら直接聞いて下さい(笑)。『なんでロープに投げられたら戻って来るのぉ~?』とか、色々お答えしますよ!!。『いつなんどき、誰の質問でも受ける!!』ってトコですね。