チャンちゃん農場

甲斐市にある田畑での農作物栽培。してみたい方は「チャンちゃん農場について」を読みメールで連絡して下さい。

11月18日 梨の剪定

2020-11-18 22:15:41 | 2020畑

快晴続きなので、集水タンクの雨水を運んで、4日ぶりに大根に散水しに行くと、駐車場に置いてあった薪を取りに来たさださんがいました。

春菊が食べられる大きさになっていたので、少し持って行ってもらいました。大根が食べられるサイズになるのは、早くても3週間後くらいかな。薪を取りに来た時、チャンちゃんがいなくても、春菊・大根・人参、採って持ってっていいですよ。

 

 

畑の周辺は、ちょうどが見頃です。 手前のチャンちゃんの畑の大根。その後ろは、果樹畑で、剪定していない梨の木が最前列に並んでいます。果樹畑の後方、右側奥に見える篠崎さんの畑の大根。その後ろの綺麗に紅葉した林の中には、まだ運び出してないさださんの薪になる丸太がゴロゴロしています。この冬の間に、林の中から畑にまで、丸太を運び出しておかないと後々大変です。頑張りましょ~~~ぅ。

 

◎ イチジク ◎

イチジクがあること忘れていて、夏の間、全然採らなかった。11月になって、まだ実がついている! 信じられない! 4cm位の小さな実だけれど、十分食べられるだろう。写真撮った後、剪定していたら、採ってくるのを忘れた。明日、採ってきて食べよう。

 

★ 梨の剪定 ★

今日剪定したのは、小さい梨の木2本のみ。毎年、消毒しないので、食べられる様にはならない梨君。だからと言って、放っておくと柿の木に日が当たらなくなってしまうので、剪定は毎年の必須作業。午後、チェーンソウをもって行き、トラクターで耕運するとき邪魔になる低い枝をビシバシ切り落としました。

(毎年、梨の木を消毒しなくても、若干は食べられる実はできます。今年は、10個くらいそんな実がありました。しかしながら、次に来た時に採ろうと思っていたら、もう誰かに盗られていました。去年も、秋大根の3分の1くらいを、盗られました。この辺には、月3万円の年金で生きていかなければならない高齢者や、働き盛りの年代なのに家族や車や家のローンを抱えたまま失業中の方々が、少なからずいます。盗まれることがあっても、生活困窮者のためにやっているボランティア農業だと思って、チャンちゃんは作ることにしています。不徳を積み続けなければならない方々の現状と先のことを考えると、心底、気の毒な人々ですね。カルマに関する霊知など全くない方が生きやすいのが、この地球生命圏の特徴です。- 泥棒さん、黙って持ってかないで、ひとこと「下さい」と言ってください。お米も必要なら無償で差し上げますから -

イチジクと同様に狂ってます11月なのに、枝の先っぽに実が付いていました。

 

今日は、以上です。


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