初めての動画アップが病気の動画とは・・・
今頃ですが、少し記録を書こうと思います。
まずは脳炎(GME)肉芽種性髄膜脳炎と診断される前のジャッキーの症状をかきます。
今年8月8日に異変に気付く。
ベッドで寝ないで床で横になって寝てる事に気づく(丸まったり、横座りや伏せでは体を支えられないから「横になる」、という感じ)
頭をやたら振る。(それもヨワヨワしく振る)
お座りを嫌がる。(起きてる時は立ってる)
伸びをしない。
階段を上がらない。ジャンプしない。後ろ脚で立ちあがらない。
夕ご飯前に座れない。(ジャッキーはご飯を食べる時通常は座って食べる)
そういえば最近吠えない。
伏せて居る際、だんだん顔上がってくる(痛みに耐えてるって感じ)
腰を触られるのを嫌がる。背中を触ると「キャン」という。
左後ろ足が内側に入る歩き方をする。モンローウォークっぽくなる。
体を動かすとピシピシ音がする。(前足みたい)これは今でも少し鳴る。
伏せ方が座ってから伏せるという二段階伏せ。(どこか痛そうかな)
<!-- ふらつき -->
(後ろ左脚がうまく運べません。右足で修正しようとしますがこちら側もよろけます)
動画は今年8月19日の様子。
ジャッキーは動く気合いはあるものの、足取りはおかしいです。
日を増すごとに悪くなっていきました。
散歩中フェンスに寄りかかりながら歩く。
まっすぐ歩けない。
右顔を掻くしぐさが多い。
右耳が横に倒れ気味。
脚を上げずにしっこ。(きっと踏ん張れないのでしょう)
人に動く気配でいつも顔を起こすのに、反応が鈍くなった。
水を飲む量が少ない。(夏なのに・・)
<!-- 頭のよこゆれ -->
↑ 8月20日の動画。この日初めてこの頭の横揺れが出ました。
(頭がわずかに横にゆれている。
揺れが収まった後に伏せ直している。
この場合、ジャッキーは「伏せたいなぁ」と思うものの
体が上手く動かせず
頭の横揺れになってしまっている状態らしい。)
8月21日にMRIの予約をいれてあった。
かかりつけ医からは、DM(変成性骨髄症)かヘルニアでしょうと言われていたので
首からしたの画像を撮る予定だったが
検査医師にこれらの動画を見せたら「脳に問題があるかもしれない」ということで
首から下のMRI画像を撮るのをやめて 頭と首の検査に変更した。
これが功を奏して ジャッキーが脳に異常があると判明した。
今日書いた症状はワンコによって違うと思います、あくまでジャッキーにみられた症状です。
レントゲンや血液検査で異常がなかったり、
歩き方がおかしいからとヘルニアやDMという診断が出ても何故か疑問に感じたり
など何だか府におちない症状の時
ワンコの脳に何かあるかもしれません。もちろん他の病気かもしれません。
どうか早く気付いてあげてほしいと心からそう思います。
手遅れにならないように・・・。
注:タイトルに「気付き編」と書きましたが、この次は何編かなぁ(汗)。
時間が出来たらそのうち何か書きたいと思います。
取り急ぎ・・。 急いでないけど。
犬は自分で「気分が悪いの」とかいいませんので
こんな風なささいと思われるような頭の揺れなんて気がつかないかも・・・
気をつけないとと思いました。
ビデオを小さくできる方法がわかったのですね!
すごいです~
私は未だにできません
ママさんよく気が付かれましたね。
動画を拝見して 私も勉強になりました。
私の少ない引き出しに入れさせて貰います。 少しでも変だなと思ったら 病院ゑ行くべきですね
そして ドクターの意見を鵜呑みにしない、ですね。
ママさん ありがとうございました。
ジャッキー君お薬効いて 元気でいてね。
ずっとずっとママさんの側で甘えて下さい
なんて言われた時、
「顔に毛が生えてるのに
顔色が分かるんですか?」なんて反論しましたが、
愛犬の様子って近すぎるがゆえに
見落としがちな事ってあると思います。
客観的にみるって難しいですけど。
はい、ビデオ、頑張りました
聞かれてないけど書きます・・・
http://blog.goo.ne.jp/how_to/e/e5ce244b05e57fc7ea0c9fc0cc548810 にアップの仕方が書いてあります。
わたくし、何度くじけそうになったことか・・・
パールちゃんとバーディちゃんの動画がみたいです 楽しみにしています。
です。
動画みていただいてありがとうございます。
何故かティッシュケースがその辺においてあったり
不自然な切り口のあるごみ箱をアップするのには
いささか躊躇しましたが参考になったとしたら良かったです
>ドクターの意見を鵜呑みにしない・・<
いえいえ、ワンコの病気については
私よりさらださんの方がおつらい経験をされていらっしゃるでしょうに、
私などがえらそうに言えたものではありません。恐縮しますです。
でも、ジャッキーのご心配ありがとうございます。
病気だからと甘やかせていたら、
最近は要求犬になってきました
困ったもんです
動画ふたつとも、うちの子とそっくりです。
症状も同じです。
はじめは整形外科的な問題かな?
とも思ったのですが、ふらついてるわりには
足腰にはしっかり力が入っているから
これはやっかいかもしれません・・と、
まずは頭と首のMRIを撮りましょうと言われました。
その直前に眼の難病で、
片目失明、片目夜盲になっていると診断され、
近い将来全盲になるとも宣告されました。
脳炎との関連はない、と言われているのですが、
時期も同じで、調べるとGMEで眼に影響が出るケースもあるとか・・。
いろいろ混乱しています。
ステロイドで悪化する皮膚病も患っているので、
脳炎の治療が皮膚の悪化も招いています。
命にかかわる脳炎の治療を優先したいけれども、
この子にとっては皮膚が痒いのがいちばん辛いのでは・・
と悩ましいです。
あらためて反省。
以前ハムの胸の辺りが大きく腫れていることがあって。
私は全然気が付かなくて、主人が帰宅してわかったりとか・・・あるんです。
ステロイドで皮膚病になることもあるんですね。
痒いの辛いのかな・・・・
最近は寒くなってきたから、それで少しでも痒みが収まるといいですね。
ジャッキー君がんばれー♪
もっと良くなりますように!!
・・・・しかし~
その前の段階がわからないんです
自分のビデオの大きな容量を小さくしてyoutubeにアップする方法がわかんないの
私は「大脳に炎症が広がると視覚に影響がでる」と医師から説明を聞きました。
もしかしたらご愛犬の脳炎と視覚障害は関係が
ないとは言いきえれないかもしれないですね。
ジャッキーは実は現在皮膚炎を患っています。
うちの場合、皮膚炎が起こっているものの
ステロイドを服用している為
逆に痒みは抑えられているという感じです。
シャンプーも現在は週に一度してます。
抗生剤はもらいましたが、様子をみて服用させています。
以前、ジャッキーもステロイドが多い時、足裏パッドがずるむけました。
>ステロイドで悪化する皮膚病も患っているので、
脳炎の治療が皮膚の悪化も招いています。
それはにゃんさんも大変お辛いですね。
なんとかしてあげたいお気持ちとても分かります。
お互いにワンコの為に頑張りましょうね、(^-^)/
見ているようで気付かない事って多いのかもしれませんね。
あのね、ステロイドで皮膚病になるっていうのはちょっとだけ語弊があります。
脳炎になった際のステロイドの服用量は
通常処方される量とはケタ違いの量を処方されます。
その後、長期にわたりステロイドを服用することによって(量にもよりますが)
副作用がワンコによって色々出てきます。
その一つが皮膚に症状として見られるってかんじです。
だから通常はそんなにご心配されなくても大丈夫です~~
でもジャッキーのこと心配してくれてありがとうございます。頑張りまっす