一生の不覚(涙)。。大好きな大好きなダイアン・レインが日本に来てたなんて。
知らなかった、一生の不覚!何があっても、どんなコネを使っても会いに行ったのに(涙)
7月7日に公開される「ボンジュール・アン」のジャパンプレミアムが6月6日 日本橋の
TOHOシネマズでエレノア監督と、キャストのダイアン・レインが舞台挨拶を行った。
レインにとって、日本を訪れるのは約15年ぶりのこと。
「私にとって特別な場所。これから何度も足を運びたいと思っています」と久々の来日に
笑顔を浮かべていた。
アー・・・・なんて悲しいことでしょう。こんな素敵な笑顔を見る機会か失うとは。
アー・・・・なんて寂しいことでしょう。こんな素敵な女性に会える機会を失うとは。
ボンジュール・アン → http://bonjour-anne.jp/
巨匠フランシス・フォード・コッポラの妻エレノア・コッポラが80歳にして
初長編劇映画監督を務めた「ボンジュール、アン」のジャパンプレミアが6月6日、
TOHOシネマズ日本橋で行われ、エレノア監督と、キャストのダイアン・レインが舞台挨拶
を行った。レインにとって、日本を訪れるのは約15年ぶりのこと。
「私にとって特別な場所。これから何度も足を運びたいと思っています」と久々の来日に
笑顔を浮かべていた。
世界的な映画監督の夫や、女性監督として活躍する娘ソフィア・コッポラ、
脚本家・プロデューサーのロマン・コッポラといった“映画一家”を支えてきたエレノア監督が、
自身の体験を基に脚本を執筆。映画プロデューサーの夫を持つ妻・アン(レイン)を主人公に、
夫婦の物語を紡いだ。マイケルをアレック・ボールドウィンが扮するほか、
俳優・監督・脚本家のアルノー・ビアールが、仏カンヌからパリへ向かう夫婦と旅をともにする
マイケルの仕事仲間役を演じる。
本作のモチーフとなったのは「実際に体験したフランス人男性との旅行」だと明かしたエレノア
監督。「私たちの人生はコンピュータや電話など、あらゆるものによって忙殺されています。
その旅の中でゆとりを持つ喜びを感じたんです。私にとっては“目覚め”のような体験。
(本作に)自分が得た感動を反映したいと思ったんです」と語った。
さらに登場するキャラクターについて「(“映画一家”に囲まれた)私にとっては身近にいる人物
ばかり。私が知っている映画人たちをカリカチュアライズしたんです」と続けていた。
エレノア監督からオファーを受けた際には「心からワクワクした」というレインは、
邦題の「ボンジュール、アン」がお気に入りの様子。「タイトルに演じるキャラクターの
名前が入っている部分が可愛いし、ユーモアを感じます。アンが旅の道中で経験する“目覚め”
という点も表していますよね」と理由を説明し、本作について「(アンが)未来や過去に縛られず、
今この瞬間を生きようと思う物語」と語っていた。
フィクション初挑戦となったエレノア監督が、6年間も資金集めに奔走し、夫・コッポラ監督の
サポートを受けて完成させた本作。「エレノア監督というひとりの女性を祝福する作品に参加
できたことをとても嬉しく思っています」と思いの丈を述べたレインは、エレノア監督が本作に
込めた“ポエトリー”な要素を「日本の方ならきっとわかってくれると思います」と集まった観客
に言葉を投げかけていた。
「ボンジュール、アン」は、7月7日から東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で公開。