以前から成人病の検査で尿から潜血反応が出ていました。昨年は+だったのですが、今年は++の結果。
かかりつけの医者で検査をしても同じ結果。
先生 曰く「一度 大きい病院で検査をしましょう」となり、紹介状持参で11月18日火曜日、国立医療センターへ。
8時30分に入り、紹介状持参の初診受付けを済ませ、3階の”泌尿器科”へ。
診察の前に再び尿検査。待つこと1時間。診察室に入り検査結果と問診。
結果は++。ということで、今度は造影剤によるレントゲンおよびエコー検査。
さらに待つこと1時間、再び診察室へ。
膀胱は多少肥大しているものの年齢に合った症状、しかしエコー検査で右腎臓に4ミリほどの白い影が。
ということで「CTスキャンで詳しく調べましょう。」と相成りました。。。
12月3日水曜日。CTスキャン検査の日。受付を済ませ、待つこと40分。
ここで造影剤を入れる前の点滴、この注射針の太いこと。「これは間違いなく痛い!」。
そこで先生 曰く「ちょっとチクっとしますよ」(涙)!予想は、私がビンゴ!チク?とんでもない、ブスッ!
と、音をたてて血管の中へ。。。
そして、いよいよ”CTスキャン”。造影剤注入の前後で輪切り撮影。
「血管に急速に薬を入れるので体が熱くなりますよ」と説明は受けましたが、思ったより体中が熱くなり
ちょっとびっくりしました。腹部の上をアーチが何度か往復、無事「輪切り撮影」終了。。
12月9日火曜日。検査結果を聞きに。
診察室に入るとパソコンの画面に、私の腹部のCT映像(輪切り写真)が映し出され、造影剤注入の前と後の
映像を見ながら詳細に説明を受けました。
結果は”右腎臓に「のう胞」”があり、その部分がエコー検査での”白い影”とのこと。
結論から言うと「異状なし」「心配をしなくても大丈夫です」。
「潜血に関しても、大事に至ることはないでしょう」。
「でも、年に一度のエコー検査は欠かさないように」。
よかった”!よかった!ひと安心!私の年齢は、これからも検査は必要。
年が明けたら、一年半ぶりに”上から下からカメラを入れて胃と腸の検査”そして、その次は。。。。
腎臓のう胞
肝臓や腎臓は実質的臓器です。つまり、中に隙間はなくぎっしりと詰まっているのですが、
そこに袋状の隙間ができている状態をのう胞と言います。腎臓のう胞があっても、
よほど大きいのう胞でなければ腎機能に別状無く、従って治療の対象にはならない。
かかりつけの医者で検査をしても同じ結果。
先生 曰く「一度 大きい病院で検査をしましょう」となり、紹介状持参で11月18日火曜日、国立医療センターへ。
8時30分に入り、紹介状持参の初診受付けを済ませ、3階の”泌尿器科”へ。
診察の前に再び尿検査。待つこと1時間。診察室に入り検査結果と問診。
結果は++。ということで、今度は造影剤によるレントゲンおよびエコー検査。
さらに待つこと1時間、再び診察室へ。
膀胱は多少肥大しているものの年齢に合った症状、しかしエコー検査で右腎臓に4ミリほどの白い影が。
ということで「CTスキャンで詳しく調べましょう。」と相成りました。。。
12月3日水曜日。CTスキャン検査の日。受付を済ませ、待つこと40分。
ここで造影剤を入れる前の点滴、この注射針の太いこと。「これは間違いなく痛い!」。
そこで先生 曰く「ちょっとチクっとしますよ」(涙)!予想は、私がビンゴ!チク?とんでもない、ブスッ!
と、音をたてて血管の中へ。。。
そして、いよいよ”CTスキャン”。造影剤注入の前後で輪切り撮影。
「血管に急速に薬を入れるので体が熱くなりますよ」と説明は受けましたが、思ったより体中が熱くなり
ちょっとびっくりしました。腹部の上をアーチが何度か往復、無事「輪切り撮影」終了。。
12月9日火曜日。検査結果を聞きに。
診察室に入るとパソコンの画面に、私の腹部のCT映像(輪切り写真)が映し出され、造影剤注入の前と後の
映像を見ながら詳細に説明を受けました。
結果は”右腎臓に「のう胞」”があり、その部分がエコー検査での”白い影”とのこと。
結論から言うと「異状なし」「心配をしなくても大丈夫です」。
「潜血に関しても、大事に至ることはないでしょう」。
「でも、年に一度のエコー検査は欠かさないように」。
よかった”!よかった!ひと安心!私の年齢は、これからも検査は必要。
年が明けたら、一年半ぶりに”上から下からカメラを入れて胃と腸の検査”そして、その次は。。。。
腎臓のう胞
肝臓や腎臓は実質的臓器です。つまり、中に隙間はなくぎっしりと詰まっているのですが、
そこに袋状の隙間ができている状態をのう胞と言います。腎臓のう胞があっても、
よほど大きいのう胞でなければ腎機能に別状無く、従って治療の対象にはならない。