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スリーハンドレッドクラブ

2019年06月14日 09時49分31秒 | Golf

とあるコンペで名門?「スリーハンドレッドクラブ」でプレー。。

開場は1962年。東急電鉄の二代目社長である五島昇氏が財界サロンのような
ゴルフクラブとして創設をしました。当時、入会基準は政治家は首相、外相経験者に
限り、財界人は50歳以上の一部上場企業でメンバーは300名までと厳しい基準を
設定していました。 設計はレイアウトのアウトラインを五島昇氏が行い、グリーンは
バンカーなどの詳細な設計を宮沢長平氏が担当をしました。
現在もクラブの名称通り、300人程度の会員数に制限されている。

だそうです!


クラブハウス前は箱庭のような雰囲気。


10番スタートでしたが、とにかくインコースはアップダウンがきつく狭い。
半端なく狭い。さらにベントのワングリーンであるがゆえに「エアレーション」真っ最中。
3パットのダブルボギーが2つ、ボギーが1つ。
ダボ・ボギー・ダボといきなり5オーバー。。それでも曲げるティーッショットを屈指して
13番から1バーディ1ボギーと我慢のゴルフで「41」。。


アウトは広くないけどインコース後だと広い(笑)。。
バーディーパットを2ホール外し、ボーギーが3っつで「39」。。
だらしないのは7番ミドル。ティーグランドに立つと打つところがない!
左のバンカーの方向に打つとOK。しかし、その左のバンカー横に大きな木。
バンカーの右に打つと転がって林。花道の両サイドはバンカー。その花道は3m幅。
同伴の方々は、10番からずっとこの狭さに萎縮気味。
私ですか?だから曲げてます。もちろんドライバーでその右からドロー?フック?
その3mのど真ん中!ピンまで30Y。。そこまで2オーバー。
56度のウェッジが硬いフェアウェイにはじかれて。。パーで切り抜けるのがやっと。
なんとも情けないセカンドでした。9番は打ちおろして打ち上げ。アゲンスト。
ドライバー。3番ウッド。5U。すべてナイスショットしても届かず。パーパットも決まらずに。
80を切ることができませんでした。


7番ホール。。
軽く左ドッグレッグの為、右の林と左の林が重なりフェアウェイなんてものは全く見えない。
この赤点地点へナイスショットでした。


とにかく狭い。ホントに狭い。コンペ参加者で80台でプレーしたのは私のみ。
皆さん大変な思いをしながらのラウンド!お察し申し上げます。


今回は2年間の取りきり戦でもありました。対象者は過去2年間の優勝者&8回中7回
の出席者の中から決まります。この狭いコースで開催されたため、私にその栄誉が!
8年間で2度の取りきり戦での栄誉です。
準優勝。ベスグロ。ドラコン。。ありがとうございました。

 
格言!!狭いコースでのプレーにまっすぐな球筋必要なし!曲げて勝つ!


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