Giants Museum ⇒⇒⇒
サインボール
2021.4.2 坂 本 勇 人。5.14西武 山 川 穂 高。5.27 大 城 卓 三。8.26岡 本 和 真100号記念バット。 9.15小 林 誠 司サイン色紙追加。10.6菅野智之 。10.8丸佳浩。10.13岡本和真。 2023.5.24重信慎之介。2023.6.3丸佳浩。2024.6.28門脇誠追加。サインボール
2021.4.2 坂 本 勇 人。5.14西武 山 川 穂 高。5.27 大 城 卓 三。8.26岡 本 和 真100号記念バット。 9.15小 林 誠 司サイン色紙追加。10.6菅野智之 。10.8丸佳浩。10.13岡本和真。 2023.5.24重信慎之介。2023.6.3丸佳浩。2024.6.28門脇誠追加。ブリッジ・オブ・スパイを鑑賞。。
スティーヴン・スピルバーグ監督とトム・ハンクス主演によるサスペンスドラマ。
東西冷戦下の50〜60年代に起きたソ連によるアメリカ軍のU-2撃墜事件を基に、
捕虜となったアメリカ軍パイロットの救出という極秘指令を受けた弁護士の奮闘を描く。
イーサン&ジョエル・コーエンが脚本を務める。
スピルバーグとトム・ハンクス。そしてコーエン兄弟の脚本!そそられますよね。
実話?と実際に起きた事件からヒントを得た脚本?かなりニュアンスが違うけれど、
それなりに楽しめました。ちょっと間延びするシーンもありましたが2時間20分という
長さは感じませんでした、この手の映画が得意なスピルバーグだから、きちんと心得て
作品を仕上げたのでしょう。
たけど「実際に起きた事件」として「米ソの全面核戦争を阻止するため、全力で不可能に
立ち向かってゆく……」とありますが、核戦争全面阻止としては「アルゴ」のような緊張感は
無く、淡々と進んでいく映画です。
冷戦時代の「人質交換」。。前半の裁判のシーンでは、自由と平等の国「アメリカ」の
ご都合主義とエゴイズムを。そして後半の人質交換までの駆け引き。
トム・ハンクスだからこその映画でしょう。ソ連のスパイ役のマーク・ライアンスの演技は
さすがでした。表情を変えずにソ連のスパイ役を見事に演じ切りました。
彼の演技があればこそ「ご都合主義アメリカ」が見事に浮かび上がってきたのだと思います。
観ました。。「レイ」・・素敵なニューヒーローの誕生ですね。。
「BB 8」も可愛かったし。
すべて観ているからこそ面白い!「銀河」空間!
懐かしさを感じさせる場面が随所に。。楽しませてもらいました。
第1作は1978年・・エピソード4・・・37年の歳月が流れました。
我々の世代には最高の贈り物ですね。。
ニューダークサイド「レン」・・まさかね。
そして、マスクを取る必要がこの最新作にあったのかどうか?
新しい3部作の始まりなら、もう少し引っ張ってもても良かったのかな。
まだまだ、ダースベイダーほど強くなく弱さを出したキャラクター。。
ただね、公開前の「販促活動」が期待を膨らませ、「そのわりには?」と。。
ニューヒーロー「レイ」。。強いフォースを持つ!ということはジェダイですよね。
いったい「誰の子」???なんでしょう・・ここですね。。
ハリソン・フォード。キャリー・フィッシャー。チュー・バッカ。ファルコン。
R2D2。C3PO。。そしてエンディングに「ルーク・スカイウォーカー」マーク・ハミル。。
「懐かしさ」ばかり感じてしまうのは”私”だけでしょうか・・・・・・。
映画鑑賞前のコーヒーブレーク!
食べごたえありましたねー。。
「007 スペクター」を観賞!
迫力満点のアクションシーンの連続。。力が入りますよ~。
でもね、やっぱり最近の「007」は「007」にあらずかなー。
前作の「スカイフォール」から路線を変えたとか。今までのストーリーの根幹となる「悪」。
そう、ソビエト&北朝鮮とのスパイ路線からの転換。。IT情報漏えい・対テロリズム。。
時代の流れでしょうね。
単純なスト―リなのに、無理やりの場面転換が多すぎます。
そして長い!最初の30分、ラストの10分。。もう少し何とかならなかったのか?
ボンドガールはレア・セドゥ・・・・歴代に比べると色っぽさが無いかなー。
それでもCGは使わずに本スタントのアクション撮影は緊張感ある映像でした。
そこは「007」であることは認めましょう。
ダニエル・グレイグ。本作品でボンドが最後?もう2,3作、ダニエル・ボンドを観たいです。
公開に先立ってソニービルで行っている「公開イベント」を。。
メイキングの特別映像(撮影不可)。豪華な衣装。007の歴史を綴るパネル展示。。
映画を必ず観たくなるイベントでした。
歴代の「JAMES BOND」
この場に45分。。このイベントも楽しめました。
突然鑑賞をきめた映画「パパが遺してくれた物語」
娘を持つ父親にはね。。
楽しくて、切なくて、かわいくて、愛情あふれる映画でした。
主演のラッセル・クロウ。。幼少期のケイティ・デイヴィスをカイリー・ロジャース。
そして、大人になったケイティ・デイヴィスをアマンダ・サイフリット。。
この3人の演技がとても素敵でした。。ラッセル・クロウの愛情あふれる「父」。
その「父」をいっぱいいっぱい大好きなカイリー・ロジャース。
この二人のシーンには、何度も何度も泣かされました。
特に二人そろって「Close to you」歌うシーンはとても素敵で最高で心に残るシーンです。
この映画のもう一つ大事なこと!
「父と娘」の物語だけれど原題が「FATHERS & DAUGHTERS」となっていること。。
生きている「父」と亡くなった「父」。そして幼少期の「娘」と愛に苦しむ「娘」。
自分の愛する物が次から次へと失われていくことへ怖さ。。
そして「父」ように、本当に自分を愛してくれる人に出会った喜び。。
この3人の「心」の可愛らしさと変化をうまく描いています。
成人したケイティを演じたアマンダ・サイフリットはラッセル・クロウとは2度目の競演。
「レ・ミゼラブル」のコッゼット役を。。
彼女はトラウマに苦しむ心を繊細に演じていました。。なんといっても表情がよかった。
賛否はある映画でしょう!でも、私は素直に「素敵な映画」だと感じました。
公式サイト → http://papa.gaga.ne.jp/
シリーズ5作目を。。
最高に面白かった。2時間11分。全く長さを感じさせない。1作目と、この5作目は最高です。
予告編に出てくるスタント無しのシーンがいきなりね。
ストーリーはぶっ飛んでるけど、テンポも良いし、同じ場面を長々と使わない。
トム・クルーズのスタント無しのアクションシーンも最高。カーチェイスもバイクチェイスも最高。
思わず身体が反応しちゃいました。それぞれの役柄にブレが無い!
何といっても5作目にしてようやく美人が登場(笑)。。
敵?味方?最後まで?だった潜入捜査官役のレベッカ・ファーガソンが最高。。
期待を裏切らなかったアメリカ映画の超娯楽大作ですね。。楽しめましたー。。
こちらも是非、是非 映画館の大スクリーンで迫力満点の映像を!
ジュラシックシリーズ4作目。。「ジュラシック・ワールド」を2Dでの観賞。。
ガオガオ。ギャーギャー。ドタドタ。ドスンドスン・・・・・ダイナソー達が大暴れ!!
1作目の「ジュラシック・パーク」をかなりリスペクト。。シーンをダブらせて。。
自然界のルールに人間が入り込んじゃダメですよ!ってね。。
新種の恐竜を作り出し・・・大暴れ。。最後はスーパーヒーローの出現でめでたしめでたし。
そのヒーローは???ネタばれになるからね。。内緒ね。。ご覧あれ!
あれから25年。。楽しめる娯楽映画ですね。。
映像の凄さには圧倒されます。VFX & SFX 是非映画館の大スクリーンで!
やっぱり観ちゃいました。。
やっぱり「ターミネーター」シリーズは、シュワちゃんじゃなくちゃね。
ストーリーとか面白いとかじゃないんですよ。。やっぱり観ないといけない映画なんです。
「ターミネーター」「ターミネーター2」「ターミネーター3」 I'LL BE Back は シュワちゃん!
「ターミネーター4」はね。。そして復活「新起動 ジェニシス」。。。
1・2・3をしっかりと観て覚えているとね、わかりやすストーリー。
観てない、覚えてない。となると、何が何だかわからない。。
感想?「1」と同様に1984年5月12日から始まる。。
しかしそれ以前、ターミネーターは9歳のサラをすでにに守っていた。
ここから、話が無理むり複雑?で。。1997年の審判の日が2017年になっていた。
おまけに救世主ジョン・コナーもタイムトラップして出てきちゃうし、思い切り肉体改造され悪の
洗脳されているし。。
ターミネーターファンとしては、あってはならない展開なんだけどね。。
ま、知らないないとね、このブログは何言ってるかもわからないですよね。。
いろんな場面で、懐かしい場面があったけどね。。
このシリーズは何度も何度も観たからね。。その分、楽しめたかな。
シュワちゃん年取ったけど、やっぱりターミネーターはシュワちゃんだね。
アカデミー作品8作目「アリスのままで」を観賞。。
ジュリアン・ムーアが主演女優賞を受賞した作品です。
「若年性アルツハイマー」をテーマにした映画。自分が自分で無くなっていくことへの恐怖!
家族への思いを描いた作品です。
重いテーマなので、観るのをためらいました。でも主演女優賞に輝いた映画。
観なければね。
テーマは重い!しかし、その重いテーマを割と軽く描いていると感じました。
現実は、もっともっと悲惨な、そして家族が苦しむことが多いはず。
その観点から考えると「軽い」?「綺麗」と言わざるおえない内容だと。
もっとも、この映画は「若年性アルツハイマー」の苦しさを社会に訴え、もっともっと
考えてほいいと言っている作品ではありません。
もしかしたら、それも私が思っているだけで、監督の意図するところは「そこ」にあるのかも。
この病気が家族性遺伝でアリスが家族を思う気持ちと家族がアリスを思う気持ち、
娘から「陽性」だったと言われた時のアリスの気持ち。アリスの講演でのスピーチ内容。
アリスがアリスで無くなった時の自分に残したメッセージを受け取る場面。
この場面では、私も感情移入しました。
「重いテーマを重く描かないことで、このテーマを広く訴える!」だったのかな。。
ジュリアン・ムーアの演技は、確かに素晴らしい。
主演女優賞受賞の演技。。んー、きびしい意見ですが、ハリウッド女優であるならばね。
素晴らしい評価があるのは知っています。
それでも今年の主演男優賞&主演女優賞は、私にとって「強烈」な演技力には
映りませんでした。
もうひとつ、言わせてください。パンフの画像がぼけている?私の撮り方が?
いえいえ、これもカメラワークの一つなんです。
アリスの記憶が一つ一つ消えていくことの描写をピントをずらしているのです。
アリス以外の景色をぼかす。
この映像表現は、私は共感できませんでした。
とまあ、こんな素晴らしい評価がある映画に対して私の評価は間逆?
同じテーマの「明日の記憶」の哀しくて苦しくて切なくて暖かい印象が強すぎたのかも!
最近、面白そうな映画が無い。。そこでDisneyのTOMORROWLANDならと。
残念。。ジョージクルーニー使ってよくもまあ、こんなつまらない映画を作ってくれました。
バカみたいな映画です。。環境破壊を食い止めるの破壊し続けた人間ですよって!
夢と希望を持った人間に、この破壊を止めてもらう。。
「未来は人自分たちの手で生み出せる希望の光」だって。
でもね。この映画はね。何なのかねー。。実に古臭い近未来都市!
ディズニーの宣伝文句につられて、騙されました。。
話がバラバラ、テンポ悪い。
こんなレビューもありましたよ。。
バック・トゥ・ザ・フューチャーとマトリックスとターミネーターを混ぜて、説教という粉を振りかけたのが、
トゥモローランド。あ、あと、スターウォーズがディズニーに買収されたことを、思い知らされます(笑)。
これには同感!
イッツ・ア・スモールワールドに乗ったら、トゥモローランドに連れていかれちゃった!
実に長い長い2時間10分でした。。あー!!ハズレ!
アカデミーノミネート7作「セッション」を観賞。作品賞ノミネートは納得の映画です。
世界的ジャズ・ドラマ―を目指し、名門音楽学校に入学したアンドリューを待っていたのは、
伝説の鬼教師。常人に理解できない完璧を求め、浴びせられる容赦ない罵声。
やがてレッスンは狂気を帯び、加速の一途を辿る―。
主演男優賞を受賞したJ・K.シモンズの鬼気迫る教師役は凄かった!
期待以上の映画でした。
一流のドラマーを目指す若者と伝説の鬼教師との距離感がなす緊張感の連続。
壮絶なラストシーン!お互いの気持ちをぶつけあう。
片時も目を離せないシーンの連続を映画全編に流れる「ジャズ」が和らげる。
この素晴らしい演出が、この映画に引き込まれる理由でもあります。
「バードマン」につづいて楽しく素晴らしい映画に出会えました。