Giants Museum ⇒⇒⇒
サインボール
2021.4.2 坂 本 勇 人。5.14西武 山 川 穂 高。5.27 大 城 卓 三。8.26岡 本 和 真100号記念バット。 9.15小 林 誠 司サイン色紙追加。10.6菅野智之 。10.8丸佳浩。10.13岡本和真。 2023.5.24重信慎之介。2023.6.3丸佳浩。2024.6.28門脇誠追加。サインボール
2021.4.2 坂 本 勇 人。5.14西武 山 川 穂 高。5.27 大 城 卓 三。8.26岡 本 和 真100号記念バット。 9.15小 林 誠 司サイン色紙追加。10.6菅野智之 。10.8丸佳浩。10.13岡本和真。 2023.5.24重信慎之介。2023.6.3丸佳浩。2024.6.28門脇誠追加。以前。。ずいぶん前に。。大好きな大好きな「ダイアンレイン」の映画を紹介しました。
2010年「Secretariat」 出演 ダイアン・レイン、ジョン・マルコヴィッチ
この映画、日本未公開。。ホントに残念に思っていました。WOWOWで。。。オンエアー。。
もちろん観ましたよ。。もちろんね。。
1973年にアメリカで3冠を獲得した競走馬セクレタリアトの馬主ヘレン・チェナリーの半生を
主演で映画化した伝記ドラマ。
米バージニア州の主婦ヘレン(レイン)は父親が持つ競走馬の育成牧場メドウ・ステーブルを
経営難であることを知りながら引き継ぐ。最初は戸惑うばかりだったヘレンだが、トレーナーの
ルシアンと出会ったことから、男性社会である競馬ビジネスの世界に足を踏み入れていく。
監督は「ワンス・アンド・フォーエバー」のランダル・ウォレス。
とても感動的な映画でしたよ。。
調教師役のジョン・マルコヴッチがとても良い味を出していました。
もちろん、ヘレン・チェリーナ役の大好きな大好きなダイアンレインも綺麗。。ですが?
1970年代の4人の子供の母親という設定。。ちょっと老けた役作り。。
ホントは、もっともっとスクリーンに綺麗に映し出される女性なのに。。
あっ!このコメントはFANである”私”のみの感想。。。
それでも、しっかりとTVの前で。しっかりと、久しぶりにダイアンレインの映画を!
異名は「燃えるような赤毛」と称された馬体から「ビッグ・レッド」 (Big Red) 。
不覚にも、セクレタリアトがケンタッキーダービーに勝つシーン!
TVに向かって思わず「Go!Big Red!」って叫んじゃいました。。
ケンタッキーダービー・プリークネスステークスは最後方から!
そして、ベルモントステークスは逃げ戦法!この画像はベルモントステークスのセクレタリアト本人!
以下は、このレースの記録です。
史上9頭目のアメリカ三冠を達成したベルモントステークスは、セクレタリアトのベストレースで、
ベルモントパーク競馬場には6万7千人の観客が詰め掛けていた。レースはセクレタリアトの
擅場となった。
珍しく逃げの戦法を取ったセクレタリアトに、前二冠で連続2着となっていた対抗のシャムが唯一
ついて行こうとしたが早めに力尽き後退、その他の馬たちもまったく付いていけず、直線入り口で
すでに10-20馬身差、ゴールしたときは2着のトワイスアプリンスに31馬身もの差をつけてしまった。
タイムは2分24秒0、従来のレコードを2.6秒短縮する大レコードで、30年以上経過した2011年
現在でもダート12ハロン(2400m)の世界レコードである。
31馬身差でぶっちぎってゴールするシーン!痺れましたねー。。
先週末。。噂の「オブリビオン」を観賞。。。
観賞した友人達のコメントは「訳分からん?」「なんだか、ちっとも意味不明」等々!
ま、そんな映画だし、どんなもんかと興味津々で・・・東宝シネマズ日劇へ。。
観賞コメントは・・「オブリビオン」忘却!そのもの。。
決して難しい映画じゃないです。。簡単明瞭。。
冒頭の「地球が襲われ、人類が勝利したものの地球は壊滅!」このナレーションが、
この映画を「訳分からん」と誘導しています。
善悪逆転。
人類は勝利していなかった!
記憶を消されて洗脳!
与えられた任務は、すべて悪からの指令。
そして操られたクローン。。。
とても簡単明瞭。。。
暇つぶし!つまらなかったら寝てりゃ良いじゃん。。。
いえいえ、私はとても面白かった!ストーリーが単純と云う批判もあるけど、その単純さが
とても面白く感じました。
ま、モーガンフリーマンとトムクルーズの爆破!と。。。。
同じ記憶を持っているクローンをあっさりと受け入れるラストは、ちょっとね。。
笑っちゃいました。。けど。。
「宇宙戦争」より、、、はるかに面白い。。。124分!楽しめまし。。
云わずと知れたブルース・ウィルス「ダイ・ハード」シリーズ5作目。。
最初から最後まで滅茶苦茶な破壊シーンの連続。。。
ストーリーなんて、あったもんじゃない。。
シーリズの中に「息子」なんていましたか?いきなり出てきてCIA。。
突拍子もない設定です。。
そういえば、、一作目で奥さんの会社のデスクの後ろに飾られていたファミリーフォトに
息子が一緒に写っていたような。。。。
そして、「わかっちゃいるけど、やめられない!」のがシリーズもの。。。
親子の「リスペクト」物語。。。
なんかなー。。。。こんなんで、ウケを狙ったんでしょうか?
「ダイ・ハード」が泣いています。。あ!失礼。「ダイ・ハード」ファンが泣いている。。
ま、ジョン・マクレーンも歳とったから「息子」にバトンタッチです。
「ダイ・ハード CIA」とかでシリーズ第6作があるのでしょうか????
期待しましょう。。
めったに行かない有楽町「TOHOシネマズ日劇」での観賞。。
ロビーに入ると、等身大のマクレーンが。。
なんと「チョコレート」で、できていました。
バレンタイン・デーに来日、プレミアに!その時に合わせて作ったそうな。。
「チョコ・ハード」なジョン・マクレーンでした。。
アカデミー 主演男優賞ノミネート作品 「フライト」。。。
「彼は、英雄か、犯罪者か―」
「高度9,000メートルからの奇跡の緊急着陸」。。などなど。。
はっきり言って、キャッチに騙されました。。。
ただの、「アルコール依存症」の映画にすぎません。。。
映画の盛り上がりは、冒頭の乱気流から抜け出すシーンのみ!
あとは、主人公の醜い「依存」の物語。。。
デンゼルの演技?ごくごく普通。。ハリウッドスターなら当然の演技。。
褒め称えるほどでもなく。。。
作品賞にノミネートされなかったのも、うなずける。。。
「公聴会」のシーン。。。寂しい演出。。
さらに、ラストの刑務所でのセラピーのシーン。。あー、、つまらない。。
デンゼルの一言
「主人公の醜さをありのまま見せるのは、自分にとって挑戦だった」。。。
あー。。こんな事に挑戦しないでください。。彼の良さを消しています。。
「彼は、英雄か、犯罪者か」。。。その、両方。。
「彼は、英雄か、犯罪者か」。。。どちらでもない。。。ただの弱い一人の人間。。。
Flight・・・・・・・飛ぶこと。。逃走・逃亡・敗走。。。。「「彼は、英雄か、犯罪者か」。。。
「彼は、英雄か、犯罪者か」。。。誰が、アル中、ドラック中毒の機長に同情しますか?
みなさん!お酒には気をつけましょう。。ドラッグに手を出しては駄目ですよ!
アカデミー鑑賞 Part2。。
「ARGO」。。。この映画のアカデミー最優秀作品賞受賞には納得!
1979年のイラン革命後のアメリカ大使館占拠事件。。
大使館から逃げ出した6名の救出作戦。。
実話。「脱出は成功」!わかってはいたものの、搭乗後にイラン領空を出るまでのドキドキ感!
単純な「脱出」では無く、失敗すれば公開処刑が待っている。
この緊張感が、この映画を際立させています。
偽のハリウッド映画のロケ班を装い脱出する、なんとも滑稽な感じがする作戦。。
これが実話で無かったら、「くだらない作戦成功劇の映画」で片づけられていただろう。
イランの緊張と笑いを誘うハリウッド!こ緩急の演出も見事でした。
監督ベン・アフレックに拍手!
STORY
1979年11月4日、革命に沸くイランで米国大使館が過激派に占拠され、密かに脱出しカナダ
大使私邸に逃げ込んだ6人を除く52人の大使館員が人質にとられる。イラン側の要求は、
癌治療の名目で米国に渡った悪名高き前国王パーレビの引き渡し。6人の脱出が明るみに
出れば公開処刑は避けられない。CIAのトニー・メンデスはSF映画『アルゴ』の製作をでっち
上げ、ロケハンのクルーとして6人を出国させようと暗躍する。
ちなみ、アカデミー鑑賞Part1は「レ・ミゼラブル」
この映画を観たのは六本木ヒルズ!久しぶりにヒルズタウンを散策しました。
と、行っても、興味深く散策したのは「テレビ朝日」。。もちろんお目当ては「相棒」です。
記念撮影して。。。
Shopへ行って。。。
「マグネット」のお買い上げ。。。。。
3日 日曜日 二日連続の映画観賞。。選んだ映画はトム・クルーズの「アウトロー」。
昨日の「レ・ミゼラブル」とは、、、まったく違う映画。。
私は、こっち派だな(笑)。。アクションものだけど、実にアナログ!
ミッションイン・ポッシブルのような複雑で派手なアクションはない。
静かなアウトロー。。静かな正義感。静かなストーリー。。
それでもトム・クルーズの良さが出ている映画かな。
STORY
ピッツバーグ近郊。白昼公然と無作為に6発の銃弾が発射され、5人が殺害される事件がおこる。
警察の捜査が進み、僅か1時間後には容疑者として元軍人のスナイパー、ジェームズ・バー
(ジョセフ・シコラ)が逮捕。だがバーは殺人容疑を否認し、彼がかつて軍で最も恐れていた男、
ジャック・リーチャー(トム・クルーズ)への連絡を要求する。
リーチャーは、元米軍の秘密捜査官として名を馳せ、今は街から街へと放浪を続ける一匹狼。
真実だけを追求し、正義のためには手段を選ばず事件に立ち向かう男であった。ところがバーは
刑務所への護送中、他の囚人たちに襲われ意識不明の状態となってしまう。
そんな中、突然警察にジャック・リーチャーが現れ、凄腕の軍のスナイパーであるバーが標的を外す
訳がないと指摘。何かがおかしいという確信を持ち始めたリーチャーは、一見単純なこの事件の裏に
ある隠された真相を暴くべく行動を開始する……。
2日 土曜日 注目の「レ・ミゼラブル」を観賞。。。
ご存じのとおりの物語。。。
パン一つ盗んで19年の投獄。。
盗んだ銀の蜀台。そして司教の慈悲と「愛」。。
善と悪。。。
ハリウッドスターは凄い!?ミュージカルもこなす?
ヒュージャックマンの歌唱力には驚かされました。。
パンフを読むと、ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイなどすべて
ミュージカルの舞台に上がった経験豊富なスター達。。
この全編に繰り広げられる歌に圧倒される。。
とは、云ったものの、私には辛い観賞となりました。
「この映画の良さがわからないやつ!」と云われてしまいそうですが。。。
時代背景を出そうとしたのだろうが、あの、汚れたメイクが受け入れられない。
ドラマティックな名曲も「囚人の歌」「民衆の歌」以外は平面なスクリーンの中で
あまり浮かびあがってこない。。
最高の評価を受けているのだろう、アカデミーショーも獲るのだろう。。
残念なことに、私は感動しなかった。。
「 007 SKYFALL 」 Daniel Creig James Bond ! シリーズ3作目。。
ショーン・コネリーに次ぐ「007」らしい「007」であることに間違いはない!
STORY
トルコのイスタンブールで、極秘データを盗んだ敵を追っていたMI6エージェント“007”こと
ジェームズ・ボンドは、敵ともみ合ううちに狙撃され、川に落ち生死不明に。
MI6では007を死亡したと判断する。その頃、MI6本部が爆破され、サイバーテロ予告が届く。
これらのテロはMI6を率いる“M”に恨みを抱く者の犯行だった。
イスタンブールで密かに生き延びていたジェームズ・ボンドはMI6に戻り、
MI6を襲う敵に立ち向かうことを決意する…。
と、まあこんな具合だが、「007」としては物足りない!
確かに、「スパイ映画」としては面白いけれど「007 ジェームス・ボンド」としては物足りない。
冷戦が終わってしまって「敵」がいなくなった?
冒頭の30分!さすが「007」と思ったのですが。。私にとっては普通の娯楽映画にすぎなかった!
上手く言葉に出せないけれど、「スカイフォール」は007にあらず!
何か、違うんだよなー。。
ジョディ・デンチ「M」の追悼!そして「新 M」のレイフ・ファインズと復活「マニー・ペニー」の登場。
ダニエル・クレイグ4作目の「Bond」に期待することにしましょう。。
追伸
スーツのデザイン&着こなし。。そしてボンドカー。。懐かしのアストンマーチン!
エンジン音も懐かしく。。
ファイナルステージ4。。へ出向く前に、ちと気分転換!!!!
「エクスペンダブル 2」。。。最高に愉快で楽しめます。。
スタローン、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ドルフ・ラングレン。。。。
さらにブルース・ウィルス、シュワルツネッガー。
相手役にジャン・クロード・ヴァンダム。。。
2作目ですが、やってくれちゃってます。。楽しめます。。
黒澤監督の「用心棒」「七人の侍」。
「ランボー」「ダイハード」「ターミネーター」「トランスポーター」。。。この要素満載!
シュワちゃんが、ショットガンをぶっ放すシーンなんざ、まるでT1000に向かってぶっ放す。
台詞も実に面白い。。
チャック・ノリスの登場は「マカロニウェスタン」のクリント・イーストウッドそのもの。。
ストーリー?脚本?演技力?。。。そんなもん、すべて吹っ飛ばす。。。
とにかく映画館へ。。。。
デンゼル・ワシントン・・・・「デンジャラス・ラン」
8日 土曜日 公開2日目に観賞!
「お前は悪魔と逃げている」。。このキャッチだけ!ストーリーもわからずに。
彼の重厚感ある演技は、やはり最高ですね。
「悪魔」?とんでもない「強い正義感」からの組織への挑戦。
「逃亡」?とんでもない「逃げているのは組織」。
展開の良さと、キレのあるアクション&カーチェイス。。
楽しめます。
その「悪魔?」とともに、、行動を共にする若きCIA。諭すように会話を交わす。
その言葉の巧みさを、組織は「洗脳」という。
しかし、映画の中で、若き自分に云い聞かせるように台詞を放つ。。
彼の重厚感ある演技。。。。。最高!
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