Giants Museum ⇒⇒⇒
サインボール
2021.4.2 坂 本 勇 人。5.14西武 山 川 穂 高。5.27 大 城 卓 三。8.26岡 本 和 真100号記念バット。 9.15小 林 誠 司サイン色紙追加。10.6菅野智之 。10.8丸佳浩。10.13岡本和真。 2023.5.24重信慎之介。2023.6.3丸佳浩。2024.6.28門脇誠追加。サインボール
2021.4.2 坂 本 勇 人。5.14西武 山 川 穂 高。5.27 大 城 卓 三。8.26岡 本 和 真100号記念バット。 9.15小 林 誠 司サイン色紙追加。10.6菅野智之 。10.8丸佳浩。10.13岡本和真。 2023.5.24重信慎之介。2023.6.3丸佳浩。2024.6.28門脇誠追加。新シリーズ3部作の中でも最高!「バットマンシリーズ」の中でも最高!
165分の長さも全く感じさせない面白さ。。
ティム・バートンに始まった「バットマン」シーリーズ。。。
マイケル・キートン2作。「ジョーカー。キャット・ウーマン&ペンギン」
ヴァル・キルマー1作。「トゥ・フェース&リドラー」
ジョージ・クルーニー1作。「MRフリーズ」そしてロビン&バットガール。
そして新シリーズ。
クリスチャン・ベイル3作。
「バットマン・ビギンズ」。「バットマン・フォーエバー」では、過去に戻り、
再びジョーカー&トゥフェース!この展開がたまらなく面白い。
そして、今回の「ダークナイト・ライジング」ではゴッサムシティで「バットマン」がヒーローに
なるための第一歩。。
「死」を怖がらないダーク・ヒーローが「恐れ&死」を受け止めながらニュー・ヒーローに!
すべての作品を観ていると、必ずわかるSTORYだけど、
それでも最高に「ダークナイト・ライジング」は面白い。。
ラスト。。。さらにロ〇ンの登場も予感させ。。次回作もあり???
とても楽しみなシーリーズです。。
Story
ゴッサム・シティを襲撃したジョーカーを倒した後、トゥーフェイスことハービー・デント検事殺害の
罪をかぶり、街を離れたブルース・ウェイン(クリスチャン・ベイル)。
その8年後、再びゴッサム・シティに戻ってきた彼は、街の破壊をもくろむ新たな強敵
ベイン(トム・ハーディ)を前に、バットマンとして対峙する……。
酷評!あり。。。これから観る方は、ご遠慮くださいませ。。
ジョニー・デップ&ティム・バートン。。このコンビと聞いたら観に行かねば!
「ダーク・シャドウ」・・ジョニー・デップがヴァンパイア??
行かねばなるまい。。
本作は、毎度ファンの熱い支持を集めるティム・バートン&ジョニー・デップの仲良しコンビ第8作。
今回の題材は、1966~71年にかけて放映され、人気を博した同名TVドラマの映画化だ。
観ました。。。感想??思い切り弾けて楽しめるはずが。。。。。
んー。。。なんとも退屈なSTORY。。。
だらだらと歯切れも悪い。。とても残念な映画だと。。
スリーピー・ホロウ、スウィニー・トッドの軽快さの微塵もなく。。寂しい限り。
ジョニーの「怪演」を無理に引き出そうとしすぎ。。
ジョニーの良さは、、、もっともっと他に有るはず。。
最近のティム・バートン。。切れが悪いなー。。
あの「マーズ・アタック」のときのようなバカげたユーモアがなくなってる。。
この先このコンビには、あまり期待できない?かなー。。
良かったところも書き込みましょう。。
まずは衣装!実によく似合ってました。。ま、かっこよすぎて逆にヴァンパイアらしくなく!
悪魔役のエヴァ・グリーン。。。あんな悪魔に誘惑されるのなら。。
それと・・・・・んーこれ以上出てこない。。
ヘレナ・ボナム・カーター・・・田舎の姉ちゃん臭くて、こちらもBAD!
1970年代の時代背景と音楽。。いくつか楽しい場面もありましたが。。
やっぱり、、この二人の映画は。。
軽快に愉快にバカげた映画であってほしい。。
と。こんなに酷評しても、ジョニー出演の映画には、きっと足を運ぶでしょう。
ジョニーは、スクリーンで輝かなくてはね。。
「ファミリー・ツリー」
ジョージ・クルーニーの「パパぶり」に注目ですよ!
ホンワカした映画。。反抗する長女?が唯一の相棒。
ここにユニークな妹と長女の友人が、この映画のスパイスとなって「暖かさ」を!
素敵な「ハワイ」の景色が、とても印象的。
「ハワイアン」が効果的に映画の雰囲気を作り出しています。
私が一番感動したのがラストシーン。。ハワイアンキルト包まれた家族。
パパが大きなボールに入れられたアイスクリームを、TVを観ながらソファでキルトに
くるまっている妹のところに持って行く。。ソファに座りそのキルトを手繰り寄せ一緒に入る。
今度は長女がアイスクリームを持ってソファへ。。もちろんキルトを手繰り寄せ中へ。
家族が一つになった!ラストシーン。。そのキルトは病院で「ママ」にかけられていた。
そう、ここは3人のラストシーンではなく、いなくなった「ママ」も一緒のラスト。。。
涙出ちゃいましたよ。。
Story
『サイドウェイ』以来7年ぶりとなるアレクサンダー・ペイン監督作品。
ハワイを舞台に、突然身に降りかかった予想外の出来事をきっかけに、人生を見つめなおす
事になる男とその家族の物語を、ペイン監督持ち前のユーモアと軽妙な語り口で描いている。
洒脱な役柄からシリアスな演技まで、ハリウッド大作からインディペンデントの小粒な良作まで、
自由自在に役をこなすジョージ・クルーニーが初めて挑む等身大の父親─妻に浮気され、
娘に反抗され、欠点を抱えながらも、父親としての威厳と家族への愛に悩む姿が共感を呼ぶ。
第84回アカデミー賞主演男優賞ノミネートほか、数々の映画賞に輝いたクルーニーの演技に注目!
ジョージ・クルーニー 監督・主演の映画「スーパー・チューズデー」。。。
大統領選挙を控えた党の候補者を決める予備選挙の最大のヤマ場!
その裏側を。。。
現実と理想、美徳と詐瞞(ぎまん)。忠誠と裏切り。。そして選択&決断。。
人間の弱さ、哀しさ、しぶとさを丸ごとあぶりだす。
静かな映画だけど、権力を得るための工作を表現した映画。。
シリアスな映画?サスペンスな映画?と問われると答えに困りますが。。
「こんな事、とうてい受け入れられない」と強く思わせる映画でもなく。
選挙キャンペーンスタッフ 広報官スティーヴン・マイヤーズを演じた、
ライアン・コズリングの演技も実に良かった。
「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」。。
前作が面白い!ならば第2作も???とはいかなかった。。
正直言って「た・い・く・つ」な129分でした。。
いくつかのレヴューを読むと、そこそこの感想が。。
でもねー。。。ストーリーは繋がらないし、ウザイくらいの映像加工(VFX処理)。。
唯一楽しめたのは「衣装」くらいかま。。残念。。3作目は無いなー!
ま、娯楽映画?だから良いのかなー。。。
映画を観終わり4Fから1Fへ。。。TOHOシネマズ渋谷のチケット売り場の奥から甘い香りが!
そう、1Fには「クリスピー・ドーナッツ」があるのです。「Chocolate Karnival」に誘われて。。
映画の余韻もほったらかして並ぶこと20分。購入。。。
「ラムレーズン」「シナモンシュガー」「オリジナル・グレーズド」「スプリンクル&チョコレート」
「メイプルケーキ」「オリジナル・グレーズド」「ダブルナッツ&チョコレート」「チョコレート&チョコレート」
映画の紹介もそっちのけ!!!美味しそうでしょ。。。
この映画も公開初日に。。。。
「麒麟の翼」。。
東野圭吾×加賀恭一郎×阿部 寛・・・・・最高!!
ドラマ「新参者」。スペシャルドラマ「赤い指」。。そして「麒麟の翼」の映画化。。
キーワードは「心の謎」。。これ以上感想や場面を語ると「ネタばれ」に。。
加賀恭一郎ファンの方は、是非映画館へ。。そして私は小説を。。
STORY
東京・日本橋で男性が殺害される事件が発生。被害者はカネセキ金属の製造本部長、
青柳武明(中井貴一)。彼は、腹部を刺されたまま8分間も歩き続けた後に、日本橋の
翼のある麒麟像の下で力尽きていた。
なぜ、誰の助けも求めず、彼は一体どこへ向かおうとしていたのか。一方、事件の容疑者、
八島冬樹(三浦貴大)は現場から逃亡しようとしたところを車に轢かれて意識不明の重体だった。
報せを聞いた八島の恋人、中原香織(新垣結衣)は、彼の無実を訴えるが……。
この難事件の捜査に当たるのは、日本橋署の切れ者刑事、加賀恭一郎(阿部寛)。
やがて捜査が進むにつれて、それぞれの家族や恋人の知られざる一面が明らかになってゆく。
命が終わるその時に、青柳は誰に何を伝えようとしていたのか?
愛する人に何を残そうとしたのか?
加賀は事件の裏に隠された謎を解き明かし、真実を見つけ出すことができるのか……?
麒麟の翼オフィシャルサイト
今年に入って3本観賞。。映画は面白い。。。。
「三丁目の夕日’64」。。公開初日に観賞。。
この映画。。。やっぱり良いね。。子供時代に戻れるね。。何度観てもね。
やっぱり泣けるね。。なんど観てもね。。
堤 真一&薬師丸ひろ子。。この二人最高ですね。。
台詞が良いね。。六ちゃんの結婚を許すとき。。
「殺すぞ!捕まったっていい。六を幸せにしなかったらホントに殺すぞー」
ジーンときましたねー。。
STORY
昭和39年、日本中が高度経済成長と東京オリンピックに沸く中、東京・夕日町三丁目は
いつものように住民たちが和気あいあいと暮らしていた。
小説家の茶川(吉岡秀隆)は間もなく新しい家族を迎えようとしており、
鈴木オートの則文(堤真一)も事業を軌道に乗せ、三丁目中が活気にあふれていた。
しかし、そんな中転機を迎える人もいて……。
映画「ALWAYS 三丁目の夕日'64」予告編2
コテコテの物語。。クサイ台詞の連続。。だけど優しい映画。。
昭和39年なのに。。まだランニングが汚れてる。。
ま、真っ白なランニングだと時代背景がかもし出せない?かな。。
3本目。。ここも我慢しよう(笑)。。
公開前の1週間。セブンイレブンで。 ALWAYS 三丁目の夕日’64 キャンペーン。で、購入。
このタカラトミー。。
「ダイハツミゼット」「スバル360」「ブルーバードSSS」「クラウンスーパーデラックス」。。
この4台。。ひとつ購入。。なんとビンゴ!!
鈴木オートのダイハツミゼット。。。幸運。幸運。。
「フルーツ牛乳」。。ホントに昔の味。。思い出しますねー。。
こんなルンルン気分で公開初日の劇場へ。。
帰りがけに。。。
そして。。懐かしの場面をここでご覧あれ。。
年が明けてしまった。。遅ればせながら「ニューイヤーズ・イブ」を。。。
大晦日の晩に8組のラブストーリー。。とても暖かい映画でした。。。よ。。
一言でいうなら「映画」としては、そこそこ楽しめる。ただ、一つ一つのラブストーリーがね。
暖かさを無理に出そうとして、ちょっと軽いかな。そして、8組の繋がりも軽い脚本かな。
感想が、実に難しい映画ですね。。ここが凄いとか、このシーンが素敵とか。。ね。。
まして、サラ・ジェシカパーカーの愛は。。相当無理がありました。
ラストシーンで意表を突いたつもりなんでしょうが。。。。ちとハズレ!
ワーナーブラザース&ニューラインシネマ。。
2010「バレンタインデー」・2011「ニューイヤーズ・イブ」共に監督はゲーリー・マーシャル!
彼自身が、このタイプの映画製作にハマっているのか?
素敵な映画「ラブ・アクチュアリー」には到底かなわない。。二番煎じ。三番煎じ。かなー。
Story
誰にとっても特別な日である大晦日のニューヨーク。
ビジネスマンのサム(ジョシュ・デュアメル)は、妹の結婚式や仲間とのパーティーなど楽しい
予定が詰まっているのに、去年の大晦日に出会った女性と交わした約束が気にかかっていた。
かつて恋人同士だったが、別れたおかげで大成功を収めた男女は、偶然再会してしまう。
死期の迫った孤独で頑固な老人(ロバート・デ・ニーロ)は、娘とすごした幸せな大晦日のこと
を密かに思い出していた。
25年間、仕事に明け暮れていたイングリッド(ミシェル・ファイファー)は突然会社を辞めて、
“今年の目標リスト”を開始する。
心配性の母親(サラ・ジェシカ・パーカー)と二人暮らしをしている15歳の少女
(アビゲイル・ブレスリン)は、大晦日にある夢を叶えようとしていた。大晦日が嫌いな男
ランディ(アシュトン・カッチャー)は、一人の女性(リー・ミッシェル)とエレベーターに閉じ込め
られてしまう。
そして、大晦日に出産を予定している妊婦(ジェシカ・ビール)……。
ニューヨークを舞台に、失われた絆を取り戻そうとする8組の人々。
挿入歌などの音楽は、とても良かったですよ。
特に。。
ボン・ジョビのバックコーラス役として出演したリア・ミシェルが歌う
バラード調の『蛍の光』が素敵でした。
ニューイヤーズ・イブ オフィシャルサイト
M:I-4を観てきました。。M:I-2 がイマイチでM:I-3 を観ずに。。
だけど、この「M:I-4」には、なぜか惹かれて。。
完全娯楽映画!迫力満載のアクションシーン!どれをとっても楽しめますよ。
ただ、凝り過ぎ感がね。。
ブタペスト・クレムリン・・・・歴史ある街。。ドバイ・ムンバイ・・・・・・・・発展都市。。
この映像の構成が楽しめました。
一つだけ言えること!スパイは美女、つまり「イイ女」じゃなければならない。
ただし、M:I-4では「美女」という武器は使ったけれど。。最後は腕づくでした(笑)。
STORY
ロシアのクレムリンで爆破事件が発生。その容疑がIMF(極秘スパイ組織・不可能作戦班)の
イーサン・ハント(トム・クルーズ)とそのチームにかけられる。
米大統領は政府が事件に関与した疑いを避けるため、「ゴースト・プロトコル(架空任務)」を発令。
イーサンチームはIMFから登録を抹消されてしまう。
国や組織という後ろ盾を失ったまま、クレムリン爆破の黒幕を追い、さらなる核テロを未然に防ぐ
というミッションの遂行を余儀なくされるイーサンたち。
失敗すれば彼らは、凶悪テロリストとして全世界に指名手配されてしまうのだ。
黒幕たちの取引の現場は、世界一の高さと最新のセキュリティを誇るドバイの超高層ビル、
ブルジュ・ハリファ。難攻不落の天空城に、特殊粘着グローブと命綱一本で外部からの侵入を
試みるイーサンだが……。幾重にも張り巡らされた罠と、よぎる裏切りの影。
そして次第に明らかになるミッションの〈真の目的〉とは……。
一見「007」のように思えるが。。。決定的な違いがあります。。
そう、ラブシーンが無い!この映画にはボンドガールのようなM:Iガールがいない。
科学の粋を使ったスパイ道具も、この映画ではどこか幼稚で。。
最後に、このシリーズの良さは。。
すべて監督が違うこと!これはリスクも伴いますが。。。。私的にはOKです。
M:I-4 オフィシャルサイト
昨年末。。「聯合艦隊司令長官 山本五十六」を観賞。。。
戦争映画には目がない私。。
戦争映画よいうよりヒューマンドラマ!最後まで「戦争」に反対し続けた男を描いた映画。
Story
昭和14年の夏。2年前に始まった支那事変が泥沼化しつつあった。
陸軍が日独伊三国軍事同盟の締結を強く主張する中、海軍次官の山本五十六、
海軍大臣の米内光正、事務局長の井上成美は、信念を曲げる事なく同盟に反対の
立場をとり続けていた。
日本がドイツと結べば、何倍もの国力を持つアメリカと戦争になる。
それだけは何として避けなければならないと考えていたのだ。
だが世界情勢は急転、第二次世界大戦が勃発してしまう…。
三国同盟締結を推進する中央&陸軍に、アメリカを敵にしてはならないと進言する。
しかし、当時の日本は列強へまっしぐら。
欧州の道路は、すべてナチの物と言わんばかりに突っ走るバスに乗ってしまう日本。
4年にも及ぶ長い戦争へと向かう。。
対米戦回避を願う自らの信念と軍人としての狭間で苦悩し続ける。
「真珠湾攻撃」。。戦争に勝つためではなく、一刻も早く終わらせるための苦渋の作戦!
この二つの要素で撮られた作品。。
戦争シーンは、さほどなく真珠湾攻撃・ミッドウェイ海戦・ガダルカナル沖海戦と淡々と時間を進める。
「目で耳で、そして心を大きく開いて」世界を見てきた山本長官の人生を表現するには物足りない。
この戦争に突入することに最後まで反対しながら「真珠湾攻撃」での必勝を期すために出撃する。
三つの海戦での山本長官がどう生きたかが欠けているような気がしてならなかった。
ここまで早く描く必要が?映画という限られ時間での限界?
もちろん作戦会議シーンなどでは長官の戦(いくさ)にかける信念・哲学は描かれている。
それでも私には「優しい指令長官」のイメージしか、この映画で感じられなかった。
もっともっと強い「山本五十六」がいたはず。
ラストナレーションでは。。。
この戦争で300万人以上が戦死、その9割が山本五十六がブーゲンビリア島上空で攻撃され
戦死してしまった後に。。「彼が戦死した後に、誰もこの戦争を止める者がいなかった」と。。
59歳で戦死。。。サブタイトルが「太平洋戦争70年目の真実」。
私は、この映画が真実だとは思わないし、この優しい人間象だけが、
「聯合艦隊 司令長官 山本五十六」だとは思わない。。
聯合艦隊 司令長官 山本五十六 オフィシャルサイト
「在常戦場」・・・郷里の長岡藩風。常に戦場でいる心構えで臨め!
好んで揮毫(きごう)していた。
最後に。。。
やってみて、言って聞かせて、させてみせ、褒めてやらねば人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば人は実らず。