ゆんのひとり言

~お酒とお芝居と歌とスイーツをこよなく愛するゆんの日記~

本日のランチ@飛び散るソ-ス( ;^_^A

2012-05-16 20:29:29 | 食べ物
今日は中華です。
13時に出たのですが、こんなに混んでるんだ!と、驚きました。
あまり遅いと、食べ放題の杏仁豆腐が片付けられちゃって
寂しいんですけどね(;^_^A

ジャ-ジャ-麺を注文しました。
ソ-スたっぷりです。
麺は細くて、長め。
ちっとも、ほぐれないんです。
何度も取り直して、取り直して…

で、タイトルに繋がるわけですね(笑)

細心の注意を払ってましたが、ダメでした(*_*)
肩にまで散っててビックリです。
美味しかったんですけどねぇ。

とりあえず、帰ったら染み抜きせな!
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神楽坂でお食事♪@千

2012-05-16 14:03:54 | 外飲み&ごはん♪♪

先週末、上京してきた叔母と、神楽坂にお食事に行ってきました。
和洋、どちらにするか迷いましたが、
神楽坂といえば和食かな~、と。
あれこれ調べて、電話をした1軒目は満席でNG。
2軒目はカウンターなら空いてます、ってことで、
」へ行ってきました。

飯田橋から向かったのですが、
久し振りに来て、神楽坂って「坂」っていうだけあって、
すごい坂だな、と改めて認識しました(笑)
かなり急勾配ですよね~。
そして、人通りの多さにもビックリ。
土曜日だったからかしら。

神楽坂駅で待ち合わせをした叔母と合流し、ちょっと早いので
カードを売っているお店や、漆を扱っているお店を覗いたりして、
ちょっとしたお散歩。
お天気も良かったですしね。

お茶をやっている叔母が、漆のお店で茶道具を物色したのですが、
そのお宅のお嬢さんですかねぇ…アルバイトじゃないと思うんですよねぇ…
若い女性が応対してくださったのですが、
何とも、商品の扱いが雑で、ドキドキしちゃいました
8万円もするお棗を、落としましたからね、お店の人が。
漆とはいえ、8万円ですよ、8万円。
ギフトにいいですよ~とおっしゃる、ガラスに漆を塗ったグラスは
脚が欠けてるし、大丈夫かなぁ…と

30分ほどぶらぶらして、いよいよお店へ。
まさしく路地裏にあるお店で、ちょっと緊張します。

お店はまだ新しいようで、白木のキレイな店内でした。
そして、床にカーペットが敷いてあるのが、
足音がしなくていいな~と。
目の前で板長さんが魚をさばいていたりするのを眺めながら、
コース料理をいただきました。



先付 地蛸 紫陽花花向う

紫陽花の花に見立てたタコです。
なんかね、タコが複雑な切り方がされていて、
紫陽花の花の形みたいになっているんです。
根元に、ワカメ。
赤いのは梅肉で、緑色のはオクラを叩いたもの。
生姜がキレイに添えてあります。

三杯酢がかかっているのですが、
とてもまろやかで美味しかったです。

テンションが上がります



お椀 卵豆富 蒸雲丹 平豆 椎茸

名詞の羅列になってますね(笑)
とっても上品なお味のお吸い物。
卵豆富が相当柔らかくて、
お箸の技術を試されているのか?!なんて思いましたが、
お吸い物ですからね。
最後、飲めば良いのです



お造里 ほうぼうとあおりいいか

イカの上に載っている赤いのは、大根でした。
わさびはもちろん、生です。
ただ盛り付けるんじゃなくて、
キレイに円柱状に形を整えてから盛り付けてあるのです。
そういう細かい手仕事は、こういうお店ならではですよね~。



八寸 季節のものいろいろ

空豆、エビ、ゴボウを穴子で巻いたもの、浅蜊とセリの小鉢、
厚焼き玉子、ちまき、ヤマモモ、です。
ヤマモモって、こういうお店でも出るんですね!
小学校の時、校庭にヤマモモの木があって、
取って食べてたんですよ~。
そういうものだと思ってました(笑)

厚焼き玉子は魚のすり身と、ほぼ卵黄のみで作ってあるそうで、
ねっとりした食感で、甘い卵焼きです。
美味しい♪

そして、ちまきの中身は鯛のお寿司!
葉っぱの香りが良い感じにお寿司に移っていて、
これまた美味でした~。



ビールを飲み終えたので、日本酒へ。
いや~、ほんと、日本酒飲めるようになって良かった。。。
秋田の一白水成というお酒をいただきました。
口当たりはキリッと辛口で、食事に合います。



焚合せ 里芋 蓬麩 鯛の子

こちらも上品な味付けの煮物。
蓬麩はもっちもち、里芋はしっとり、鯛の子はふんわり、で
茗荷が良いアクセントです。



焼物 太刀魚 塩焼き

肉厚な太刀魚です。
いいお魚ですねぇ。
添えられているのは、塩麹。
これを付けて食べると、まろやかになって更に美味しいです。
添えられているレモンが、皮が剥いてあるんです。
そうすると、絞る時にピチピチと飛ばないんですよね。
当たり前ですけど、そういう心遣いにちょっと感動。



お隣の方が食べていた、厚焼き卵が美味しそうだったので、
追加でオーダーしちゃいました(笑)
八寸に乗っていた卵焼きとは違います。
普通の出汁巻卵。
美味しい。



揚物 稚鮎 天麩羅

稚鮎の天麩羅です。
頭からバリバリといただけます。
内蔵のほろ苦さがまたいいですね~。
山椒塩がまた美味でした。



お食事 湯葉御飯 香の物

軽く握ったご飯の上に湯葉が載せられ、
あんをかけたご飯。
ちょうど良い塩加減でホッコリします。
あられのカリカリがまた良い食感♪



甘味 季節の甘味

抹茶のムースみたいなデザート。
餡も甘さ控えめでサッパリしたお味でした。
御飯の時にはほうじ茶、デザートの時には緑茶を出してくださいました。

板長さんは結構お若かったようにお見受けしましたが、
落ち着いた包丁さばきで、つい見入ってしまいました。
「お腹はいっぱいになりましたか?」と、食後に声をかけてくださり、
雰囲気はとても高級ですが、
肩肘張らずに居心地が良くて、
大満足なディナーでした

また行きたいな~

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