ゆんのひとり言

~お酒とお芝居と歌とスイーツをこよなく愛するゆんの日記~

およ?ゴミが無い?

2010-01-12 23:23:09 | Weblog
昨日は瓶缶ゴミの日。
前夜は新年会だったので、朝早く起きれるはずもなく、
出しそびれたな-、と思っていたのですが。

ゴミ箱を開けたら瓶缶ゴミが無くなってました?(爆)
そういえば夜中に捨てに…出ましたかねぇ(;^_^A

ま、結果オ-ライってことで(笑)
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新年会@ワインバー

2010-01-12 11:49:02 | 外飲み&ごはん♪♪
ホロ酔いでゴキゲンで一軒目を後にして、
いつものお店へ行く・・・と見せかけて、
一度行ってみたかったワインバーへ行ってみました。
窒素を使ってワインを保存しているので、
ストックしているワインを全てグラスで飲める、というお店です。
窒素ってどうなの?という興味もあって、行ってみました。

メニューは銘柄と値段しか書いてなくて良く分からないので、
飲み比べセット、というのを頼んでみました。
グラスの足にタグが付いていて、
裏に銘柄が書いてあります、と持ってきていただいて、
順に飲んでみたのですが・・・

まず1杯目。
酸っぱい!!
ビックリする酸っぱさ&薄さ。
ほのかに煙草臭。
しばらくするとグレープフルーツっぽさも感じられるようになりました。
この酸っぱさはボジョレだよ、ボジョレ。
早熟多産なガメイだよ・・・と、
好きなことを言いながらタグを見てみると・・・

    

Bourgogne Nicolas Potel 2007

まさかのPinot Noir 100%です
まぁ色の可愛いさはピノっぽくはありましたけど・・・
ビックリです。

       

続いて2杯目。
こちらも1杯目と同じく酸っぱい!
色はちょっと濃いけど、何だコレ?
カベソーじゃないし、サンジョベーゼでもないし・・・
と、見てみると・・・

    

Turpin 2007

まさかまさかのMerlot 100%です。
しかもBordeauxです!
うっそぉ~ん
Merlotっぽさは微塵も感じられなかったんですけど。。。

      

続いて3杯目。
香りを嗅いだ時はこれが一番飲めそうでした。
酸味の中にようやくタンニン登場、って感じで。
これがMerlotかな?
いや、Cabernet Fran?
いずれにしても混醸だよね・・・と、見てみると。。。

    

Chinon 2007(DM Godeaux)

Caberne Franc 100%でした。
これが100%かぁ~。

で、美味しいものは取っておく方なんですけどね。
最初は飲めると思っていた3杯目と、
時間が経つとどんどん酸味が強くなってくるんです。
で、最終的には1杯目と同じくらいの酸っぱさに・・・
空気に触れさせてはいけないらしい。。。

酸っぱい酸っぱい言いながら飲み干し、
泡に戻ってみたのですが、
イマイチ気分が盛り上がらず。

やっぱりいつものお店に行こう、とハシゴしちゃいました
「暖かい飲み物がいいでーす」とお願いすると
「ホットワインはいかがですか?」と。
「・・・酸っぱくないですか?」と、ついつい確認し、
飲む前にも「酸っぱかったら暴れるよ」と
怖いことを言っていただきました(爆)
酸っぱくありませんでした(笑)

続いてカンパリソーダを飲んで、ようやく人心地。
グラスの赤をいただいて、締めはドルチェを。

    

Capanna Moscadello di Montalcino

Moscatelでしたかね。
マスカットらしさを残した優しい甘さのドルチェで、
美味しかったです。

     

というわけで、途中のあまりの酸味刺激のため、
すっかり酔いも覚め、余裕で帰宅して、
お風呂で寝ることもありませんでした(笑)

窒素がダメなのか・・・
てか、同じワインを買って飲んでみればいいんだよね・・・
そういえば藤原たっちゃんも、テレビでロマネを飲んだ時
(そこも窒素充填して保存してました)
第一声が「酸っぱ!」だったんだよね・・・
ぶつぶつ・・・

ワインは開けたらすぐ飲んだ方が無難らしい、
ということを学習した新年会となりました。
今度は美味しいワインを飲みに行きたいな~。
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のだめの後は新年会♪

2010-01-12 10:19:21 | 外飲み&ごはん♪♪
とーぜんです

1軒目は、恵比寿の写真集を作るために歩き回っている時に、
お店の前を通りがかって「あらステキ」と思った
Ailaというお店へ。
外観も可愛いけど、中もステキです。

   

牧歌的な田舎の一軒家って雰囲気で、
2Fがキッチンになっています。

   

テーブルの上には予約時の名前を記したカードが。
この日は祝日ということもあってか、
予約で満席でした。
早速、アペリティフにサングリアをいただきました。
美味

メインもデザートもしっかり食べたいわよね、ってことで、
コースSをチョイス。
前菜、主菜、デザートを自由に選べます。

    

アミューズ3種類の盛り合わせ
鰆・・・だったかな?マリネと、
ひよこ豆のディップと自家製田舎風パテ。
ディップはピタパンに付けていただきます。
「田舎風」パテが「いなごの」パテ、に聞こえて
・・・まさかね、と(笑)

サングリアはとっくに飲み干したので、
グラスの白(Ile La Forge Unwooed Chardonnay)
を飲みつつ、前菜へ。
パイナップルのようなフルーティーな香りで、
温度が上がってくると甘みも出てきて美味でした。

    

ずわい蟹のクラブケーキ スパイシーなトマトソース

こちらのお店、いわゆる王道のフレンチではなくて、
フレンチコロニアル、なんです。
要はフランスの植民地のテイストも取り入れていて、
カレーっぽかったりとスパイスが使われています。
でも、もろエスニックではなく、優しいお味。
こちらもハーブの利いたソースが美味でした。
真ん中にアボカドがたっぷり盛り付けられていて、
アボカド好き的にはポイント高いです

    

本日のお魚料理

帆立貝にゴマを付けてグリルしたもの。
真ん中にカレー風味のジャガイモが隠れていました。
そしてソースがなんか味噌っぽいの。
さすがに味噌は使ってないと思うんですけどね(笑)

あ、ここからMecnes Vins GUERROUANE ROUGEを
カラフェでいただいてます(笑)
軽いけどベリーっぽいフルーティーさがあって、
お魚でもOKなお味でした。

    

りんごのフュィテ 熱々のキャラメルオレンジソース

テーブルで暖かいリンゴ&ソースをかけてくれるのですが、
全部はサーブせずにさげて行かれまして。
勿体無いから全部かけてっ!と、
心の中で叫んでみました(笑)

パイがサクッサクのパリッパリ。
リンゴはシナモンの風味が利いていました。
美味しい~♪

食後にはコーヒー&チョコも付いていて、
お腹一杯。
ちょうどお店の真ん中あたりの席で、
後ろを店員さんが行き来するのですが、
床が板張りだから揺れるんですよね・・・
それがちょっと落ち着かなかったです。
次回行く時は奥の席が良いな~、などと。

お値段もボリュームも満足なお店でした


新年会はまだまだ続く・・・(笑)
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妙にリアルだったなぁ…

2010-01-12 08:23:33 | Weblog
雑誌の映画情報をパラパラめくって眺めていたら、
「池鉄特集」なる企画をやっている映画館があって、
「へ-、池鉄!東中野のあそこの映画館?…じゃないんだ…」
と、感心(?)している夢を見ました。

あまりにリアルで、本当にやっている気になってました(笑)
さすがにナイかぁ~(;^_^A
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