お気楽シネマでございます。
お題は「フッドザビギニング」
あの有名なロビンフッドのお話が、現代的解釈で蘇ります。
主役は「ロケット・マン」にもでていたタロン・エガートン。
発音はエジャートンの方が近いらしいですが、映画の広告ではエガートンですね。
彼の作品はなぜかよく観ていますね。
映画館では一回も観ていないけど。
最近の有望株だと思います。(えらそーに)
映画の見どころは、ロビンフッドだから弓を使うのですが、その速さが凄いところ。
動きながら連続で発射します。
ありえないです。
そして、ロビンが十字軍で今の中東地域で戦うのですが、その戦闘場面が
現代か!とツッコミを入れたくなるくらい凄い。
金属製の銃弾が飛び交います。
ほんとに現代的解釈というのを強く感じました。
普通に今のアクション映画のように楽しめました。
タロンくんの映画はやっぱりアクションが楽しめるなあ。
なんとこの映画はレオナルド・ディカプリオが制作に名を連ねています。
だからどうなんだって言われても困りますが。
最後に続編を匂わせるシーンがありますがどうなんでしょうか。
理屈抜きに楽しめました。
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