音楽ネタ…ロバート・ランドルフ&ファミリーバンド「GOT SOUL」

今、通勤途中の車内でヘビーローテーションです。
ロバート・ランドルフ&ファミリーバンド「GOT SOUL」



ジャケ写も熱くてたまらなくいいです。

このロバートさんが弾いている楽器はペダルスチールギターと言って、どちらかというと
カントリーミュージックで使われる、普通はのどかな音色の楽器です。
それをファンキーに弾きまくるというすごい人です。
音楽性はリズム&ブルース、ブルース、ファンク、ロックなどのいろんな要素が
入り混じり、いろいろな具が煮込まれたスープという感じです。
ロック、それもサザンロック（少し古い言葉か）といえばそう聞こえるし、
リズム&ブルースと思って聞くとまさしくそれです。
ジャンルに分けるのが無意味ということでしょう。

知ったきっかけが新聞のCD紹介コーナー。
やはりジャケ写が強烈に印象に残りました。
今は音楽配信アプリで、CDを購入しなくても聴けるありがたい時代です。
レコードやCDも、生涯を通して聴いているのはほんの１０枚程度かなと
この歳になって思います。
となると、これから購入するのは生涯ものだなと確信したアルバムかなと
最近考えるようになりました。
考え方が老化したんでしょうか。