ちゃこらルーム

ちゃこらのポジティブライフ
明るく楽しい毎日を過ごしています。

お伊勢参りオフ

2008年05月12日 | ブロ友
週末に、念願の伊勢へ行ってきました

伊勢参りを三重県の仲間と一緒に行く、夢のような遠征オフです

日ごろの家事から解放されて、愉快なトリオ(ちゃこら・shiyohさんモモちゃん)で逃避行です~

名古屋駅から近鉄線の鳥羽行き特急に乗り換えて伊勢へ向かいます
(先日もらったカエル君をお供に連れて行きました


途中で 花ハナさん と ioさん と合流~

前日までの好天がウソのような、寒くて強い雨の伊勢参りとなってしまいましたが、仲間と一緒だと雨もまた楽しくてうれしい気分で観光できました



早速5人で伊勢神宮の外宮をお参り

それから おかげ横丁 や おはらい町 で伊勢の味覚を満喫です

まずは赤福で一休み~


雨の音が静かに響く風情のある店内に、やかましいほどの笑い声とおしゃべりが炸裂していました


そしてこれまた念願だった 伊勢うどん 車えび天乗せ~


もちもちの麺に生醤油の甘さがきいて おいし~い


そして雨の中 ガイドさんに案内をされながら 伊勢神宮 内宮 をお参りしてきました



階段を上がると内宮ですが、写真撮影は階段下からしかできなかったの


お参りの後は 松坂牛の串焼き~


一本650円 

生まれて初めて食べた松坂牛~

やわらかくて肉汁がいっぱいに口に広がってうまい~!!



おはらい町で今夜の夕食用に釜飯をお買い上げ

そして、ioさんはここでいったんお別れです

地方の仲間と「また明日ね~」って言えるのがまたうれしいです

それからスーパーへ車を走らせて晩酌用のビールとか、おつまみのお菓子をごっそり買ってホテルへ向かいました

スーパーでもワイワイがやがやと大騒ぎしながら店内を物色したり
店員さんにわがままを聞いてもらったり・・・

もう箸が転がってもおかしい年頃・・・

何をするにも笑いがついてきました

主婦がスーパーに現れたら鬼に金棒です

観光地もいいけど、みんなでスーパーで買い物をするのもとってもいい思い出になりました


そして宿泊先 ホテル志摩スペイン村に到着



伊勢神宮の周辺とはまったく違った、オシャレで異国ムードいっぱいの素敵なホテルでした

持ち込み禁止の食材を隠しながらお部屋へ案内される姿がまた笑えたりしました

お部屋で隠し持込の釜飯で夕食

伊勢釜飯とスーパーで買ったサラダ



お腹がいっぱいになったら ロビーでフラメンコショー を堪能



スペイン人のダンサーさんはとってもかっこよくて、、スタイル抜群で素敵でした~

ココではショーに飛び入り参加のモモちゃんのフラメンコも観ることができました

そして、4人で温泉 ひまわりの湯 で裸の付き合いもできました

みんなでおそろいのひまわりのワンピースを着たら気分はもう女学生です

修学旅行気分で楽しい夜はふけていきました



翌日はスペイン村です

ioさんが再び登場~

そしてはじめましての がんこさん と ふくちゃん が仲間に加わり一段と賑やかなご一行様となりました

スペイン村は、本当にスペインにある建物などを真似て真似て作られている場所も多く、スペイン経験者は一つ一つに深く感動していました



絶叫系のアトラクションを楽しむメンバーに下から手を振る保護者気分のメンバー
・・・

童心に返って射撃系のアトラクションを楽しむメンバー・・・


そしてこれは急流くだりで流されているところです



流されながら、もしココで ちゃこら の部分ウィッグが飛ばされてしまったら・・・で盛り上がりました

「ほの暗い水の底から」みたいで、後から来る人はビックリするだろうね~ 

なんてアホな会話が続きました

スペイン村でランチバイキングを楽しみ、パレードを見て大はしゃぎ!

はしゃぎすぎてパレードの写真は一枚も写していませんでした


楽しかったスペイン村を後しにして、7人でパールロードのドライブ

絶景と磯の香りを楽しみながら、車内は相変わらず賑やかな笑い声でいっぱいでした


あっという間の2日間

でもとっても中身の濃い2日間となりました

2日ではとても回りきれないほど、三重には見所がいっぱいです

それほど遠くない未来にまた訪問できるといいな・・・と思います


花ちゃんには本当にお世話になりました

そして他の皆さんともお会いできて本当にうれしかったです

こんな風に心の友が増えていくことは人生の財産だと感じます

病気がつないでくれた糸・・・これからもたくさんつなげてみんなで元気になって行きたいです

東京から参加の二人もありがとう~

みんなのおかげでとてもいい思い出がたくさんできました



ありがとうございました そしてお疲れ様でした

相変わらず落ち着きのない私ですが、これからも末永くよろしくお願いします