時々むしょうに食べたくなるたまごサンド
子供の頃、従兄弟の家に泊まりにいくと
翌日の朝ごはんはいつも
向かいのパン屋さんのサンドイッチでした
サラリーマンの方たちが通勤前に買えるようにと、いつも早朝から開いていて
人気の品は早々に売り切れてしまうので
叔父や叔母が、わたしたちの目覚める前に買いにいってくれていました
たまに早起きすると一緒に連れていってもらって
好きな飲み物を買ってもらったり
(もっぱらコーヒー牛乳)
ふわふわの白いパンの匂いの中
「お、泊まりにきてるのかい?」と声をかけてくれるお店のおばちゃん
ガラス越しにせっせとパンを切っているおじちゃん
その光景が大好きでした
一度は体調を崩して入院したものの
復活したおじちゃんは今日もせっせとパンを切っています
たまに親戚で集まるときは
叔父と叔母が必ずサンドイッチを買ってきてくれます
その中で、特に人気なのがたまごサンド
あの味を自分で作れないか・・・と試行錯誤していますが
やっぱり全然届きません
美味しい食べ物って
幸せな思い出と結びついているんですよねぇ
ぱくり
子供の頃、従兄弟の家に泊まりにいくと
翌日の朝ごはんはいつも
向かいのパン屋さんのサンドイッチでした
サラリーマンの方たちが通勤前に買えるようにと、いつも早朝から開いていて
人気の品は早々に売り切れてしまうので
叔父や叔母が、わたしたちの目覚める前に買いにいってくれていました
たまに早起きすると一緒に連れていってもらって
好きな飲み物を買ってもらったり
(もっぱらコーヒー牛乳)
ふわふわの白いパンの匂いの中
「お、泊まりにきてるのかい?」と声をかけてくれるお店のおばちゃん
ガラス越しにせっせとパンを切っているおじちゃん
その光景が大好きでした
一度は体調を崩して入院したものの
復活したおじちゃんは今日もせっせとパンを切っています
たまに親戚で集まるときは
叔父と叔母が必ずサンドイッチを買ってきてくれます
その中で、特に人気なのがたまごサンド
あの味を自分で作れないか・・・と試行錯誤していますが
やっぱり全然届きません
美味しい食べ物って
幸せな思い出と結びついているんですよねぇ
ぱくり