■結審
当組合委員長の訴訟は、2019年2月18日に結審した。
■判決の日時
判決は5月30日午後1時10分より、東京地裁709号法廷で言い渡される。
■文書の公開
和解協議が続いていたため、ブログの更新を控えていたが、和解協議が決裂
したため、今後は、その経過についても、訴訟文書についても、公開する。
■卒業生からの再度のメール
原告が2月18日に提出した原告最終準備書面を、支援・協力の連絡を
頂いた卒業生のAさんに送ったところ、次のようなメールを頂いた。
以下、ご本人の了解を頂いて、公開する。一部は伏せてある。
「小林 勝 様
ご挨拶が遅れてしまい、たいへん恐縮でございます。
先日はお忙しい中、御対応いただきありがとうございました。気持ちを
同じくする皆様と直接お会いしてお話させていただくことができ、有意義な
時間を過ごすことができました。
また、ご丁重なおもてなしをいただけたことにも深く御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。
さて、原告最終準備書面を拝見いたしました。
2年を越える訴訟が本日結審を迎えたこと、感慨深く思います。
先日のお話にもありましたが、結論の如何に関わらずこの問題はこれからも
終わりのないものだと感じております。
むしろ、ひとつの結論がでることによって、本問題の今後の道が築き上げ
られるスタート地点のようにも感じております。
本問題にお声をあげられ、全国の非常勤講師の道標になる小林先生のお志に
敬服いたします。
私が協力できることにつきましては、・・・・・しようと思っておりますが
いかがでしょうか。また、ご要請等ございましたらお申し付けください。
最後に、先日お世話になりましたB様をはじめとする、小林先生を支援する
会の皆様には、どうぞよろしくお伝えいただければ幸いにございます。
なお、5月の支援する会の総会には、ぜひ勇み参加したく存じますので、
詳細等のご連絡お待ちしております。
A 」
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