カービューティープロTACKのブログ

洗車マニアの輸入車セールスから趣味が高じてカービューティープロになった単なる車好きオヤジのひとり言です!

読者様よりG350dのご依頼です!

2016-07-09 | メルセデスベンツ
こんばんわ。

結構な雨でしたね・・( ;∀;)
止まないかなあ~とギリギリまで待ってみましたが、
お昼には来店がございますので意を決して納車いたします。

納車を終えて、ムーブに乗り込んだところで電話が・・。
本日入庫予定のS様からで、「すでに到着しました!」と・・( ;∀;)
猛ダッシュで戻ります(;^ω^)

15分ほどお待たせしてしまいました。
本当に申し訳ございませんでした<(_ _)>

お持ち込みいただきましたのは・・G350dの新車です。
納車され、そのまま当店に直行でのご入庫です。
ボディカラーはカバンサイトブルーではなく、
タンザナイトブルーでございました(;^ω^)
モデルによって設定カラーが違うので、たまに混乱いたしますが・・
いわゆる濃紺でございます。

Gクラスは業者泣かせの車ですので、
以前は私も泣きながら施工しておりました(^^;)
そのスタイルから難易度は極めて高く技術力を試されます。
サイズ的に体力も奪われます。
そんな事もあって当ブログでの過去の記事は決して褒め称えるものではなく、
どちらかと言えばネガティブな意見を申し述べておりました。

しかし、ディーゼル搭載モデルがデビューしてからは販売台数も増え、
必然的に施工する機会も多くなり、気が付けば相当の台数を触っている?
一般的な業者さんよりも確実に台数をこなし、
最近では要領も掴みまして自信を持って仕上げられるようになった
と思っています。

車自体もディーゼルのデビュー直後からも確実に進化しており、
私が慣れたという事を差し引いても
かなり洗練されてきたように感じます。

さあ、そんなGクラス。
入庫して最初に行う作業・・

背面タイヤを降ろして、ナンバーをベースと共に外します。
本当に重いので、うちの作業場環境でなかったら降ろせないかも・・(;^ω^)
外して後ろに振り返って部屋の中に格納しますので、
屈む作業が無いのが救いです。
これらの作業だけで効率がグッと良くなりますので!

下回りが油ギッシュなのもGクラスの特徴。
洗浄~拭き上げ~ブロアまでで3時間ほどかかります。
このサイズなんだから仕方ないんだ!と割り切って、
ゆっくり作業するのもポイントですね!
急ぐと体力が続きませんので・・(;^ω^)

その後にマスキング~磨き作業。
マスキングテープ使用量もナンバー1の車ですし、
磨きの難易度も傷取りがあると相当にキツイです。
今回の新車は目立ったバフ目もなく、ハードな磨きを要する傷も無かったので
平和です。
時間的にボディコーティングまでは無理と判断し、
内窓清掃~外窓のサービス・コーティング。
最後にホイールコーティングを施工して本日は終了です。

明日は暑くなる予報なので早起きして、涼しいうちにボディコーティングを!
と思っております。
液剤はPCX-S7でございます。
スタート7時目標で頑張ります!

コメント
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